子供と公園で遊ぶときに手ぶらで便利!キャッシュレス決済対応の自動販売機のメリット、デメリット
最近公園でも、PayPayなどのキャッシュレス対応決済の自動販売機が増えてきました。手ぶらで公園で遊べるのはとても便利です!
しかし、すぐにジュースを買えるのでお金がすぐなくなるデメリットもありますwキャッシュレス決済対応の自動販売機のメリット、デメリットを紹介します。
キャッシュレス決済対応の自動販売機が増えてきた
最近、キャッシュレス決済対応の自動販売機が増えてきました。古い公園ではリアルマネーしか対応していない自動販売機が多いですが、人気の公園だと、キャッシュレス決済対応の自動販売機が、どんどん増えているようになっています。
キャッシュレス対応の自動販売機のメリット
まずはメリットから。財布を持ち歩かなくていいなんて、天国だぜ。
財布を持ち歩かなくていい
キャッシュレス対応の自動販売機であれば、スマホさえ持っていけば、財布を持ち歩かなくてもOKです。これは本当に便利です。
例えば、子供と公園で遊ぶときに財布があると邪魔ですし、財布を持っていくためにバッグを持っていくのも面倒です。しかし、キャッシュレス対応の自動販売機がある公園であれば、手ぶらで遊べます。
これは親ならすぐわかるメリットだと思います。全力で子供と遊ぶことができるのです。公園の自動販売機は、全部キャッシュレス決済対応にするべきだと思えるレベルです。
東京に住んでいたときも、PASMOなどの電子マネー対応の自動販売機は便利だなと思っていましたが、PASMOをいちいち出すのが面倒だなと思っていました。その作業すらなくなる今の時代は、いい時代ですな。
ジュースのために小銭をポケットに入れなくていい
子供と公園で遊ぶときにジュース代の小銭だけ、ポケットに入れる人は多いと思います。しかし、キャッシュレス決済対応の自動販売機があれば、小銭なんていりません。スマホがあればOKです。最高すぎます。
自動販売機でもクレジットカードのポイントが貯まる
私は支払いをクレジットカードに集約させているタイプです。JALのマイルを貯めたいのと、経費を見える化したいのです。自動販売機のお金は微々たるものですが、年間で考えると結構な金額になるので、取りこぼしがなくてありがたいです。
(開始当初だけ)ドヤれる
キャッシュレス決済で自動販売機からジュースを買うと、開始当初だけドヤれます。PayPayが始まった当初はドヤれましたよね?今ではPayPayなんて当たり前だから、使ったところでドヤれませんが。
キャッシュレス対応の自動販売機のデメリット
便利すぎるので、デメリットもございます…
気軽に購入できるのでジュース代がかかる
気軽に購入できるので、ジュース代がかかります。私は公園で遊ぶときに水筒を持っていかないタイプなので、夏場はすごいジュース代がかかります。1つの公園で遊ぶと500円くらいは楽勝でジュース代がかかります。
前は200円をポケットに入れて、それだけでジュースは終わりだったのですが、便利というのは怖いですね。バンバン買ってしまいます。
しかも、子供のジュースだけでなく、自分のジュースもバンバン買ってしまう。ウィルキンソンの強炭酸水が普通のジュースより安くなっているのが悪いんだw
キャッシュレス決済対応の自動販売機が少ない
2021年7月段階の雑感ですが、キャッシュレス決済対応の自動販売機がまだまだ少ない状況です。キャッシュレス決済対応の自動販売機が1台もない公園もあります。
また、キャッシュレス対応している自動販売機があるのに、公園の別の場所に設置してある自動販売機は、キャッシュレス対応をしていないとかよくあります。あると思って自動販売機に行くと、キャッシュレス対応していない悲しみ…
キャッシュレス決済対応の最初の準備が面倒
私はもっぱらPayPayを使っているのですが、コカコーラであればCoke ONといった専用アプリを利用しないといけません。最初の準備が面倒なんでしょね。
Coke ONはBluttoothと位置情報を利用するサービスでして、最初使えるようになるまで理解に苦しみました。IT系の私でも自動販売機の前で数分ほど悩んだよ。なんでこんな難しいサービスにしたw
もちろん自動販売機メーカーであれば、専用アプリをインストールさせることも手ですが、特典がなければ割と面倒でした。このあたり、IT系の知識がないと最初の準備で離脱してしまうと思います。
感想
キャッシュレス決済対応の自動販売機は、子供と公園で遊ぶときに本当に便利です。財布なしでいいので、全力で子供と遊ぶことができます。
子供の水分不足に悩む必要もありません。ただ、便利すぎてジュース代がすごいかかるのだけはご注意をwそのうちすべての自動販売機がキャッシュレス決済対応になるんだろうな。