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赤味噌バージョン!らっきょう味噌漬けのレシピ・作り方

2020年11月12日 更新2020年11月12日 公開

2020年にらっきょうを極めようと思ったのでらっきょう味噌漬けを赤味噌で作ってみました。らっきょう味噌漬けのレシピ・作り方をお伝えします。

らっきょう味噌漬けの材料・レシピ

泥付きらっきょう (皮剥き後)555g
赤味噌 300g
コチュジャン 20g
黒糖 150g
りんご酢 5ml
米酢 5ml
たまり 5ml

赤味噌は「カクトウ醸造」を利用。

らっきょうの皮を剥く

泥付きらっきょうを利用したのでらっきょうの皮を剥いていきます。心が折れそう。以下のページも参考にしてください。

らっきょう味噌などを入れていく

味噌らっきょうの調味液を入れる

らっきょう(555g)に赤味噌(300g)、黒糖(50g)、米酢(5ml)、りんご酢(5ml)、たまり(5ml)、コチュジャン(20g)を入れていきます。

コチュジャン入れ忘れて味噌らっきょうを混ぜるのが大変でした

らっきょうを入れてから味噌たちを混ぜるのは大変なので最初に味噌たちを混ぜ合わせておくと楽ですよ。コチュジャン入れ忘れて最後に上から入れて混ぜたら大変でした。2020年6月4日のことです。

最初に味噌を混ぜ合わせないと均等な味になりにくいと思うので、最初からベストの配合をするのがおすすめです。

味見して好みの味に調整

初めてらっきょう味噌漬けを作ったので味見をしながら味を調整しました。

2020年6月19日

2020年6月19日の味噌らっきょう

味噌はまだかな。辛いからか生だからなのか?保存性を高めるために黒糖を30g追加しました。味噌が甘くなっておいしいです。

胡麻を入れたい欲求に駆られましたが、やめました。らっきょう味噌って混ぜるときにスプーンに味噌が付く分減るので厳密な調合は難しいなと思いました。

2020年6月24日

まだまだおいしくありません。甘さが足りないなと思ったので黒糖を70g追加しました。ちょっと甘くてやりすぎたかもと思いました。

また、味噌は最初に混ぜ合わせておかないと後で調整するのが大変なので最初においしい味噌の調合をするのがポイントだとわかりました。結局塩らっきょうが一番うまいんだなとわかってきました。

2020年7月19日

甘いとおいしいなと思いました。らっきょうたまり漬けのほうが好みだけど、味噌漬けは味噌漬けでありだなと思いました。

2020年8月12日

全比較して味噌漬けは普通なのであえて原価かけて作る必要がないなとわかりました。

2020年10月23日

2020年10月23日の味噌らっきょう

塩らっきょうの次においしかったですが、圧倒的に塩らっきょうのがおいしかったです。

おすすめのらっきょう漬けは何かを自分で漬けて比較してみた件【甘酢・塩・たまり・味噌】」も参考にしてください。

らっきょう味噌漬けより塩らっきょうがおいしい

個人的にはらっきょうは塩らっきょうが一番好みだとわかったので、赤味噌や黒糖の原価をかけてまでもう作ることはないと思いますw

塩らっきょう(塩だけらっきょう・塩水漬けらっきょう)のレシピ・作り方」も参考にしてください。

個人的な感想

らっきょう味噌漬けも味噌の種類や調味料などでいくらでも改良できるとは思いますが、どこまでもこだわれそうなのでこの1回で留めておきます。それにやっぱり塩らっきょうが最強だしな。

また、味噌なので保存性がちょっと不安というかかき混ぜるのが面倒です。漬けるとらっきょうの水分が出てくるので下のほうは少し水気が多くなります。

また、らっきょうが中に入っていると混ぜ混ぜするのが結構大変なのです。そんでらっきょうを取り出すときに味噌がついてくるので取り出すのも結構大変です。

最後にらっきょうを漬けた味噌をらっきょう味噌として使えるかなと思いましたが、らっきょう臭が強いので使える料理は少なそうだとわかりましたとさ。

著者

とばひさし とば ひさし
武豊町議会議員、日本維新の会
IT・Web会社の社長
詳細プロフィール

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