自分の子供が嘘をついてショックでも、将来嘘をつかないためのポジティブなイベントだと考えよう
自分の子供が嘘をついてショックでも、将来嘘をつかないためのポジティブなイベントだと考えるといいんじゃないかなと思った件をお伝えします。
自分の子供が嘘をついてショック…
保育園の年長や小学校になると、自分の子供が嘘をつくことがあります。バレバレの嘘もあれば、周囲を巻き込んだトラブルに発展するほどバレにくい嘘のこともあります。
親としては、かわいいかわいい自分の子供が嘘をついたことに、ショックを感じてしまうと思います。やっぱり親としてはすごく落ち込んでしまうと思います。嘘をついたことがショックだし、将来が不安になってしまいます。
嘘をつけるくらいに成長したとポジティブに考えよう
でもね、私はこうポジティブに考えることができると思うのです。嘘をつくことは、たしかに悪いことですが、嘘をつけるくらい成長したとも考えることができます。我が子も嘘をつくくらい成長したのかとポジティブに考えるようにしましょう。
小さなうちに嘘をついてよかったとポジティブに考えてほしい
また、小さなうちに自分の子供が嘘をついてよかったなとも思いました。だって、小さなうちに嘘をついたら、大人になったときのために、小さなうちから嘘をついてはいけないことを教えることができるからです。
だって、大人になってから初めて嘘をついた場合に、その嘘が大トラブルになることだってあるわけです。場合によっては犯罪者になってしまうことだってあるし、世間を巻き込んだ大騒動になってしまうことだってあるわけです。
嘘か本当かはわかりませんが、「なんとか細胞はあります」というような大騒動になってしまうリスクもあるわけです。そうなると、もう子供の人生は取り返しがつかないほど、大変なことになってしまいます。
子供が大きくなってから嘘をつくと、取り返しがつかないことになる可能性があるけど、小さなうちについた嘘なら、親や先生が怒るだけで済むことがほとんどです。謝れば済むようなトラブルがほとんどです。
そう考えると、子供が小さなうちに嘘をついて、嘘をついたらいけないとわかったほうがいいように思いました。
なんなら、小さなトラブルを巻き起こして、嘘をつくと大変なことになるとわかってもらったほうがいいとさえ思えました。
子供ながらでも、嘘をつくと大変なことに発展するリスクがあるのだなとわかってもらえたらいいのです。「嘘をつくと大事になってやばいな…もうやめよう…」と思ってもらえればいいのです。
こうやって、大人になったときにやってはいけないことを学ぶのが、小さな子どもの役目なんだと思います。
そんなかんじで、嘘をついてはいけないということが学んでもらえれば、オールオッケーじゃないかなと思いました。
失敗しながらも、やっていいこと、やってはいけないことを学び、世のため人のためになる大人になってほしいなと思いました。
感想
自分の子供が嘘をつくとやっぱり親としてはショックです。
でもね、大人になって嘘をつく人間になるくらいなら、小さなうちに嘘をついてもらって、大人になってから嘘をつかない人間になってもらったほうがいいと思いました。そう考えると、小さなうちに嘘をついてもらったほうがいいなと思える。
私も嘘をついてはいけないことを、小さなときにちゃんと学んでおけばよかったなと思いました。これまでたくさん嘘をついてきました。つかなくてもいい嘘をついてきました。
そのたびに人を傷つけ、自分も罪悪感で辛かったです。だからこそ、自分の子供が嘘をついたときに、大人になったときに嘘をついてはいけないことがわかるように、きちんと教えることが大事だと思いました。何でも心の置き方1つです。