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浮気や不倫をしない考え方

2023年05月11日 更新2020年04月30日 公開

自分を律するための、浮気や不倫をしない考え方を考えてみました。性欲は三大欲求だから負けそうになることはあるけど、やっぱり心にやましいことはしてはいけないと思うのです。

不倫がバレたら慰謝料取られる

浮気ならまだしも、不倫がバレたときは慰謝料を取られてしまいます。たった1回の肉体的欲求のために何十万、何百万という慰謝料を支払うのは虚しいですよね。浮気や不倫は金銭的にもよくないのです。

浮気や不倫にかかるお金を家族に使いたいと思う

浮気や不倫をしていると、それなりにお金がかかると思います。でも、そんなことのためにお金を使うのであれば、妻や子供にお金を使いたいと思いませんか?

浮気や不倫にお金をかけるなんて、本当にもったいないです。本来お金を使うべきは家族です。家族のためにお金を使いましょう。

子供に悪いと考える

浮気や不倫をしたら、子供に悪いと考えるのもおすすめです。携帯電話の待ち受けを子供にしておくと、浮気しそうなギリギリのタイミングでもとどまれる可能性も高くなるそうです。

それに、自分が子供だったら、親が浮気や不倫をしていたら悲しいですよね。夫婦は仲良くあるべきだと思うのです。子供のためにも、浮気や不倫はしてはいけないと考えましょう。

一夫多妻制は昔の話で、浮気心は現代には不要な感情と考える

今の社会は一夫一妻制です。一夫多妻制なんて昔の話です。それなのに、愛人やら不倫相手を作るなんて、時代錯誤もいいところです。

一夫一妻制が今と考えましょう。昔必要だった制度が、今必要ではない制度になることなんてよくある話です。

また、昔は子供の生存率も低かったので、多数の人と関係を持ちたいと思える浮気心があったほうが、子孫を残すためには必要だったのでしょう(そもそも野生だと育てないケースも多いし)。

でも、現代では子供の生存率も高いので、一夫一婦制でしっかり子供を育てたほうが、効率はいいのです。なので、浮気心自体も昔は必要だったかもしれませんが、現代では無用の感情です。

浮気心があることで、芸能人なんて浮気したり不倫したりすると、ものすごい叩かれますよね。誰もが純愛を貫きたいのが現代なのに、昔の不要な浮気心が邪魔をするからいけないんです。もう現代に浮気心なんていらない!

ちなみに、性欲は重要な本能心ですが、浮気心は全く重要ではない現代に、不要の感情という論理となります。

浮気や不倫は絶対にバレると考える

浮気や不倫は調査すれば、絶対にバレると考えましょう。仮に警察、国家権力が四六時中自分を見張っていたら、100%バレますよね。

浮気や不倫はバレなければいいと思っている人が多いですが、本気で調査をすれば必ずバレるものだと思うのでやめましょう。バレるリスクがあるのにやるなんて、お馬鹿さんだよ。

それに、あなたのことを知っている人が、浮気や不倫現場を見ているかもしれませんよ?世間は意外と狭いのです。こんなリスクある行為はやめましょう。

浮気や不倫をしたら自分もされると考える

浮気や不倫をするのはあなたの自由ですが、浮気や不倫をしたら、あなたの大切なパートナーも浮気や不倫をすると考えましょう。

人は大抵自分と同じようなレベルの人と一緒になるものです。あなたがしているやましいことはパートナーもしているものです。

自分が悪いことをしたら、いずれ悪い結果が返ってきます。この世には因果応報の法則が存在します。浮気や不倫は悪い種です。悪い種はまかないようにしましょう。

嫉妬深い人が浮気を疑わないコツを考えてみた件」も参考にしてください。

浮気・不倫相手やその人のパートナーを悲しませることになる

あなたは気軽に性欲を満たすために、浮気や不倫をしたかも知れません。でも、その安易な行為は浮気・不倫相手を悲しませます。

それのみならず、浮気・不倫相手の運命のパートナーも悲しませることになります。あなただって、自分のパートナーが浮気や不倫相手になっていたことを知ったら悲しいですよね?

人に悲しい思いや辛い思いをさせるような行為はしてはいけないのです。目先の自分の欲望を満たすのではなく、その先の誰かの悲しみや苦しみも考えるようにしましょう。そうすれば、性欲が強くても、気軽に不倫や浮気はできなくなるはずです。

ご先祖様が空から見ていると考えている

よく昔の人は「ご先祖様が空から見ているから悪いことをしてはいけない」と言いますが、これはとてもいい考え方です。

誰も見ていないから、悪いことをしてはいけないなんてことはないのです。誰も見ていなくても、悪いことは悪いのです。

そこで観念的な考え方とはなりますが、ご先祖様が常に空から見ていると考えることで、やましい行為である浮気や不倫はしにくくなるのです。

自分の人生が録画されていて、死んだらパートナーに見られると考える

ご先祖様のくだりを考えているときにふと思ったのですが、これまでの行動全てが全て録画されていて、死んだらあの世というか次の生命のつなぎまでの世界で、パートナーに見られるではないかと思いました。

現世ではバレないからいいと思っているかもしれませんが、あの世では全てバレているのかもしれません。ご先祖様もあなたの浮気や不倫の行為を逐一監視していて、あの世で笑っているかもしれませんよ?

少々スピリチュアル的な考え方ではありますが、こんな考え方があっていいのではないでしょうか?現世は壮大なドッキリ番組みたいに隠し撮りされてるかもよw

どちらにせよ、自分の行動は全て見られていると思えば、浮気や不倫はしない確率は高まるのではないでしょうか?あの世とか信じない人でも、こういう観念を持つと浮気しづらくなるのではないでしょうか?

やましいことをしたくないなら、人生は録画されており、死んだあとにすべて見られると考えよう」も参考にしてください。

浮気や不倫は麻薬と同じだと考える

浮気や不倫をすることは、麻薬をすることと同じです。麻薬をやるやつは馬鹿だなと思いますよね?浮気や不倫も麻薬をやるのと同じことです。いけないことはいけないんです。

それに一度浮気や不倫をやったら、麻薬と同じでやめられなくなります。その結果、辛い人生結果が来ることは簡単に想定できます。浮気や不倫という悪い種からは、悪い結果しか生まれないんですよ!

ワイドショーで叩かれると考える

自分が芸能人や有名人でなくても、浮気や不倫をしたらワイドショーで死ぬほど叩かれると考えることも大切です。

自分は一般人だから浮気や不倫をしてもいいと考えず、自分が有名人だと考えて浮気や不倫がバレたら、「人間のクズ」レベルに死ぬほど叩かれると考えておけば、怖くて浮気や不倫ができなくなるはずです。

それに、あなたが有名人になることだって普通にありえる未来です。有名人になったら、隠したい過去ほど週刊誌に暴かれてしまうものです。いずれ有名人になる未来に備えて、浮気や不倫をしないこともまた大切なのです。備えあれば憂いなし。

感想

浮気や不倫をしないためにはどうすればいいか、自分で考えてみましたw

慰謝料がやばい、子供に悪いという現実的な理由も大切ですし、自分の浮気や不倫は全てパートナーにいずれ見られると考えれば、浮気や不倫はしたいと思わなくなります。

どちらにせよ、性欲は本能心なので大切にしながらも、浮気や不倫をしないことが大切だと思います。自制自助という言葉がありますが、自分を制することで自分を守ることができます。

自分を守るのは自分だけです。だから、浮気心に負けそうになっても真理を考え、自分を律することで、浮気や不倫をしないようにしましょう。

著者

とばひさし とば ひさし
武豊町議会議員、日本維新の会
IT・Web会社の社長
詳細プロフィール

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