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1日2食生活を続けてたまにお昼ごはんを食べると、1日3食が体に悪いことがわかる件

2020年10月01日 更新2020年10月01日 公開

私は2018年6月くらいから、昼飯抜きの1日2食生活を続けています。1日2食生活を続けてたまにお昼ごはんを食べると、1日3食が体に悪いことがわかった件をお伝えしたいと思います。

1日2食でも昼食をたまに食べます

私は朝はフルーツだけを食べ、夜に沢山食べるという1日2食生活を続けています。

そんな私でもお昼しか営業していないおいしい飲食店で、たまにお昼ごはんを食べることがあります。グルメ好きとして、どうしても昼飯を食べなければいけないときがあるのです。調査のためなのです。

仕事の付き合いや休日に家族でフードコートに行くと、誘惑に負けて昼飯をたべることもあります。

1日3食は体に悪いと実感した

たまに昼飯を食べるとびっくりするほど眠いし、めちゃくちゃだるくなります。もうその日は仕事をしたくなくなるほどです。コーヒーがないとやってられない眠さです。

もちろん、昼飯抜きの1日2食生活をしていても、集中力が切れることはあります。でも、食後特有の眠さやだるさはないので、体が楽なんですよね。

そんで、お昼を食べると仕事も集中できないんですよね。眠いからクリエイティブ系の作業はできません。単純作業ならまだいけるけど、記事を書くとかは結構しんどいのです。

それくらい消化にエネルギー取られているってことなんです。昼食を食べるべきではなかったと後悔するくらいです。

1日2食生活を続けていてたまにお昼ごはんを食べるたびに、1日3食は体に悪いんだなと実感しています。人間には1日3食も必要ないなとわかりました。

江戸時代までは1日2食だったらしいから、なぜに1日3食を当たり前にしてしまったんだろうな。愚行過ぎる。エジソンの陰謀らしいよw

昼食抜きの1日2食がおすすめ

1日2食をするのであれば、昼食抜きの1日2食がおすすめだと思っています。朝飯抜きは朝が辛いし、夜飯抜きだと真夜中にお腹が減ることが多いです。

もちろん、1日2食を始めたときは1日3食という常識にとらわれすぎて、お昼食べないと死ぬんじゃないかと不安になります。

晩ごはんまでお腹が減る生活はしばらく続きますが、1ヶ月も続ければ自然と昼飯抜き生活に慣れます。ランチ代は浮きますし、どんどん痩せていきますし、午後からの仕事の生産性も高いままです。仕事を重視するなら、昼飯を抜くのがベストだと思っています。

昼食抜きの1日2食にするメリット、デメリット」も参考にしてください。

1日3食は毒だと思おう

1日3食をやめられない人は、1日3食を毒だと考えるのがおすすめです。私は昼食を食べたあとの眠さやだるさは、昼食が体に悪い毒だと思うようにしています。

昼食を毒だと考えれば、自然とお昼ごはんを食べなくなります。夏場に汗をたくさんかくような肉体労働をしたときや、お昼営業しかしていないおいしいお店に行くときだけくらいしか、お昼ごはんを食べなくなりました。

こんな感じで自分の健康を守っているわけです。食べ過ぎは本当に体に毒です!

感想

久々に昼食をガッツリ食べましたが、めちゃくちゃ眠くてだるくなりました。午後はコーヒーなしでは仕事ができないくらい眠かったです。

やっぱり人間1日3食も必要ないんだなと改めて気づきました。昼食抜きの1日2食生活はまじで健康にも仕事にもおすすめなのでお試しあれ!

著者

とばひさし とば ひさし
武豊町議会議員、日本維新の会
IT・Web会社の社長
詳細プロフィール

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