MENU

負のオーラがある人には、近寄らないことが大事だとわかった件

2023年06月15日 更新2020年07月08日 公開

ある人に近寄りたくないと思ったのは、負のオーラが出ているからでは?と思ったことがあります。負のオーラがある人には、近寄らないことが大事だとわかった件をお伝えします。

あれ?負のオーラが出てない?

人間にはオーラ(気)なるものが出ていると、言われることがあります。宗教的なオーラもよく言及されますし、科学的にも人間からは目に見えない光が、体を覆っているという実験データもあります。

ちなみに、私はオーラを目で見ることはできません。でも、その人の雰囲気とか周囲の人の動きで、オーラ出ているんだろうなと思っているタイプです。

きっとオーラは、エヴァンゲリオンのATフィールドみたいなものですよね。人間は可視光線しか見えないので、目に見えないオーラで人体が覆われていても、別に不思議ではありません。

地球だって大気圏とかオゾンとかで覆われているし、元来生命体というのは、何かに覆われやすい自然傾向でもあるのかと思います。

ただ、オーラというと胡散臭いなと思ってしまう問題は、エセ宗教とかエセスピリチュアラーが、搾取のためにオーラを悪用しているせいかなと思います。金儲けのために、オーラや気を悪用せんでほしいわ。

オーラは人身磁気だと考えれば科学的に納得しやすいけど、悪徳宗教に騙されないようにね」も参考にしてください。

苦手な人には近寄りたくないのはなぜ?

私の知り合いに、自分勝手で人のことをまったく考えない人がいます。遺産相続ではモメようが総取りしていくし、すぐキレてやりたい放題で、周りには誰もついてきていません。

目もイッちゃってるというか、生気が感じられないので、あちら側の人なのかと思うくらいです。片親なのが原因なのか、その人の親も毒親です。

だって、子供のお年玉取っちゃうんだよ?それが代々続いているらしいのに、引いてしまった。また、

「よくもまあ、そんなこと人に言えるなあ」

と思うようなことを、その人からしょっちゅう言われるので、

「嫌だなあ」
「苦手だなあ」

と思っていました。子供のときからずっと冷たい目というか、違和感があったのは「これだったのか」と思ったくらいです。

苦手な人というだけで、嫌いな人というわけではないのですが、あれこれ言われたくもないし、その人を見るだけで不快な気分になるし、しゃべると消極的なパワーに圧倒されて、こちらまで消極的になってしまいます。

なので、なるべくそばに行きたくはないのです。最近になると、その人の家の近くにも行きたくないんですよね。近くに行かなければならない用事もあるので、本当はもっと行かないといけないのですが、

「その人が近くにいる→その人に極力会いたくないなと思う」

という方程式で、近くに行かなければならない用事があったとしても、そこへ行く回数がめっきり減ってしまいました。

それくらい、負のオーラが強烈なんですよね。このことから、人からは負のオーラが出ているんだなということがわかりました。

なんか、もう最近はその人が住んでいる家がドンヨリしていて、家まで負のオーラに覆われているように見えるし、そう思えてしまいます。その人だけでなく、その家までもすごく暗く見えてしまうのです。

好きな人や積極的な人のそばにいたいよね?

でも、人間面白いもので、好きな人や積極的な人のそばにはいたいですよね。学校や職場でも、明るい人気者っていましたよね?

それってきっと、明るいオーラが出ているから引き寄せられるんだと思う。また、名経営者の周囲には、優秀な経営者が多く集まります。盛和塾はまさにそうでした。

一般的な人間には、オーラというものは見えないけど、本質的にはプラスやマイナスのオーラを感じているから、近寄りたくない苦手な人、そばにいたいと思える好きな人がいるんだと思いましたとさ。

負のオーラや気を感じたら、近づかないことも大事

消極的な人のそばにいても、自分で自分の積極性を保って、消極的にならないことがベストなことです。どんな消極的な人であっても、その人を救えるような光明たる人間になるのが最強です。

でも、私のようにまだまだ修行途中だと、せっかく積極的になってきたのに、消極的な人のそばに近づいたことで、強烈な負のオーラを浴びて消極的になってしまうことがあります。

これでは周囲までも不幸になってしまいます。たった1人の消極的な人のせいで、周囲まで消極的になってしまっているのですから。なので私は、

「この人苦手だな」
「この人消極的だな」

と思ったら、なるべくその人と関わらないようにしています。こうすることで、自分が消極的になることを避けることができるからです。

エネルギーというものは、高いものから低いものへ流れるという自然傾向があるので、エネルギーが低い消極的な人の近くにいたら、自分のエネルギーは奪われてしまうのです。

まだまだ自分が苦手な人や消極的な人のそばにいることで、消極的になってしまうくらいなら、なるべくそういう人のそばに近づかないようにするのも大切なことです。

「同気相求める」という言葉もあるように、負の気の人は負の人同士が集まりますし、プラスの気の人にはプラスの人同士が集まるものです。

「同気相求める」という自然法則があることがわかれば、なるべく負のオーラが出ている人に近寄らないのが、メンタル面でも安全かなと思います。

感想

自分勝手で人のことを考えない人がいて、その人の近くだけでなく、その人の家の近くにも近づきたくないなと思うようになっていました。でも、それはその人から負のオーラが出ていたからなんだなとわかりました。

その人のことも救ってあげたいなと思ったりするけど、きっとその人を救うのは私の役目ではないのだなと思います。なので、誰か救ってあげてほしい。私にまだその器はないw

いつかはすべての人を救いたいという気持ちはあるけど、今は救える人だけ救っていこうという精神で積極性を保つことにします。

好きな人も、苦手な人も正しい考え方を知って、世のため人のために生きる人間になって、みんな幸せな世界になればいいと思う今日このごろ。

とりあえず、人からプラスやマイナスのオーラが出ていても、不思議じゃないと思いましたというお話でした。

著者

とばひさし とば ひさし
武豊町議会議員
IT・Web会社の社長
詳細プロフィール

メインカテゴリ