主な政策方針
子育てしたくなる町へ
~頼る家族がいなくても、子育てしやすく、老後を支える~
頼れる家族がいなくても、緊急時にすぐ子供を預けられる
頼れる家族が近くにいない核家族でも、急な入院やトラブルといった緊急時に、信頼できる公的機関に、すぐ子供を預けられる支援体制を目指します。子供をすぐに預けることができなくて、
「仕事を休む」
「仕事を辞める」
「働くことをあきらめる」
といった親を減らします。また、緊急時に利用できる支援サービスを無料とし、経済的理由で支援をあきらめる親を減らします。
ファミサポ、一時的保育事業、子育て短期支援事業、子育て支援ヘルパー派遣事業などがありますが、申請手続きが必要なため、すぐに子供を預けることは難しいです。また、利用料金もかかり、利用日数に上限があるのが現状です。
給食費の無償化
武豊町の給食費は保育園で約1億円、小中学校で約2億円となっています。つまり、3億円あれば給食費の無償化ができます。
実際に約13%の人が給食費の支援を受けており、給食費の無償化が必要だとわかります。知多半島で一番子育てしやすい町を目指すためにも、給食費の無償化を目指します!
「武豊町でも給食費の無償化を実施できないか」も参考にしてください。
大学など返済不要の奨学金制度
国公立大学すべてと、一定の学力がある私立大学の無償化を目指していますが、地方自治体が実現することはできません。
そのため、武豊町独自の返済不要の奨学金制度を実現することで、お金の問題を来にせずに気軽に大学などに通えるようにしたいと考えています。
「ふるさと納税を活用した返済不要の奨学金制度の設立について」も参考にしてください。
公園の遊具を増やす
武豊町内にある各公園に、安全で楽しい遊具を増やし、子供が遊びたくなる公園を目指します。
また、武豊中央公園の大型遊具も充実させ、半田市の雁宿公園や半田運動公園に負けない、武豊町内で遊びたくなるような魅力的な公園を目指します。
老後に免許返納をしても、外出に困らない交通支援
老後に免許返納を行い、近くに頼れる家族がいない場合でも、外出に困らない交通支援を目指します。
コミュニティバス、地域単位での乗り合いタクシー、福祉施設による外出支援など、地域の実態に合わせた適切な交通支援を目指します。
その他の政策方針も参考にしてください。