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ぶどうシロップのレシピ

2023年05月10日 更新2020年04月27日 公開

ぶどうシロップのレシピをお伝えします。ワインにならないように、発酵しないような注意が必要です。

基本レシピ

ぶどう 好きなだけ
黒糖 ぶどうと同じ量

ぶどうは皮ごと入れることになりそうなので、皮の香りがいいぶどうを選んだほうがいいように思います。

フルーツシロップの基本レシピ」も参考にしてください。

ぶどうの種類との相性について

スチューベンのぶどうシロップは、あまりおいしくありませんでした。マスカットとか巨峰で試してみたいけど、コストが高いぜw

シャインマスカットで作ったらうまいんだろうな。このあたりは試してみたいところです。

炭酸水には合うはずなのに…

グレープファンタがあるので、ぶどうシロップは炭酸水とは合うはずです。スチューベンが合わないだけだと信じたい。

ワインにならないように注意

ぶどうを洗わずにぶどうシロップを作ると、発酵してワインになることがあるそうです。酒税法違反になる可能性もあるので、発酵してワインにならないようにしましょう。皮は洗うので大丈夫だとは思うけど。

次回試すこと

マスカットあたりで試して、ぶどうの種類で味がどれだけ変わるか試すこと。

2019年12月25日(スチューベンはまずい)

スチューベン 500g
粉黒糖 408g

黒糖の在庫が切れたので、一旦この量で試してみる。この砂糖の量でもいけるとは思うので。安かったので、スチューベンにしました。

スチューベン1

スチューベン2

2019年12月28日

スチューベン3

発酵感があるのと、ぶどうシロップは発酵しやすいので、お酢を30ml入れました。味はまあまあですが、香りが悪いです。ブドウの皮の渋みのある臭いがします。

保存性が悪いのも難点かも。安くて品質のあまり良くないスチューベンだったのも、おいしくなかった原因かな。スチューベンでぶどうシロップは、もう作らないと思います。

著者

とばひさし とば ひさし
武豊町議会議員
IT・Web会社の社長
詳細プロフィール

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