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安いイタリア産のトマト缶は中国産のトマトを利用している可能性が非常に高いので表記法に注意すべき件

2021年03月01日 更新2021年03月01日 公開

安いイタリア産のトマト缶は中国産のトマトを利用している可能性が非常に高いので表記法に注意すべき件をお伝えします。もはやタイトルが全ての記事ですねw

身体に悪そうなトマト缶

イタリア産のトマト缶は生産地ではなく製造国が産地となる

イタリア産のトマト缶は、イタリア産のトマトを利用しているからイタリア産というわけではありません。イタリアでトマト缶に加工・製造したからイタリア産にできるというルールです。まあ確かにイタリアで製造したトマト缶になりますわな。

なので、イタリア産のトマトを利用してもイタリア産だし、イタリアで中国産のトマトを利用してもイタリア産になるわけです。だって、イタリアで製造しているから。

このあたりは表記法の抜け穴となるので、知らないと損する問題です。イタリア産のトマト缶を買っていたつもりでも、実は中国産のトマトを買ってしまうことになってしまうのです。

中国産の食べ物を一切信用していない私には大きな問題です。最近はトマト缶が怖くて買えなくなりました。おかげで国産の生トマトを使う健康的でコストが高くつく日々ですwでも、健康はお金では買えないのですよ。買える健康は買っとけってお話です。

*イタリア国内では中国産のトマトを使った製品は売れないけど、海外に輸出するのはいいという事情もあるそうです。

イタリアのマフィアも原因

イタリアといえばマフィアです。マフィアは食品関連にもしのぎを伸ばしているそうです。マフィアだから人件費や仕入れ値を安くできることもあるらしい。

マグロ船ならぬトマト缶詰めってやつですかね。中国産のトマトをイタリア産と偽ったり、積極的に表記法ビジネスをやっているんだろうなと想定しています。トマトビジネスについては暴露本も出ているので確かな情報のようですよ。

安いトマト缶は信用度が低いので買わないのがおすすめ

上記の理由から私は安いイタリア産のトマト缶は信用度が低いので買わなくなりました。中国産の食べ物は正直怖いので、安いトマト缶が中国産であろうとなかろうと買わないことにしたのです。

というか本当にイタリア産のトマトを利用した正当なイタリア産のトマト缶なら、それなりに高くなるはずなんですよね。100円とかで買えるのはそりゃ中国産でしょうよと思う。

なので、私は絶対に安心できるトマト缶しか買わないのがおすすめです。でも、その見破り方なんて、販売している企業の信用度だけになるので、安いトマト缶はとりあえず買わないのがおすすめだと思います。

感想

産地偽装というよりは表記ルールの問題ですが、知らないと自分の健康に害を及ぼしてしまいます。

昔は100円くらいのイタリア産の安いトマト缶をまとめ買いしていましたが、やっぱり安いトマト缶には、安いなりの理由があるのですね。

とりあえずイタリア産と記載されたトマト缶がイタリア産である保証はないので、確実に信頼できるトマト缶だけを買うようにしましょう!それよりは生のトマトを買っておこう!生のトマトのほうが、酵素もあって、エネルギー豊富で健康にいいですよ!

本当に健康に安全な食品を選ぶコツ」も参考にしてください。

著者

とばひさし とば ひさし
武豊町議会議員、日本維新の会
IT・Web会社の社長
詳細プロフィール

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