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ロジカルシンキングを学ぶおすすめの本はバーバラミントの「考える技術・書く技術」1冊でいい件

2020年09月24日 公開

ロジカルシンキングの本はたくさんあります。本屋さんの棚を見てもいろんな本が出版されていますね。でもあれこれ読むとロジカルシンキングってよくわからなくなってきます。

今回は、ロジカルシンキングを学ぶおすすめの本はバーバラミントの「考える技術・書く技術」1冊でいい件をお伝えします。

ロジカルシンキングはたくさん読むとわからなくなるので1冊読めばOK

ロジカルシンキングにもいろんなやり方があるように見えてやり方は本質的に同じなのですが、厄介なのは本によって用語が変わることです。

なので、たくさんの本を読んだほうが理解できるように思いますが、いろいろ読むと逆に混乱した記憶があります。

イシューやらロジカルプレゼンテーションやらロジカルの名をつくものをいろいろと読みましたが、用語が違うので混乱しちゃうんですよね。でも、やってることは同じ。

なので、ロジカルシンキングに関しては1冊だけ読んでおけばロジカルシンキングの本質を理解出来ると思います。しかし、1冊だけとなるとできるだけ具体的な本がおすすめとなります。

そこで、ロジカルシンキングを勉強するのに私がおすすめする本は、バーバラミントの「考える技術・書く技術」という本です。

コンサルタント向けのライティング技術なので論理的

「考える技術・書く技術」はマッキンゼーやアクセンチュアなど世界の主要コンサルタントにライティングを教えている人が書いたコンサルファーム向けの本なので、外資系のコンサルタントがどんな考え方をしているのか理解できます。

やっぱり外資系のコンサルタントのパワポ資料とかってすごくきれいなんですよね。論理的な感じが漂うというか頼りになりそうな感じを演出できます。ロジカルシンキングを学ぶなら、ビジネスにも役立つ方がいいと思うのでこの本をおすすめしています。

理解したいのはMECE、ピラミッド構造、因果関係

いろんなロジカルシンキングの方法が記載されていますが、主に理解したいのはMECEとピラミッド構造と因果関係の図式です。

MECEとピラミッド構造はWebサイト制作やSEOでも役立つ構造の問題です。これは資料作成やらロジカルシンキングに必須の考え方です。

また、因果関係を理解するための帰納法や演繹法の考え方も知っておくと、因果関係を説明しにくいビジネスシーンでも役立つのです。論理的っぽく納得させるためのツールになるからです。以下のページも参考にしてください。

具体例が多い方が後々役立つ

ロジカルシンキングを初めて学ぶ人には具体例が多いと混乱状態に陥りますが、最終的にロジカルシンキングを理解するには具体例が多い方が理解しやすいのです。「考える技術・書く技術」は具体例や説明が多いので、最終的には一番わかりやすいように思います。

わかりやすい本は具体例も簡単なので、実践だと使えないような方法だったりするわけです。「This is a pen.」みたいな例だったりするわけです。それで実践レベルにロジカルシンキング理解できたら苦労しないわ。

また、答えがないコンサル案件でもそれっぽい答えを出せるようになるには、これくらいの分量と難解さは必要な気がします。逆にこれを理解できれば大体理解できるようになる。

ただし、帰納法や演繹法はそもそも腹落ちしないものを腹落ちできるようにするための考え方だと思っているので、読んでて「ん?」と思うことはあります。そんな些細なことよりもこの本からはロジカルシンキングの概念を理解することが重要です。

ちなみにアマゾンのレビューは一理ありますが、アマゾンのレビューはひどいし、アマゾンレビューの信憑性自体が下がっているので無視しておきましょう。

多くの人に読まれている本なので共通言語になりやすい

「考える技術・書く技術」は多くの人に読まれている昔からの良書なので、多くの人と同じような思考をできるようになります。これも重要なんですよね。

多くの人に読まれている考え方をすれば、多くの人に考え方を合わせられるようになるわけです。共通言語を手に入れられるわけです。

何十年もロングセラーで安定のダイヤモンド社の本である

「考える技術・書く技術」は1999年に出版されており、何十年もロングセラーしている安定の本です。ダイヤモンド社が出版しているので安定の本でもあるわけです。

瞬発的に大ヒットする本も時流に乗るにはいいのですが、本当におすすめの本って本屋にずっと置かれているような何十年もロングセラーするような本なのです。そういったロングセラーの背景からもおすすめできる本です。

重要→完全に理解する必要はない

最後にとても重要なことを1つ。この本を完全に理解する必要なんてありません。ロジカルシンキングにはこういう概念があるということを知ることが重要です。

そうすれば、会話や仕事をするときにロジカルシンキングが頭に浮かんできて「今、自分は論理的か」と自問自答するようになります。

わからないことがあればまた本を読めばいいし、論理的な思考を続ける過程でロジカルシンキングができるようになっていきます。

別に難しい用語なんてどうでもいいのです。具体例の理解もどうでもいいのです。実際の生活や仕事にロジカルシンキングができるようになればいいのですから。

私もこの本を2割も理解していませんが、なんとなくロジカルシンキングできるようになったのでそれでいいのです。別に頭でっかちのコンサルタントになるつもりもないので。

感想

ロジカルシンキングを勉強しろと言われたときにおすすめされた本が「考える技術・書く技術」です。

最初はちんぷんかんぷんでしたが、仕事をすすめるうちにロジカルシンキングの重要性や考え方を理解できるようになりました。

この本がなければ今頃私はロジカルシンキングができずに、コミュニケーション能力もない無能なビジネスマンのままだったでしょう。

いろんなロジカルシンキングの本がありますが、あれこれ読んでワケワカメになるよりは1冊ちゃんとした本を買ってしっかり理解しましょう!

ロジカルシンキングの本質は同じなので、あまり浮気せずに「考える技術・書く技術」を熟読することをおすすめします。

アスペ傾向のある私が「考える技術・書く技術」を読んで学んだことは「アスペルガー症候群もADHDもロジカルシンキングで後天的にコミュニケーション能力を身につけられる理由」を参考にしてください。

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