家で仕事をするメリット、デメリット
コロナウイルス以前は主にスタバでノマドワークをしていましたが、コロナウイルスになってからは家で仕事をすることも増えました。家で仕事をするメリットとデメリットをお伝えします。
家で仕事をするメリット
主にスタバでノマドワークをする生活を続けていたので、家ではあまり仕事はできないと思っていました。カフェじゃないと集中することはできないと。
でも、コロナウイルスのおかげで、家で1ヶ月以上仕事をする生活をしました。これだけずっと家で仕事をしてたら、家で仕事をすることにも慣れてくるものですねw
コロナウイルスの緊急事態宣言も解除されたので、久しぶりに外で仕事でもしようかなと思ったのですが、あまりに席数が少なくてやっぱり家で仕事をすることにしました。家で仕事をするメリットをまとめてみます。
移動時間が発生しない
家で仕事をすれば、移動時間が発生しません。スタバとかカフェに行くと、移動時間が往復分かかります。私の場合だと、30~60分くらいは移動時間としてとられるわけです。
でも、家で仕事をすると移動時間がないので、移動時間分も仕事時間になるわけです。時間効率は圧倒的にいいわけです。
コーヒー代がかからない
家で仕事をすれば、カフェのコーヒー代がかかりません。私は毎月1万円以上をスタバに上納しておりましたが、家ならスペシャリティコーヒーの豆を注文しても半額程度です。
カフェのコーヒー代がかからないのも大きなメリットですね。まあ、カフェのコーヒーはショバ代だと思っておりますが。
作業環境が快適にできる
カフェだと空いている席次第で、作業環境が変わります。でも、家だと作業環境が快適にできるんですよね。
ディスプレイ、電動昇降式テーブル、バロン、本をまとめるときの専用台とか、自分が作業しやすいようなツールで仕事ができるので、作業効率が上がるわけです。
好きなときに好きな量だけ水が飲める
ノマドワークするようなチェーンカフェだと、水が出ないことも多いです。私はコーヒーを飲むと、喉が渇くので好きなときに水も飲みたい派です。家なら好きなときに、好きな量だけ水が飲めるのも大きなメリットです。
好きなときに気軽にトイレに行ける
カフェだと好きなときに、気軽にトイレには行けません。他の人がトイレをしていることもあれば、トイレに行くにはパソコンを閉まったりすることも必要です。
でも、家なら好きなときにトイレに行けるのです。これはトイレの回数が多い私には、素敵なメリットとなります。
温度調節ができる
カフェって死ぬほど寒いときもあれば、死ぬほど暑いときもあります。エアコン近くの席だと、1時間も仕事できないよってくらい空調が効いていることもあります。
夏は寒くて集中力が切れたり、冬だと手が冷たすぎて思うように動かないこともあります。でも、家なら自分に合わせた温度調節ができます。温度調節って大事!
家で仕事をするデメリット
メリハリがない
家で仕事をする最大のデメリットは、メリハリがないことですね。メリハリがないから、仕事に集中できないことも多いです。
家でもうまくメリハリをつける工夫をしないとあかんですね。何時から何時までは仕事して、この時間は休むとかちゃんとしよう。集中力切れたら買い物行くとか。
仕事に集中できないときがある
子供が家にいると、仕事に集中できないときもあります。かわいいから仕方ないのですが、仕事に集中したいときに仕事ができないこともあるのが、家で仕事をするデメリットですね。
趣味の誘惑に負けそうになる
家で仕事をしているとゲームなどの趣味の誘惑に、負けそうになることもあります。誘惑に負けると仕事ができなくなるので、ここもうまく誘惑とのメリハリをつけないといけないですね。
外で仕事するなら週に1~2回
外で仕事をするなら、週に1~2回くらいにしておきたいところです。あくまで家で仕事をするのがメインとし、外で仕事をするのはサブとするわけです。
そうでもしないと、結局外で毎日仕事する本末転倒な結果になりそうだからですwなので、外で仕事をする回数を、家で仕事をする回数より少なくすることがポイントだと思いました。
感想
私は外で仕事をするほうが好きなのですが、移動時間は無駄だなと感じることが多いです。かといって、家で毎日仕事をするのは、しんどかったりします。
うまくバランスをつけて、家での仕事回数が多くなるように調整したいなと思う今日このごろ。なんだかんだ、同じ試みを繰り返しているなw
「さよならスターバックス!カフェで仕事することをやめた理由」と言ってみたりするけど、結局スタバで仕事をする日々に戻ったりする私ですw