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他人の期待値のハードルを下げよう!他人への期待値を0にすると、仕事や人間関係がうまくいく理由

2023年06月27日 更新2020年08月24日 公開

私は他人への期待値のハードルはかなり高いので、自分の期待値のハードルを下回るとイライラしてしまうことが多いです。

話し合いをしていたときに「期待値のハードルを下げよう」という言葉が出てきて、素敵な考え方だと思いました。他人への期待値を0にすると、感謝できるようになって、仕事や人間関係がうまくいく理由をお伝えします。

他人への期待値のハードルが高いと、デメリットだらけ

人間というものは、自然と他人に対して期待してしまう傾向があるように思います。他人に勝手に期待しているとも言えます。しかし、他人への期待値のハードルが高いと、様々なデメリットが発生します。例えば、

「メールの返信が遅い」
「物がいつもの場所に置かれていない」
「朝いつまでたっても起きない」
「仕事ができない」
「あれもやってないし、これもやってない」
「何でこんなこともできないの」

といったいろんな不満が頻発します。期待値のハードルを下回るとがっかりする、裏切られてしまったような気持ちになりやすいんですよね。

こんな精神状態だと、怒らなくても生きていける世界なのに、怒らないと生きていけない世界になってしまいます。不平不満の世界で生きてしまうことになります。そう、これはまさに最近までの私の生き方です。

私の実例でお話すると、仕事における他人への期待値のハードルがとても高いです。仕事だけは異常に期待値が高すぎるのです。

バリバリのベンチャー企業で働いたこともあるので、夜遅くまで働くのは当たり前だったし、求められる基準も労働量も多かったです。

その後は起業して経営者になってしまったので、自分でいろんなことをやるようになりました。専門家というよりも、ジェネラリストタイプになってしまったので、いろんなことであらばかり見えてしまうのです。

なので、日常生活なら怒らないようなことでも、仕事のことになると怒ってしまうのです。なので、友達とか家族とかに仕事を任せても、イライラしてなかなかうまくいかずに失敗したこと多数です。これはまじで反省しています。

他人への期待値のハードルを下げるメリット

仕事でも「人からの期待値のハードルを下げるといいよ」とアドバイスされると思いますが、他人への期待値のハードルを下げるとメリットがたくさんあります。

「メールの返信が遅い→休みかもしれないし気にしない」
「物がいつもの場所に置かれていない→自分で探せばいいや」
「朝いつまでたっても起きない→睡眠は大事だから寝かせてあげよう」
「仕事ができない→仕事ができるように怒らずアドバイスしよう」
「あれもやってないし、これもやってない→気にしない」
「何でこんなこともできないの→そんなことで怒らない」

といったような、イライラすることもかなり減ります。なので、他人への期待値のハードルは、絶対下げたほうがいいのです。ぺこぱっぽい発想の転換をすれば、期待値のハードルを下げやすいかなと思います。

他人への期待値を0にしよう

他人への期待値のハードルを下げても、やっぱりイライラすることは正直あります。ハードルの高さなんて人それぞれだし、ハードルの定義も主観的なものだからです。

私も「期待値のハードルを下げよう」と心に念じて生活をしましたが、そもそもの期待値が高いので、期待値のハードルを下げても、期待値のハードル自体が高いんですw

そこで、他人への期待値を0にすればいいんじゃないかと、我ながらに思いました。

「あの人に期待してもしょうがない」という悪い意味ではなく、「人にやってもらうのが当たり前じゃない!全部自分でやろう!」という感じの、いい意味で他人に期待しないようにしたのです。

すべて自己責任の世界で生きるということです。他人への期待値を0にすれば、基本的には全部自分でやることになるので、他人様に自分の代わりに何かをして頂いたなら、感謝の気持ちも自然と生まれます。

この考え方ならば、今まで当たり前のようにしてもらっていた家事や仕事にも、感謝の気持ちが生まれます。これは非常に私には合った考え方でした。

例えば、30%の確率で約束を守れない人がいたとします。10回のうち7回は約束を守れるけど、3回は約束を守ることができません。

従来の考え方だと「また約束を破ったよ…ムカつく」となっていましたが、「この人は30%くらいの確率で約束を守れないという特性があるだけ」「全部自己責任だから自分でやればいいじゃん」と考えられるようになったので、イライラしなくなりました。

仕事でも「これくらいやって当たり前」と思っていましたが、「自分が本来はやるべき仕事をやってもらってありがたい」と思えるようになりました。

また、仕事などでも求める品質に満たさない場合でも、「求める品質に近づくように具体的にアドバイスをすれば良かった!自分が反省!」と思えるようになりました。

この「期待値を0にする」という考え方は、当たり前のことが当たり前にできない人や、約束を守ることが苦手な人に対しても、有効な考え方だと思います。

この方法を試してもイライラする人は、期待値0にしているようで期待値があるということです。この言葉は私への戒めでもある。

自分への期待値も下げておこう!

他人への期待値が高い人は、自分への期待値が高いことも多いです。でも、自分への期待値が高いのに、理想の自分になれていない自分に気づくと、心が落ちてしまうことがあります。

なので、他人への期待値と同じように、いい意味で自分への期待値を下げときましょう!

自分への期待値が高すぎて理想の自分になれていない自分に疲れてしまう人は、自分への期待値を下げよう」も参考にしてください。

感想

私は他人への期待値のハードルが高いので、イライラすることが多かったです。そこで振り切って、他人への期待値を0にすることにしました。

すると、今まで怒れたことも怒らなくなってきたので、これはとても使える考え方だと思いました。他人に勝手に期待して、勝手に自分でイライラしている人は是非お試しあれ!

ただし、人間は自然と元に戻っていくので、期待値0を常に戒めるようにしましょう!

著者

とばひさし とば ひさし
武豊町議会議員、日本維新の会
IT・Web会社の社長
詳細プロフィール

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