産地や製法で味が違う!おすすめの黒糖ランキング
ラムレーズンには黒糖が合うとふと思い、黒糖をいろいろと比較してみました。おすすめの黒糖ランキングをお伝えします。産地や製法で味が違いますよ!
黒糖とは
黒糖とは、沖縄県や鹿児島県の離島で生産されている、含蜜糖(さとうきびそのまま)のことです。さとうきびの搾り汁をそのまま加熱して、冷却することで黒糖となります。
黒糖を使うメリット
黒糖は白砂糖よりもカロリーが低いです。100gあたり白砂糖が384kcalなのに、黒砂糖は354kcalとなります。
また、黒糖はカリウム、カルシウムなどのミネラル分が豊富なのが特徴なので、白砂糖よりも健康的な砂糖であることが大きなメリットです。白砂糖は精製されているので、ミネラル分はほとんど含まれていません。
また、ミネラルが豊富なので甘みだけでなく、苦味や塩味も感じることができます。白砂糖にはない、黒糖独特の風味があります。
砂糖自体が体に悪いという事実はありますが、おいしい料理には砂糖は欠かせないので、砂糖の中でも健康にいいのは黒糖だと思っています。
*成分の詳細は「沖縄黒糖の栄養」を参照してください。
黒糖を使うデメリット
これまでは、オリゴ糖を重視しててんさい糖を使っていましたが、サトウキビそのままの黒糖のほうが体にいいと思って、黒糖をまた使うようになりました。ただ、てんさい糖に比べると、黒糖は高いのがデメリットです。
また、粉末タイプの純黒糖だと固まることが多いので、料理に使いにくいのもデメリットです。加工黒糖じゃないと、料理には使いにくいです。
さらに、こだわりの黒糖がスーパーなどで入手しにくいのもあります。産地にこだわると結構入手が大変です。
黒糖の比較基準
- 沖縄産、鹿児島産の黒糖がベース
- 純黒糖で加工糖は除外
- 苦味・渋みがなくて適度な甘さや香りがある
- 無農薬や有機栽培が望ましい
- コスパが良く入手しやすい
という比較基準にしています。実際にはすべてを満たす黒糖はなかったので、上記の基準をいくつか満たしていればいいなという緩めの基準にしています。
ただし、自分で比較すればわかると思いますが、黒糖の味は好みです。苦い黒糖が好きな人もいれば、私のように甘い黒糖が好きな人もいます。
比較方法
お皿に黒糖を取り出して味を比較しています。1回だけだとわからないので、日にちを変えて比較をしています。甘いので食べすぎると、わけがわからなくなってくるからです。
今回は4回ほどテイスティングをしました。テイスティングメモは後半に記載してあります。以下のように皿に並べて、味や香りのチェックを真面目にやっておりますw
おすすめの黒糖ランキング
それでは、おすすめの黒糖ランキングをご紹介します。
1位:日昇製糖工場(種子島)
<粒タイプ(純黒糖)>
<粉黒糖タイプ(加工黒糖)>
日昇製糖工場の黒糖は、サクサクしていて食感からおいしいです。黒糖の苦味も少なく、爽やかな甘い砂糖の香りがします。あまり黒糖っぽい香りではないのも特徴です。黒糖くささが一番少ないので、料理にも活用しやすいのが高評価のポイントです。
原料となるさとうきび栽培にもこだわりがあり、化学肥料をなるべく使わないようにして、無農薬に近づくように心がけているそうです。また、黒糖向けのさとうきびの品種を利用している徹底したこだわりがあります。
製法にもかなりこだわっており、「石灰」が少ないので、独特のサクサク感が生まれているそうです。また、火入れをするときの温度も、高温にならないようにしているとのことです。
他の黒糖と比較すると、農薬っぽさを感じることもありません。一番自然な黒糖の味がします。「手作り」系の黒糖では、最高峰なのではと思います。
粉黒糖も加工黒糖ではありますが、非常においしいですし、料理にも使いやすくて最高です。他の黒糖に比べても圧倒的におすすめです。
「日昇製糖工場の黒糖は、おいしくておすすめな件」も参考にしてください。
2位:小浜島
小浜島は西表島の東側に位置する島です。日本最大のサンゴ礁である石西礁湖内に位置しています。手作業でサトウキビを刈り取るので、新鮮な状態でサトウキビを搾ることができます。
小浜島の黒糖は、いちごやいちごジャムのような甘い香りが特徴です。塩味や苦味も少なく、爽やかな甘さがあるので非常に食べやすいです。
こちらは「工場」系の黒糖では、最高峰なのではと思います。小浜島のさとうきびがおいしいのだと思います。チョコレートのような愛らしい外見が特徴です。
*沖縄県黒砂糖協同組合の八島黒糖で比較しています。同封されていたパンフレットで島の位置がわかります。
また、小浜島など沖縄県の主要産地の黒糖比較をしたいのであれば、「八島黒糖」がおすすめです。少量でいろんな島の黒糖を試すことができます。
好みの黒糖はどれかな?と比較したいと思ったらいい商品です。ちなみに、これから紹介していく沖縄の島毎の黒糖は、基本的にこの「八島黒糖」をベースに比較しています(あとはスーパーとかネットショッピングで購入)。
3位:地釜黒糖(仲宗根黒糖)
仲宗根黒糖の地釜黒糖は、非常に濃い黒糖です。地釜で手作りの黒糖づくりにこだわっています。無農薬無化学肥料の契約農家に、さとうきびを栽培してもらっています。1番搾りのさとうきび汁しか利用しないこだわりがあります。
カラメルのような濃い香り、濃い味があります。甘みも強いですが、その分苦味の強さも感じます。濃すぎるのか最初に食べると、ちょっと薬っぽい味のように感じてしまうのが難点。
濃い黒糖が好きではない人は苦手かなと思います。手作りだけあって高いので、コスパは低めです。こちらも基本的には直接取り寄せる形となります。
HP:https://nakasonekokutou.jp/
4位:伊平屋島
伊平屋島は沖縄本島の北部に位置する島で、細長い形状となっています。山があり、豊かな水もあります。サトウキビは潮風の影響を受けやすくなっています。
伊平屋島の黒糖はスタンダートにおいしいです。甘みは強く塩味や苦味も少ないです。砂糖系の香り寄りではありますが、黒糖の香りもしっかりとしています。非常にバランスが良い黒糖なので、沖縄の人では人気ナンバーワンの産地とのことです。
こちらは「工場」系の黒糖でしたが、伊平屋島のさとうきびがおいしいのだと思います。ただし、小浜島の黒糖に比べると、苦味が強いかなと思います。硬く大きな粒でごろっとした外見が特徴です。
*沖縄県黒砂糖協同組合の八島黒糖で比較
個人的にはそこまでだった黒糖
個人的にはそこまでだった黒糖はこちらです。好みの問題なので悪しからず。伊平屋島以降はそこまで好きな黒糖の味ではないので、ランキングは付けませんが大差はありません。
多良間島
<八島黒糖>
<スーパーの多良間島黒糖>
多良間島は宮古島と石垣島の中間に位置しています。島の中心にサトウキビ畑があるので潮風の影響を受けにくいです。
多良間島の黒糖は濃くて甘いですが、食べた後に苦さは少々感じます。香りも濃いです。スーパーでも入手しやすい黒糖です。
こちらは「工場」系の黒糖です。こげ茶色で硬めの長方形の黒糖の形となっているので、多良間島の黒糖だと判別しやすいです。
*沖縄県黒砂糖協同組合の八島黒糖とスーパーで入手した黒糖で比較
波照間島
<八島黒糖>
<スーパーの波照間島黒糖>
波照間島は日本最南端の有人島です。南十字星が見える島として有名で、黒糖は島唯一の特産品となっています。
波照間島の黒糖は多良間島系の濃い黒糖です。甘みも強いですが、食べた後に少々苦味が残りますし、香りも濃いです。
波照間島の黒糖もスーパーよく販売しています。比較したのは「工場」系の黒糖です。ごろっと大粒でシャリシャリした食感が特徴です。
*沖縄県黒砂糖協同組合の八島黒糖とスーパーで入手した黒糖で比較
西表島
西表島は東洋のガラパゴスと言われるほど、自然に満ち溢れた島です。自然いっぱいの島でサトウキビが作られています。
西表島の黒糖は甘いですが、最後の苦味が強く残ってしまうのが残念です。比較したのは「工場」系の黒糖です。黒糖は八島の中でも色白です。
*沖縄県黒砂糖協同組合の八島黒糖で比較
与那国島
与那国島は台湾が見える位置にあり、日本最西端の島です。台地でサトウキビを栽培していいます。
与那国島の黒糖も甘いですが、苦味が強いのであまり好みではありません。比較したのは「工場」系の黒糖です。明るく黄土色をしたキャラメル型です。
*沖縄県黒砂糖協同組合の八島黒糖で比較
栗国島
栗国島はかつて栗の産地の島です。
栗国島の黒糖も甘いですが、苦味が強いのであまり好みではありません。スパイシーな独特な黒糖の香りがします(ラム酒みたい?)。比較したのは「工場」系の黒糖です。
*沖縄県黒砂糖協同組合の八島黒糖で比較
伊江島
伊江島は沖縄本島から一番近い島です。伊江島も潮風の影響を受けやすいです。
伊江島の黒糖は苦味が強いので、あまり好みではありません。スパイシーな変わった黒糖の香りがします。比較したのは「工場」系の黒糖です。比較的白っぽく、コロっと小ぶりの黒糖となっています。
*沖縄県黒砂糖協同組合・沖縄県黒砂糖工業会の八島黒糖で比較
徳之島
徳之島は鹿児島県の離島の一つで、奄美大島の南にあります。徳之島の黒糖も苦味が強いので、あまり好みではありませんでした。
*スーパーの物産展で購入
比較してわかった黒糖の違い
黒糖を比較してわかった黒糖の大きな違いをご紹介します。主に2つの観点で、黒糖の味は変わると思います。
黒糖は産地によって味が変わる
黒糖は産地によって、味が変わることがわかりました。産地によって気候や風土が違います。海から近ければ海の味もしますよね。それだけ、産地によってさとうきびの味が異なり、それが黒糖の味に大きく影響するのです。
黒糖の作り方で味が変わる
製法に関しては「工場」か「手作り」で大きく味が変わります。ざっくり分類すると黒糖組合による多数農家が参加している「大規模工場」、もしくは、家族中心の「小規模製造」のどちらかとなります。
「工場」はさとうきびの味がもろに出るのですが、よくある黒糖の味になりやすいです。大量生産しやすく価格も安いですが、そこまで味にはこだわれないと思います。大規模だけあって産地のサトウキビの平均値の味がわかります。
「手作り」は作り手によって味が全く違います。どこにこだわるかにもよりますが、味だけでなく食感までも違います。小規模は製造先によって味が全く違うので、いろいろと試すのが本質ではあります。
黒糖は比較しきれなかったので一旦打ち止め
鹿児島のサトウキビ栽培をしている島の黒糖を、全て比較しきれませんでした。奄美大島、与論島、徳之島などいろいろありますからね。
また、大規模工場系の黒糖は入手しやすいですが、農家レベルの黒糖になるとネット販売もしていないものが多かったので、比較しきれませんでした。いろいろと試したい黒糖はあるのですが、ネットではもう売っていないケースが多かったです。
ぶっちゃけ、農家レベルの作り方になるとさとうきびや製法でも味は大きく異なると思うので、もっとおいしい黒糖もあるかもしれないですし、ないかもしれません。
いずれ余裕が出たら、島を巡ってみたいなとは思っていますが、なかなか時間がないので、物産展とかで新しい黒糖を見つけたら、比較追加はしていきたいと思っています。
黒糖は毎年味が変わります
同じ産地のさとうきびでも毎年味は変わるみたいなので、参考までにしてください。黒糖の味を安定させるのは難しく、毎年味が変わるのが普通だそうです。
黒糖は料理には使いにくいかも
黒糖はミネラルが豊富なので、普通の砂糖に比べると甘みだけでなく苦味もあります。ラムレーズンのように複雑な味を形成する料理には向いているけど、ケーキのように計算が必要な料理とは相性が悪いかもと思います。色の問題もあります。
比較メモ
参考までに比較時のメモを共有しておきます。
2019年4月14日
日昇製糖工場(種子島)がおいしかったので、粉黒糖も試そうと思い粉末タイプを購入してみました。
純黒糖ではなく加工黒糖であるのは残念でしたが、パラパラとしていて料理に使いやすいと思いました。
黒糖なのに砂糖のようにさわやかな甘さがあるし、味や香りの癖も少ないので料理に使いやすいと思いました。ネットでも入手しにくいのがデメリットですが、普段使いしたいなと思いました。
2019年4月1日
スーパーの物産展で、たまたま徳之島産の黒糖を見つけたので、買ってみました。味の好みもわかってきたので、日昇製糖工場(種子島)とだけ比較してみました。
徳之島の黒糖は、黒糖の香りがして黒糖の味がする。甘いが苦味があります。あんまりおいしくないな。
沖縄の苦味系のタイプと同じかなと思いました。もう自分の好みの黒糖はわかりました。これからは、スーパーで初見の黒糖を見つけたら試すレベルでいいと思う。
2019年3月28日
この日の比較商品
色んな商品を比較して味を再確認しています。
この日の感想
伊平屋島
黒糖の香りがする。甘い。苦味も少ない。
伊江島
黒糖の香りがする。甘いけど苦い。
栗国島
変わった黒糖の香りでスパイシー?甘いけど苦い。
多良間島
濃い黒糖の香りがする。すごく甘いけど後で苦い。
小浜島
甘い香りがする。甘いいちごみたいで好き。苦味は少ないね。
西表島
黒糖の香りがする。甘いけど苦い。
波照間島
黒糖の香りがする。甘いけど苦い。
波照間島(下の袋の方)
黒糖の香りがする。
与那国島
黒糖の香りがする。甘いけど苦い。
種子島
さわやかな甘い砂糖の香りがして好き。サクサクしてて甘い。苦みは少しだけ最後の方にある。
地釜黒糖
濃い黒糖の香りがする。カラメルのような香り。甘みも苦味も濃い。
この日のランキング
1位:種子島(1番食べやすい。黒糖くささが1番ない。)
2位:小浜島(種子島に比べると濃い。)
3位:地釜黒糖(濃いけどうまい。だけど濃すぎるのとあとで苦味があるのが嫌だ。濃いのが好きで手作りにこだわりたい人向け。)
4位:伊平屋島(小浜島に比べると苦い。)
残りの島はそこまで評価変わらないので割愛。
2019年3月24日
この日の比較商品
ネットで気になった仲宗根黒糖です。
スーパーで見つけた日昇製糖の黒糖です。
この日の比較商品はこんな感じです。
この日の感想
伊平屋島
甘さの中に苦味がある。黒糖の香りがする。苦味は少ないし甘いしバランスいいね。濃すぎないというのも大事かも。
伊江島
苦味が最初から強い。黒糖の香りがする。個人的には好きではない。
栗国島
最初から苦味が強い。香りは独特。苦味があるので個人的にはない。
多良間島
味が濃い。甘いけど苦い。香りも濃い。やっぱり濃い。
小浜島
甘い。苦味は少ない。甘い香りがする。いちごみたいな甘さがやっぱりいいなー1番好きかも。苦味少ないし爽やかな甘さがある。
西表島
甘いが苦味が強い。黒糖の香りがする。最後に苦味がある。
波照間島
甘みが強い。香りは黒糖。味が濃い。
波照間島(下の袋の方)
こちらも味が強いというか濃い。黒糖の濃い香りがする。濃い。
与那国島
甘いが苦い。黒糖の香りがする。最後らへんに苦くなるがダメだ。
種子島
和菓子みたいな香り。サクサクしてる。新糖だから?甘いけど最後の苦味が強いのが嫌だ。食感は1番いい 香り砂糖に近いのかも黒糖っぽくない。
食感はいいけど、甘みとか旨味が物足りない?最後に苦味も残る?ただ料理ではサクサク関係ないもんな?お菓子向けなのかも。
色は少し薄め。サクサク軽いし、最初の味はいいけど徐々に苦味が残るのと甘さが砂糖っぽい?沖縄より北で暑すぎないのがサクサクの影響?でも食べ進めていくとおいしいな。苦味も少ないかも?コクは足りないかもだけど小浜島と似てるかも。
小浜は硬いけど、種子島は甘さの中に黒糖っぽさがある気がする。無農薬だし、種子島が一番かも。料理にも使いやすいというのはあるし。1番自然な味がするわ。農薬っぽくない。他の黒糖はちょっと農薬っぽさを感じる。
仲宗根黒糖
すごい濃いにおいと濃い色。サクサクしてる。甘味と苦味はちょうどいいけど、コスパ的には高いかも。苦味は強いかも。結構苦いなぁ。なんか最初に薬っぽいカラメルみたいな味がする。薬っぽいのでダメかも。というかすごい味が濃いのかな。
この日のランキング
1位:種子島(でも香りは足りない気もする?)
2位:小浜島
3位:地釜黒糖
4位:伊平屋島
5位:多良間島
あとはこの前と同じかな?今回の好みはこんな感じになります。
2019年3月21日
この日の比較商品
スーパーで見つけた多良間島の黒糖も一緒に比較しました。
比較は八島黒糖がメインです。袋の順番とお皿の黒糖は連動しています。
この日の感想
伊平屋島
苦味少なめで甘い。砂糖系寄りの香り。苦味が少なくて甘いので食べやすい。だけど、黒糖っぽくない?砂糖としては使いやすい。砂糖っぽい香り。程よい甘さ塩気と苦味は最小限。
伊江島
苦味が強い。塩味ある。黒糖の香りがする。苦味が強いのでないかなー
栗国島
苦味強め。甘さ控えめ。独特な香りがスパイシーでラム酒みたい。苦味がスパイシーだね。香りからきているのかな?個人的にはないかな。
多良間島
甘い中に苦味がある。濃い。別の黒糖の商品もそうだった。黒糖の甘い香りが濃い。単体で食べるとうまいのに比較するとないかも。多良間はとにかくいろいろ濃い。波照間と似てるからスーパーで多良間と波照間売ってるのかな。
小浜島
甘い。いちごジャムみたいな黒糖の匂い。甘くて好きかも。いちごのような甘い香りに強めの甘さで苦味と塩味は最小限。1番かな。
西表島
甘い。黒糖の香り。甘いけど最後は苦味なのでうーんと思ってしまう。
波照間島
甘いけど苦味がある。別の波照間島の黒糖もそうだった。黒糖の香りがする。多良間島っぽい味がする。
与那国島
甘いけど苦味がある。イチゴジャムみたいな黒糖の香り。甘さの中に苦味が残るのでないかな。
この日のランキング
1位:小浜島
2位:伊平屋島
3位:多良間島
4位:波照間島
5位:与那国島
6位:栗国島
7位:西表島
8位:伊江島
この2島がお気に入りでした。
感想
いろいろと黒糖を比較しましたが、日昇製糖工場(種子島)の黒糖が一番おすすめです。二番目に小浜島の黒糖も好みでした。黒糖の味は産地やメーカーによって違うので、自分の好みの黒糖を探してみてくださいね。
「日昇製糖工場の黒糖は、おいしくておすすめな件」も参考にしてください。