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保育園の送り迎えができる幸せ!子供が小さいときの子育ては尊い時間

2023年05月07日 更新2020年04月14日 公開

晴れの日はいいけど、雨の日は濡れながらでも保育園の送り迎えをしなければいけません。日々の生活に疲れてしまうと、保育園の送り迎えって大変だなとくじけてしまいがちです。

子育てって大変な時間だなと感じているのですが、子供が小さいときの子育ては尊い時間だなと感じたので、この感覚を大切にできればなと思いました。

小さい子供の子育ては大変

小さい子供の子育てって大変です。どれだけ子供のことがかわいかろうと、大変なものは大変なんです。自分の面倒だけ見てればいいわけじゃないですから。

それに子供が小さいと、着替え、ご飯もサポートがいるし、言うことなんて聞いてくれませんw目が離せないので、自分の面倒を見るだけの2倍、3倍の労力がかかるので大変です。

人の育児適性や子育てしやすい子供によっても変わるでしょうが、基本的に私は子育てって大変だと思ってます。仕事している方がよっぽど楽です。

子育てより仕事をしているほうが楽だと思った理由」も参考にしてください。

小学生になったら送り迎えはできなくなる

子供を送り迎え

今は子供が保育園だから、天使のような可愛さで送り迎えもできます。でも、小学生になったら自分たちで登校するので、送り迎えはできなくなります。今は日々の送り迎えが大変なので

「早く小学生になって」

と思うのですが、小学生になったらこの尊い時間もなくなってしまうんだなと思うと、ふと寂しく感じてしまいました。

コロナウイルスで送り迎えができなくなる

この記事を熟成させていたらコロナウイルスが発生して、保育園には自主休園をさせることになり、送り迎えをすることができなくなりました。

こういう未曾有の危機を考えると、子供を保育園に送り迎えできるという日常は、幸せなことなんだなと改めて思いました。

コロナウイルスが収束して保育園に送り迎えを再開したら、大変だーと不満を言いましたが、こういう心を持ったということが大切なのです。

こう考えられるだけで、心はキレイなのです。それを忘れなきゃいいのです。そうやって、自分を鼓舞しなきゃやってられない世の中です。

小学生になったらどんどん自立していく

保育園でも年少のときは、いろんなことが自分だけではできませんでした。しかし、小学生になったら、どんどん自立していくものです。

そのうち、朝も勝手に起きるだろうし、友達の家にも自分で遊びに行ったり、やりたいことやりたいと意思が出てくるんだろうな。

保育園の送り迎えができるって幸せな時間

そう思うと、今みたいな小さくて可愛くてサポートが必要な子育ての時間は、とても尊いものなんです。

あと数年しか楽しめない、至極の幸せの時間なんですよね。だから、保育園の送り迎えができることって、幸せな時間なんだなと改めて思い直したわけです。

子育てを大変と思わず、尊い幸せな時間だと思うことが大切

「子育てが大変!大変!」

と思っていると、何でも大変になるけど、

「尊い時間だ!幸せな時間なんだ!」

と思えばとっても尊い幸せな時間を過ごせることになります。ああ、なんて単純なことを、自分は忘れていたんだろうと反省しました。

これから小さい子供と過ごせるあと数年のわずかな時間を

「子育ては大変だ」

と思わずに

「あと数年で終わってしまう尊い幸せな時間なんだ」

と思って過ごすようにします。

感想

朝子供の準備をしていて子供の着替えを手伝っていたときに、ふと思ったこの感想を皆様にも共有できればと思います。

子育てというのは大変ではありますが、とても尊く幸せな時間なんです。みんな今ある尊い幸せな時間に気づきましょう。みんなすでに幸せを持ってるんだよな。

著者

とばひさし とば ひさし
武豊町議会議員
IT・Web会社の社長
詳細プロフィール

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