主な政策方針
子育てしたくなる町へ
~頼る家族がいなくても、子育てしやすく、老後を支える~
頼れる家族がいなくても、緊急時にすぐ子供を預けられる
頼れる家族が近くにいない核家族でも、急な入院やトラブルといった緊急時に、信頼できる公的機関に、すぐ子供を預けられる支援体制を目指します。子供をすぐに預けることができなくて、
「仕事を休む」
「仕事を辞める」
「働くことをあきらめる」
といった親を減らします。また、緊急時に利用できる支援サービスを無料とし、経済的理由で支援をあきらめる親を減らします。
ファミサポ、一時的保育事業、子育て短期支援事業、子育て支援ヘルパー派遣事業などがありますが、申請手続きが必要なため、すぐに子供を預けることは難しいです。また、利用料金もかかり、利用日数に上限があるのが現状です。
0歳から幼児教育を無償化
維新の会と連携することで、3歳から無償化されている幼児教育を、0歳児から無償化することを目指します。また、給食費の無償化も目指します。
習い事代を毎月1万円助成
武豊町内の習い事代を、毎月1万円助成することを目指します。経済的理由で、習い事をあきらめる子供を減らします。大阪市では塾代助成事業がすでに実施されています。
武豊町の財政状況を改善しながら、習い事が重要な年齢から適用していきたいと考えています。
大学授業料を無償化
維新の会と連携することで、大学授業料の無償化を目指します。経済的理由で大学に行くことをあきらめる、奨学金の返済で苦しむ人を減らします。
公園の遊具を増やす
武豊町内にある各公園に、安全で楽しい遊具を増やし、子供が遊びたくなる公園を目指します。
また、武豊中央公園の大型遊具も充実させ、半田市の雁宿公園や半田運動公園に負けない、武豊町内で遊びたくなるような魅力的な公園を目指します。
老後に免許返納をしても、外出に困らない交通支援
老後に免許返納を行い、近くに頼れる家族がいない場合でも、外出に困らない交通支援を目指します。
コミュニティバス、地域単位での乗り合いタクシー、福祉施設による外出支援など、地域の実態に合わせた適切な交通支援を目指します。
その他の政策方針も参考にしてください。