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コロナウイルスで外食できないのが辛いなら、出前やテイクアウトを楽しもう

2023年02月14日 更新2020年04月06日 公開

私は外食が好きです。でも、コロナウイルスが蔓延してから、外食に行けなくなりました。コロナウイルスで外食できないのが辛かったので、テイクアウトを試してみました。

コロナウイルスで外食できないのが辛いなら、出前やテイクアウトを楽しめばいいのです。飲食店経営の活路だなとも感じました。

出前の代名詞それはピザなのはなぜであーる

コロナ感染リスクを考えると、外食するのは怖い

飲食店は密閉空間であることが多いですし、不特定多数の人がいるものです。そのため、コロナウイルスの感染リスクがやっぱり高いんですよね。お店の人がマスクしていないこともあるし、窓を開けてくれるとも限りません。

そして、何より厄介なのはマスク着用したままで、ご飯を食べることはできないことです。自衛がとてもしづらいんです。スーパーとかの買い物ならマスクをつけることができますが、飲食店ではそういうわけにはいかないのです。

食べるときにマスク外して、食べたらマスクしての繰り返しだとご飯も楽しめません。マスクも汚れやすいです。カフェですら、飲み物を飲むときだけマスク外すのは面倒なので、外食はなおさら面倒なのです。

外食自粛に疲れたら出前かテイクアウト

しかし、外食自粛をして2ヶ月ほど経過しましたが、外食自粛ばかりして疲れました。毎日ご飯を作るのも大変ですし、息抜きをしたくあります。

でも、家族のことや第三者への感染リスクなどを考えると、外食することはできないのが現実です。そんなときに、テレビで出前特集をしていたので、出前かテイクアウトをすればいいかと思いました。

都会なら出前しよう

東京などの大都市圏なら出前をすればいいのです。出前館のお店も多いですし、人も多くて配送距離も短いので出前してくれるお店も多いです。都会はこういうところが、やっぱり便利だなと思います。

地方ならテイクアウトしよう

地方に住んでいると、出前することは難しくなります。出前してくれるお店が少ないので、出前館の登録店舗も少ないんですよね。実際に出前してくれるのは、デリバリー専門店くらいでピザくらいなものです。

なので、地方ならテイクアウトすればいいのです。コロナウイルスが流行するにつれ、テイクアウトできる店もどんどん増えてきています。

家で外食気分は結構楽しい

そんなこんなで、お寿司をテイクアウトしたり、カレーをテイクアウトしたり、ケンタッキーをバーレル買いしたりしたら、外食気分で楽しかったです。

相当外食自粛がこたえていたのか、1週間で3回もテイクアウトすることになりましたw自粛ばかりでは本当に疲れてしまうので、たまには息抜きしましょう!

飲食店経営の活路にもなる

今苦境の飲食店は、出前かテイクアウト始めるべきだと思う。特にテイクアウトね。宣伝はHPでもTwitterでもいいのです。テイクアウトしている事実をすれば、その店が好きな人はテイクアウトするはずです。

私のようにテイクアウトしたいお客からしても、「このお店ってテイクアウトしてたっけ?」と不安になるので、何でもいいから情報発信すればいいのです。

とにかく、今できることをやればいいのです。グルメ好きとしてはおいしい飲食店は潰れてほしくないので、売上やばいなら出前やテイクアウトをしてほしい。なんなら、それが売上の柱になるくらいでもいい。

出前やテイクアウトは、寿司、カレー、ピザ屋の特権ではありません。どんなお店でも、出前やテイクアウトすればいいのだ!それにデリバリー専門店は飽きたので、個人店のおいしい料理をテイクアウトで楽しみたいです。

外食のおいしい料理を家で楽しみたいときもあるので、そんなときにも便利です。今はコロナウイルス対策として利用できるのが、出前とテイクアウトです。

コロナウイルスが落ち着いたとしても、今後の収益の柱として加えてもいいんじゃないかなと思います。武器はたくさん持っているほうがいいですしね。

そういえば、東京にいるとき、いつも店内はガラガラのカレー屋さんが、経営継続できていることを疑問に思ってました。でも、そういうカレー屋さんって出前館に登録していることが多いんですよね。

店舗よりも出前メインだったんですね。外人さんがやってるお店が多いので、人件費も安いし配送コストも割に合うんでしょうね。東京だと配送距離が近いので、自転車があればOKですし。

感想

外食自粛をして疲れてしまったときは、出前やテイクアウトを楽しんでください。お家で外食気分を楽しめるし、ご飯を作る手間も省けます。

コロナウイルスによる外食自粛で消極的になりやすいときだからこそ、出前やテイクアウトで積極的になりましょう。

また、飲食店経営としてもコロナウイルス対策の活路になると思います。というかもう活路になってるし、出前館とか、相当売上伸びてるらしいです。

どんな危機のときでも、ちゃんと対応すれば売上は伸びるお店もあります。みんな出前やテイクアウトに気づいて対応しているので、早めに対策をしましょう。何でもコロナウイルスのせいにしないで、今できることをやりましょう!

リライトした今は、コロナウイルスもだいぶ収束してきました。外食も以前より気軽に行けるようになりました。ちょっとずつ、テイクアウトできるお店も減っているように感じます。

著者

とばひさし とば ひさし
武豊町議会議員
IT・Web会社の社長
詳細プロフィール

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