自分がやるべき仕事は、やるべきときに集中できる流れがあると感じた件
私はSEOコンサルティング、業務委託、メディア運営など色んな仕事をしています。でも、それらの仕事が、本当に自分のやるべき仕事なのかと悩むことがあります。
自分がやるべき仕事は、やるべきときに集中できる流れがあると感じた件をお伝えします。
*2019年12月頃に書いた記事です。
人にはやるべき仕事が与えられている
どんな人にも、やるべき仕事が割り当てられているはずです。子育て、家族の看護・介護をする役目もあるでしょう。
会社経営者としての役目を与えられている人もいれば、サラリーマンとして働く役目を与えられている人もいます。
役目は人それぞれです。私もこれまでは、会社経営者としてお金を稼ぐことが役目なのかなと思っていましたが、実は違いました。
私の役目はヨノタメディアを通じて、世のため人のためになる情報を発信することです。会社経営者として生きるのではなく、個人としてヨノタメディアを通じて精神事業をすることが、役目なのだと思うようになりました。
ヨノタメディア完成と共にアフィリエイトサイトの売上が下がった
とても面白いなと思ったのが、ヨノタメディアの完成の目処が見えてきたころから、これまで毎月50~70万円くらい売上があった、アフィリエイトサイトの売上が下がってきたことです。
2019年9月くらいから下がりだして、2019年11月には20万くらい、2019年12月には10万円あるか怪しいです。
割と経済的には死活問題でして、このアフィリエイトサイトのおかげでこの1年間生きられたからです。
でも、正直お金のために記事を書くことにも疲れていたし、飽きてきていたので、売上が下がってよかったなと思いました。やるべきヨノタメディアで、書きたいことを書きたいと思っていたからです。
マイホームを購入して35年ローンがある
2019年9月にマイホームを購入して35年ローンがあります。このタイミングで売上が下がるのも何かの意味があると思いませんか?
社用車を買った
2019年8月ころから中古の社用車を探していました。購入タイミングは2019年11月です。なんとなく社用車を買ったら、サイトの売上とかコンサルなくなりそうとか思ってたのですが、見事にビンゴしました。
最初は100万円くらいの軽自動車を購入するつもりでしたが、240万円くらいのミニバンを購入しました。これでだいぶ会社のキャッシュに大ダメージです。これも流れでしょう。
業務委託の仕事が続くかわからなくなった
毎月数十万ほど固定で頂いている業務委託の仕事があるのですが、予算が取れるかどうかで継続するかわからなくなりました。
固定で企業からお金をもらえるというのはとてもありがたいもので、アフィリエイトサイトとの2本立てで安定した生活を送っていましたが、このタイミングで仕事継続するかわからないというのはとても流れだなと思いました。
*結果としてコロナウイルスのおかげで業務委託自体なくなりました。
大きな仕事が決まらなかった
決まったら数千万円という大きな仕事があったのですが、結局決まりませんでした。決まったら1年はその仕事に集中しなければいけなかったので、やはり私にヨノタメディアをやれと天が言っているように思いました。
SEOコンサルティングの仕事がなくなった
2019年12月のタイミングで、SEOコンサルティングの仕事がなくなりました。こちらも毎月数十万頂いていたので割ときついです。
SEOコンサルティング&業務委託がなくなるので、月の売上はアフィリエイトサイトだけになるので10万円くらいになってしまいます。お尻に火がついてきましたw
でも、毎月東京出張しないといけないのも大変だったので、ちょうどよかったです。ヨノタメディアの時間がかなり確保できます。
家庭もゴタゴタしてた
売上が安定しているときは家庭優先にしがちですが、売上が下がると住宅ローンも払わないといけないので仕事を優先しないといけません。
ここ最近家庭がゴタゴタしていたのですが、正直に妻に現状を伝えて以前よりも仕事時間を確保することができました。
とはいえ、子育てもあるので保育園の送り迎えの間の時間と、子供をお風呂に入れた後の時間で仕事をすることになりました。
仕事時間が確保できるのも流れだと思います。どっちもお金があると甘えてしまうんです。ある種、試練に対しては試練で返すというのは、人間の大きな転換点になるのだなと思いました。
大ピンチになると、これまでの考え方や生き方を変えないと対処できないからね。おもしろきかな人生はと思いました。
天はやるべきことをやるように、幸運の試練を与えてくれている
上記の流れを見ると「なんて不幸なんだ」とか思う人が多いでしょう。しかし、天はその人が真理に気づくように、やるべきことをやるように幸運の試練を与えてくれているのです。
だから私は「なんてラッキーなんだ!やるべきことをやるように天が幸運の試練を与えてくれている」と思いました。
ぶっちゃけ、天からすればその人がやるべきことをやっていなかったら、命を奪ったっていいのです。それなのに生かしてくれて、やるべきことをやるように気づかせてくれる。なんと幸せかな人生はと思いました。
あとはやるべきことをやればなんとかなる
あとは私がやるべきことをやればなんとかなると思います。ヨノタメディアで生活できると思いますし、一生懸命やるべきことをやっていれば、業務委託やコンサルティングの仕事も舞い込むでしょう。積極的に生きていればなんとかなるんです。
結果として、コロナウイルスで減る仕事もあれば、新しいSEOコンサルティングの仕事が始まったりといろいろあります。正しく世のため人のために生きていれば、きっと天は悪いような人生にはしないと思うんだ。
まあヨノタメディアはSNS宣伝なし、検索頼み、当面匿名ということで宣伝しづらいので、なかなか伸びづらくありますが、まあ気にせずに本質を考えてメディア運営しようと思います。そのうち急に伸びるだろ。今までもサイト運営は大抵うまくいったし。
感想
これまで100万円くらいあった売上が、一気に10万円くらいまで下がるというピンチではありますが、これは天が私にやるべきことをやれという幸運の試練なんだと思いました。
会社のキャッシュと個人の貯金を合わせれば、まだ1年くらいは戦えそうですし、その間になんとか墜落している飛行機を修理するしかありません。
よくベンチャー企業は墜落している飛行機を修理できるかどうかと言いますが、まさにそんなかんじです。これまでやるべきことをやらなかったのもあるし、やるべきタイミングでもなかったと言えるでしょう。
いろいろと条件が整って機会も与えられたので、これを機にしっかりとやるべき仕事をやろうと思いましたとさ。事実を記事にするのは面白いね。やはり人生は面白いわ。
ちなみに、武豊町議会議員になったときも同じような感じです。まさに天が議員をやれと言っているようでした。