タコの茹で時間の考え方は、柔らかいタコなら短め、タコの風味と硬さを味わいたいなら長めに茹でたい件

2021年06月16日 公開

タコの茹で時間の考え方は、柔らかいタコにしたいなら短めで、タコの風味と硬さを味わいたいなら長めに茹でたい件をお伝えします。タコの茹で時間は奥が深い世界ですよ。

タコの茹で時間の考えるポイント

タコ茹でているよ

タコの茹で時間の考え方には、いろんな流派があります。短時間で茹でる人もいれば、しっかりと茹でる人もいます。どっちもおいしいですがね。悩ましいタコの茹で時間を考える上で、とっても大事なのは、以下のポイントだと思っています。

タコのサイズと茹で汁の量

タコのサイズと茹で汁の量で、茹で時間は変わります。私はざっくりと1kg以内、1~2kg、2kg以上で考えることが多いです。

例えば、しっかり茹でる場合で考えてみましょう。1kg以内であれば、3~8分くらいでいいかなと思います(小さいサイズのタコを大量に茹でる場合は別)。

逆に、2kg以上のタコであれば、15分程度は茹でておきたいところです。1~2kgサイズは大きさにもよりますが、10分から12、3分は茹でておきたいですよね。

ちなみに、タコのサイズによって茹で時間が変わる理由は、再沸騰までの時間が変わるのと、足の太さが違うからです。足の太さが全然違うんですよね。足の根元が特に熱が通りにくい気がします、

また、タコのサイズに応じて、茹で汁をある程度の量を入れておかないと、再沸騰するまでの温度が低くなってしまうのもご留意ください。火力も影響するのでキッチン次第なところもある。

生っぽいタコが好きか、柔らかいタコが好きか

生っぽいタコが好きか、柔らかいタコが好きかどうかでも、茹で時間は変わります。このあたりは好みの問題なので、自分の好みを優先させてください。

タコらしい風味を味わいたいか、硬めのタコが好きか

よくお店で食べるようなタコらしい風味を味わいたいか、お店でよく出るような硬めのタコが好きかどうかでも、茹で時間は変わります。これも好みの問題ですね。

生っぽい・柔らかいタコが好きなら、3分以内の短時間で茹でる

私は生っぽい柔らかいタコが好きなので、3分以上茹でると硬いなと思ってしまうことが多いです。なので、2kg以上のタコでも3分以内で茹でることが多いです。

ただ、3分以内だと、タコを入れて再沸騰とか無理なので、ナマモノが怖い人は無理かなと思います。さすがに2kg以上あるタコだと、2~3分は茹でておきたいところです。小さいタコなら1分でOKです。タコの大きさで変わってくるのが難しいところです。

また、生の刺し身系のタコを楽しみたいなら、2kg以上のタコでも1分くらいがいいかなと思います。

タコって皮に臭みが多いので、そこさえ茹でてしまえばOKという考え方となります。実際、鮮度のいいタコであれば、皮を剥けば刺し身になるのでね。

ただし、短時間で茹でると、それなりのデメリットがあります。それは、生っぽさが残れば残るほど、タコの臭みが残りやすいということです。

鮮度や塩もみをしっかりできているかの問題はありますが、多少臭みが残るなと思うことは多いです。

また、タコの保存期間が短くなるのもデメリットですね。2~3日くらいなら大丈夫ですが、1週間熟成させるのは少し怖くなりますね。まあ、死にはしないだろう。私はちょっと腹壊すくらいです。

硬いタコ・タコらしい風味が好きなら、10~15分ほど長めに茹でる

お寿司屋さんやスーパーでよくある一般的な硬さのタコや、タコらしい風味が好きならば、10~15分ほど茹でることをおすすめします。

2kg以上のタコであれば、10分以上茹でないと再沸騰しないという問題もあります。再沸騰してから数分程度茹でると、保存期間を長めにしたいときでも安心です。取り切れなかったぬめりも、アクとして出やすいので臭みを取りやすいです。

このあたりはタコの大きさと茹で汁の量によりますが、5kgサイズのタコだと20分以上茹でましたw小さいタコなら7~8分くらいで十分だと思っています。

また、しっかりとタコを茹でることで、タコ特有のほどよい硬さを楽しめます。また、しっかりと茹でることでタコの風味を感じやすくなります。茹で時間が短いと、生っぽさが強くなるので、タコの風味は弱めになる気がします。

ただし、茹ですぎると硬くなりすぎてしまうので、ほどよく茹で時間を調整してください。正直「タコの大きさ」「茹で汁の量」で茹で具合は変わるので、あくまで目安程度に考えてください。自分なりのこだわりを探すのがタコの面白さです。

あと、ある程度の時間茹でると、冷蔵保存もしやすいです。一般的には4日ほど保存できるとありますが、しっかりと茹でれば1週間くらい熟成させてもお腹は壊しにくいかと思います。

個人的な感覚ですが、しっかり茹でておけば、お腹を壊す確率はかなり低いですね。

S字フックでタコを取り出すと、茹で時間をコントロールしやすい

タコを菜箸やトングで取るのって意外と手間取ります。すぐ取れるとイメージしていても、取り出すまで1分以上かかることもよくあります。茹で時間をコントロールするおすすめアイテムが、100均で売っているような大きめのS字フックです。

S字フックこれな

タコの頭に引っ掛けると、簡単にタコを取り出すことができます。茹で時間をコントロールするためにも、ぜひ準備しておいてください。あと、茹で終わる1分前には、タコの頭にフックをかけておきましょう!S字フックでも手間取るときあるのでw

感想

茹でタコにハマりだした頃は、生っぽいタコを楽しむために、3分以内の茹で時間をベースにあれこれ試しました。しかし、最近では、タコの風味と硬さを楽しむために、10分以上茹でることも増えました。

タコは短時間でも、しっかり茹でても、どちらもうまいので、どっちでもいいというのが正直なところですw

タコの茹で時間は好みの問題なので、一生をかけてあれこれ試行錯誤して楽しみながら、自分なりの正解を探していきたい今日このごろ。

タコの臭いを取る塩もみ方法(ぬめり取り)とおいしいタコの茹で方」も参考にしてください。

メインカテゴリ