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一番好きなポテチだけど中毒性が高すぎて、カラムーチョは麻薬なんじゃないかと思えるほどうまい件

2023年01月23日 更新2020年03月02日 公開

私が愛して止まないポテトチップスがあります。それはカラムーチョです。小学生のときにカラムーチョを食べてから、ずっとずっと一番大好きなポテトチップスです。

でも、カラムーチョはうますぎるし、中毒性が高すぎて、もはや麻薬なんじゃないかと思えるほどうまい件をお伝えします。

カラムーチョ

化学調味料バリバリでうまいから、中毒性が高い!

カラムーチョはとにかくうまいです。もう化学調味料バリバリだし、ガーリックパウダーやらオニオンパウダーも強いので、他のポテトチップスより圧倒的に旨味が強いです。

健康志向とかどうでもいいレベルです。実際に化学調味料不使用のポテトチップスも食べますが、圧倒的においしいですし、また食べたいという中毒性が異常に高いように思います。

アミノ酸バリバリのコンソメパンチとかも好きなのですが、カラムーチョほどの中毒性はないんですよね。カラムーチョがなければ、たまに買う程度ですもの。

辛いようで辛くないので食べやすい

カラムーチョは辛いようで辛くないので、食べやすいです。ほどよい辛さが、おいしさをさらに引き立てます。

小学生の頃は自分が幼かったからか、すごく辛いように感じました。しかし、今は全然辛くありません。もしかしたら、最初は辛すぎたから、あまり辛くないように改善したのかもしれませんが?

健康に悪いとわかっていても、無性に食べたくなる

正直カラムーチョを食べると健康に悪いとわかっていても、なぜか食べたくなる旨さがあるんですよね。私はカラムーチョをたくさん食べた翌日は、高確率で体調が悪くなるし、頭が重くなります。

片頭痛がひどいときなんかは、カラムーチョをたくさん食べた翌日は、だいたい頭が痛くなってしました。健康に悪いとわかっていても、それでも食べたくなる中毒性の高い旨さがあるんですよね。

アミノ酸不使用のポテトチップスでは、物足りないおいしさがカラムーチョにはあるんです。カラムーチョがアミノ酸不使用にしたら、多分おいしくないだろうな。でも、そんな健康志向なカラムーチョも、いずれ湖池屋開発しないかな。

最近の化学調味料不使用の湖池屋のポテトチップスは、不使用なりにおいしいとは思うけど中毒性はないんです。これが化学調味料の力なんでしょうね。

ダイエットにはダメだとわかっていても食べたくなる

カラムーチョはポテチだけあって、カロリーも高いのでダイエットには不向きなお菓子だと思います。

それに、カラムーチョは他のポテトチップスに比べて、大容量の商品が多いように感じます。特に激安スーパーだと、大袋系のカラムーチョがすごく安く販売されている事が多いので、ついつい買ってしまうんですよね。そして太るんですよ。

以前だと、オーケーストアでは超大容量のカラムーチョが、これでもかというくらい安く販売されていて、しょっちゅう買ってしまっていましたからねw最近はさすがに高くて気軽に買えないw

最近だと180gのカラムーチョを食べきることもできませんが、昔は300gくらい食べれたからな。そら太るわw

スティックとチップスは別物なので、購入頻度が高い

カラムーチョが憎いのはスティック派のときもあれば、通常のチップス派のときもあることです。私の中ではスティックのカラムーチョと、通常のチップスのカラムーチョは別物だと思っています。

<スティックタイプのカラムーチョ>

スティックタイプのカラムーチョ

スティックタイプのカラムーチョの中身

<チップスタイプのカラムーチョ>

チップスタイプのカラムーチョ

チップスタイプのカラムーチョの中身

スティックはスティックの旨さがあるし、チップスはチップスの旨さがあるからです。魔法の粉の付き方も違うので、やはり味わいが違います。

通常のポテトチップスでコンソメパンチを食べれば「しばらくはコンソメパンチはいいかな」と思います。

でも、カラムーチョは違います。スティックタイプを食べると「しばらくスティックはいいかな」と思います。

しかし、ちょっと時間が経過して、スーパーでチップスのカラムーチョを見かけると「チップスタイプのカラムーチョを食べたいかも」と思ってしまいます。

ある意味、1商品だけど2商品のようなものなのです。だから、他のポテトチップスに比べて購入頻度が高いのです。

例えば、普通のポテトチップスは1ヶ月に1回食べればいいと思う場合でも、カラムーチョだと1ヶ月に2回食べたくなるのです。スティックタイプを食べた半月後には、チップスタイプが食べたくなるのです。

そんな感じで、他のポテトチップスより購入サイクルが早い気がしています。単純計算すると他のポテトチップスの2倍の早さで、カラムーチョを購入していると言えます。このスティックタイプがカラムーチョの独自性だと感じています。他のポテチにはないよね。

パッケージが購買意欲を誘う独特なデザイン

カラムーチョって昔から同じようなパッケージなのですが、なぜか購買意欲を誘うんですよね。赤いからなのか、あのおばあちゃんがいるからなのか、昔から同じようなデザインだから?もう見た瞬間に、カラムーチョとわかるからなのでしょうか。

なぜか、他のポテトチップスよりも購買意欲を誘う気がします。それに他のポテトチップスとデザインが全然違って独特なので、非常に目立ちますしね。きっとマーケティングデザイン的にも理由があるんでしょうね。後付けだと思うけど。

湖池屋ブームだからか、棚の取り方もうまい

2019年10月現在は湖池屋全盛期なので特にこの傾向が強いのですが、カラムーチョは棚の取り方がうまいように感じます。

カンブリア宮殿でもやっていましたが、最近では湖池屋の営業の人が、ポテトチップスの棚全体のレイアウト提案をすることがあるそうです。

スーパーのポテトチップスの売上を伸ばしながらも、いい棚を取るので湖池屋というかカラムーチョも、目立ちやすい場所に置かれることが増えています。そりゃ、たくさん買ってしまうわと思いました。

一時は湖池屋が落ち目だったからか、スーパーにカラムーチョが売っていないときもありましたからね。ファミマやローソンとかコンビニでしか見かけないエリアもあったのに、最近のコイケヤブームはすごいね。

感想

カラムーチョは私が一番大好きなポテトチップスです。しかし、もう中毒性が高いくらいうまいので、最近ではもはや麻薬なんではないかと疑ってしまうほどですw

カラムーチョは化学調味料バリバリなので体にも良くないですし、実際にたくさん食べると体調が悪くなることも多いです。ダイエットにも悪いです。

それに、カラムーチョはスティックタイプとチップスタイプがあるので、購入頻度が高くなってしまうことも憎いところです。

ちなみに、麻薬という表現は悪口ではなく最大限の褒め言葉です。それくらい私はカラムーチョが大好きなんです。

多分、死ぬまでナンバーワンポテトチップスの座は変わらないと思う。カラムーチョを超えるポテトチップスは現れるのでしょうか?

著者

とばひさし とば ひさし
武豊町議会議員
IT・Web会社の社長
詳細プロフィール

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