給食の食缶方式と弁当箱方式の違い
2023年12月27日 更新2023年12月27日 公開
給食の食缶方式と弁当箱方式の違いをご紹介します。
食缶方式
食缶方式とは、保温性の高い食缶(保温容器)にご飯、おかず、汁などを入れて学校に届ける方式のことです。届けられた給食は、教室で食器に盛り付けていきます。
温かい給食は暖かく、冷たい給食は冷たく食べることができ、最近が増殖しやすい温度帯を避けることもできます。
いわゆる給食当番が給食を取りに行き、配膳まで行う一般的な給食方法となります。
弁当箱方式
弁当箱方式とは、あらかじめ1人分ずつの給食を弁当箱に入れて、提供する方式のことです。配膳する時間を削減することができます。
感想
食缶方式が給食の形だと思っていましたが、弁当箱方式の給食もあることを知りました。コスト面が許す限りは、食缶方式のほうがいいなと個人的には思います。