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大量消費には最適?ラムレーズンビーフシチューのレシピ

2023年05月09日 更新2020年04月21日 公開

ラムレーズンを大量に作りすぎてしまい、なんとかラムレーズンを大量消費したいと思いました。

赤ワインはぶどうが原料なので、同じぶどうから作っているラムレーズンを使ってもおいしいかなと思ったので、ラムレーズンのビーフシチューを作ってみました。

*あえて作るほどのレシピではなかったですw

材料

材料適当に撮影

玉ねぎ 5個
トマト 6個
マッシュルーム 8個(1パック)
じゃがいも 2個
牛すじ 250g
牛細切れ 400g
ラムレーズン 350g
オリーブオイル 100ml
20g
コショウ 適量
600ml
米酢 15ml
黒酢 15ml
醤油 30ml
赤味噌 30g
オイスターソース 5ml

作り方

ラムレーズンのビーフシチューの作り方をご紹介します。2019年3月28日の初めて作ったときの作り方となるので、味の調整や失敗過程もわかるようにしています。料理過程写メしたけど、あまりに雑なので写真は載せませんw

玉ねぎを切る

まず、玉ねぎを切っていきます。あらみじん切りを多めにして、炒めやすくし、食感を残すために、輪切りにした玉ねぎも準備するのがおすすめです。

玉ねぎを弱火で炒める

オリーブオイルで玉ねぎを、弱火でじっくり炒めていきます。時短をしたいなら、たまに強火で炒めればいいでしょう。炒めるときに塩5gとこしょうを入れます。

また、いつもなら砂糖を入れたいところですが、ラムレーズンの甘さがあるので、砂糖は入れずに作っていきます。

にんにくを炒める

玉ねぎを炒めるのには時間がかかるので、その間に他の野菜の仕込みをするのがおすすめです。

まず、にんにくをあらみじん切りにしておきましょう。マッシュルームとじゃがいもは、お好みの大きさに適当に切ります。

トマトは丸ごと入れるのでヘタだけ取っておきます。男の料理です。玉ねぎに色がついてきたら、にんにくを一緒に炒めます。

肉を炒める

にんにくを少し炒めたら、肉を投入しましょう。中火で肉が赤くなくなるまで炒めておきたいところですが、あとで煮込むのでどっちでもいいです。

トマトを焼く

トマトをそのまま投入して、水分がわりにしたいところです。トマトを焼いているときに菜箸で挿せば、トマトの水分は早く出ます。切ったほうが早いですが、面倒なので切りません。

*本当はトマトだけにしたかったのですが、水分が足りなかったので水を400ml追加しました。赤ワインもけちりました。

他の具材を入れて煮込む

トマトの水が出てきたらマッシュルーム、じゃがいも、ラムレーズン250gを入れて、適当に煮込んでいきます。

酢を15ml、しょうゆ30ml、黒酢15ml、みそ30g、オイスターソース5ml、塩15gを入れました。

しかし、味見をすると塩を入れ過ぎていたので、ラムレーズン100gと水200mlを追加投入して味を調整しました。それでも濃かったので、塩は全体で10~15gくらいでいいと思います。

あとは弱火で適当に煮込んでいきます。ラムレーズンがビーフシチューに溶けるくらいまで、煮込みたいところです。今回は翌日の夜まで、たまに煮込んでいきました。

ラムレーズンの独特の匂いもあって煮込んだ当日は、ビーフシチューの匂いや味はあまり感じることができませんでした。さすがに翌日まで煮込むと、普通にビーフシチューになっていきました。

食べてみた感想

ルー

ラムレーズンのビーフシチューは、思っていたよりおいしかったです(ルーしか撮影してなかったw)。レーズンがワインっぽさを感じさせてくれて、意外と本格的なビーフシチューの味になりました。

ただ、ラムレーズンが大量に余っているという人以外は、あえて作るほどのおいしさではないかなとも思いますw

本来はラムレーズンを隠し味程度に使うのが、一番いいかなと作っていて思いました。もちろん、こういうビーフシチューもありなんだけどね。でも、多分もう作らないと思います。てか作らないw

*後日ビーフシチューに味を占めて、ラムレーズンのカレーを作ったのですが、ラムレーズンを入れ過ぎて甘すぎるカレーとなり失敗しました。ラムレーズンの量はほどほどにすることが、ビーフシチューでも重要だと思います。

ダークラムがおすすめ!おいしいラムレーズンを作るコツやレシピを研究してみた件」も参考にしてください。

著者

とばひさし とば ひさし
武豊町議会議員
IT・Web会社の社長
詳細プロフィール

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