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完璧主義で真面目な人へ!気分が乗らないときは、心が休めと教えてくれてるから戦略的に休もう!

2023年06月29日 更新2020年08月31日 公開

完璧主義で真面目な人は、うつ病になりやすい傾向があるなと感じます。「疲れた」「気分が乗らない」と感じたときは、「心が休め」と教えてくれてるから、戦略的に休むべき理由をお伝えます。

完璧主義で真面目だとうつ病になりやすい

個人的なデータとはなりますが、完璧主義の人はうつ病になりやすい気がします。仕事でも完璧主義の人が、うつ病になったのをよく見かけましたし、育児でも完璧主義の人ほど育児うつになることが多いです。

完璧主義の人がうつ病になりやすいのは、真面目すぎるのが原因かなといつも思います。何でもかんでも完璧にやりたいので、自分ができる限界を超えていても、真面目に任務を遂行しようとしているんですよね。

うつ病になると周りが大変

そして、「疲れ切る&自分を駄目だと感じる」ことで、うつ病になってしまうのです。でもね、うつ病になると周りの人がサポートしないといけなくなって、自分だけでなく、周囲の人も大変になってしまいます。

以前、うつ病の人を採用したことがあります。しかし、会社でも調子がいいときだけ出社して、調子が悪くなると急に遅刻したり、休んだりしてしまうので、最終的には辞めてもらうしかなかったです。

うつ病になってしまうと、普通の会社で雇われながら働くのは、とても難しくなります。育児うつも同様で、1人で子育てするのが難しくなるので、他の家族が子供の面倒を見ないといけなくなります。

妻が育児うつになった場合で、実家が遠くて夫しか子供を見ることができないとしたら、夫も普通に働くことが難しくなるので、生活を維持することも大変になってしまいます。

なので、うつ病になる前に対策をすることが、とっても大切なのです。

疲れた、気分が乗らないときは戦略的に休もう

日本人は「真面目」という素晴らしい民族性を持っています。ただし、真面目すぎる民族性だからこそ、「休む」「サボる」というキーワードを聞くだけで、ネガティブな行動のように考えてしまいがちです。

そのため、「休む」「サボる」というよりは、「戦略的に休む」と考えるのがいいと考えています。

「疲れる前に、戦略的に休む」
「体調を崩す前に、戦略的に休憩しよう」
「うつ病にならないように、あえて休んでおく」

といったように、「休む」ことを前向きな行動としてとらえるのです。スマホゲームだって、スタミナがなくなれば回復タイムが必要です。携帯も電池がなくなれば、充電が必要なのと同じです。

「心が休め」と教えてくれている

もう一つ重要な考え方としては、疲れたとき、気分が乗らないときは、「心が休め」と教えてくれているのだと思うことです。疲れたときは直感的に休んだらいいことがわかりますが、問題なのは気分が乗らないときです。

気分が乗らないときって、睡眠不足、日常生活に疲れてしまっているときが多いんですよね。気分が乗らないときは、疲れがたまっていることが多いのです。だからこそ、

「疲れているから休みなさい」
「うつ病になる前に休みなさい」

と心が教えてくれていると思うんですよね。心が休憩のサインを出してくれているのです。やっぱり、心が思うことには理由があると思うので、絶対に休めないとき以外は休んでもいいように思います。

だから、私は気分が乗らないときは、最低限の仕事だけやって休んでしまうことが多いです。やらなくてもいい日だったら、仕事せずに休んじゃうこともしばしばw

出社しなければいけない時代だったときは、仕事しているフリしてネットサーフィンしたり、トイレ休憩長めで何度も取ったり、お昼休憩長めにしたりと自然と休んでしまいますw

大体疲れたとき、気分が乗らないときって、充電10%くらいしかエネルギーがないのに、100%エネルギーがある元気なときと同じように、仕事をしようとがんばるから壊れてしまうのです。

さすがに、毎日戦略的に休んだら生活できないと思うかもしれませんが、何日も休んだら自然とエネルギーが回復して働きたくなるものなのでご安心ください。それでも回復しないときは、精神科に行く必要があります。

それに、うつ病になってしまうと、何日休んでも働きたいと思えなくなってしまうことが多いのです。なので、「戦略的に休む」ことはとても大切な考え方です。

うつ病にならないと医者に断言された私は、休むことが悪いことではないと気づいた

こんな私でも、自分がうつ病なんじゃないかと思ったときに、精神科に受診したことがあります。そのときの私の悩みは、仕事に長時間集中できないということでした。あまりに仕事のやる気が出ないので、うつ病なんじゃないかと悩んでいたわけです。

クライアントワークに関しては、完璧主義でちゃんとやるのですが、本業である自分の仕事をサボってしまうことが多かったわけです。

自分の仕事をサボっても、自分にしか影響が出ません。そのため、お金がなくなること以外は問題ないわけです(お金がなくなるのは問題だろうが)。

なので、疲れてくると自然と休んでしまうことが悩みで、大きな課題だったわけです。本当はもっと働きたかったわけです。

そのときは、仕事以外に家のことでも悩みがあったので、うつ病と言ってもらってやる気が出ない口実にしたかったのもあります。でも、初診であれこれ話を聞いてもらったら、

「そうやって仕事を休める人は、むしろうつ病にはなりません。疲れても仕事を休めない人がうつ病になりやすいんです。あなたはうつ病じゃないですし、うつ病にならないから大丈夫ですよ。」

と言われましたwうつ病と診断されたかったのに、絶対にうつ病にならないタイプと言われたわけですw

でも、これはとてもいい気づきをもらえた経験でした。今までサボっていると思っていた自分が、うつ病にならないために、心がサボらせてくれているんだとわかったからです。ある意味、不真面目で良かったなと思いました。

まあ、確かに昔から、うつ病になる前にうまく休んでいたなと思います。終電まで働くようなベンチャー企業でも、定時に帰ることは多かったです。AKYってやつですな。

経営者になってからも、毎日朝早くから夜遅くまで働くべしと思いながらも、そんなに働けなかったりしましたからね。だから病むことはなかった。

今この記事を書いている日も気乗りしない日でしたよ。月曜日の午前中でゴミ捨てするから朝から眠いし、最近睡眠不足だったし、仕事する気が乗らないなと朝から思っていました。

記事を書く仕事は大好きだし、私の役目だと思っているのですが、この気が乗るかどうかというのは別問題なのです。なので、気分が乗る、乗らないという感覚は非常に大切にしています。

なので、この記事を書いている日なんかは、9:00~11:00くらいと12:30~14:00くらいまで働いただけです。途中で気分転換も兼ねて、スーパーに買い出しに行きました。

あとは気分が乗って、夜も仕事ができそうなら、夜になっても仕事するという感じです。だから、私はうつ病にならないんだと思います。そんで、私がずーっとうつ病にはならないのは、この

「疲れた=休みなさい」
「気乗りしない=休みなさい」

という心のサインに従っているからなんだと思います。なので、自分が仕事をできないときに、落ち込まないようにするためにも、

「気分が乗らないときは、戦略的に休む」

ことが大切なのです。体調を崩したり、うつ病になったりするくらいなら、休めばいいのです。てか、休んだほうがましです。

ちなみに、私は気乗りする日と気乗りしない日だったら、気乗りしない日のほうが圧倒的に多いくらいです。それでも生きていけるから、まあいっかと思うようにしています。

*私のメンタルがタフになったのは起業してボロボロになって立ち直ってからで、中学生の頃は円形脱毛症になったり、自臭症になったりとメンタルは弱かったんだけどねw

自分への期待値を下げるのもおすすめ

完璧主義で真面目な人ほど、自分への期待値が高い傾向にあります。だから、理想の自分からほど遠い、何もできていない自分にガッカリして疲れてしまうのです。

なので、完璧主義で真面目な人ほど、自分への期待値を下げることが重要です。全部できていなくても気にしないことです。むしろ、

「ここまでやった自分が偉い」

と思うことも大切です。これはうつ病対策にも有効だと思っています。自分で自分を褒めてあげればいいのです。

自分への期待値が高すぎて理想の自分になれていない自分に疲れてしまう人は、自分への期待値を下げよう」も参考にしてください。

他人への期待値も下げとこう

完璧主義で真面目な人は、自分だけでなく他人への期待値も高い傾向にあります。しかし、期待値が高いので、期待を満たさないと落胆したり、イライラしたりといいことはありません。他人への期待値を下げるようにしましょう。

他人の期待値のハードルを下げよう!他人への期待値を0にすると、仕事や人間関係がうまくいく理由」も参考にしてください。

感想

日本人は真面目なので、「休む」ことに抵抗があるように思います。でも、うつ病になってしまったら、普通に働くことが非常に難しくなってしまいます。

それならば、うつ病になる前に「戦略的に休む」ことが重要です。幸い心というものは、疲れたとき、気分が乗らないときは、「やる気が出ない」という感じで教えてくれるものです。

こういうときは、最低限の仕事だけこなしたら戦略的に休んでしまいましょう。疲れているときに、元気なときと同じように仕事をするから疲れてしまうのですよ。

戦略的に休んで、自分のメンタル管理しちゃいましょう!この記事をまとめることで、ようやく自分でも戦略的に休むことが悪いことではないと、思えるようになったので良かったです。

著者

とばひさし とば ひさし
武豊町議会議員
詳細プロフィール

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