安全運転をしたいなら、後ろからずっとパトカーがついてくると考えよう
朝車に乗っていたら、やたらと警察が多い日でした。きっと0の日です。パトカーがいると思ったので、車線変更してやり過ごしたのですが、今度は白バイが後ろに来ましたw
しかし、0の日に警察が後ろからついてきてくれたおかげで、安全運転のコツを思いつきました。安全運転をしたいなら、後ろからずっとパトカーがついてくると考えればいいのです。
あなたはスピード派?安全運転派?
車を運転する人を2タイプに分けるとしたら、「スピード派」と「安全運転派」になります。私は車の運転があまり得意ではないので、「安全運転派」です。スピード違反なんてしたくないし、捕まりたくないのです。
安全運転派の悩みは、後ろからあおられること
私のような「安全運転派」の悩みは、後ろからあおられることです。自分が遅くて迷惑をかけているとも思っていますが、後ろからあおられると嫌な気持ちになります。
かといって、スピードを出して捕まりたくはないんです。車間距離も十分に取らないと、ぶつかりそうで怖いし。それに、基本的に法律は守って生きたいなと思っています。
警察が近くにいると気楽に運転ができる
そんな「安全運転派」の場合、警察が近くで走っていると、気楽に運転が出来るんですよね。警察がいれば、みんな制限速度を急に守りだすからです。警察が近くにいると、制限速度で走ることが正義になるんですよね。
本当は安全速度を守ることが正義なんだけど、制限速度を守りながら走ってもあおられることもないし、スピード違反で捕まる心配もないです。とっても気楽に運転ができるんです。
パトカーが後ろからずっとついてくると考えよう
警察が近くにいれば安全運転をするのです。そこで、安全運転をするコツは、パトカーが後ろにいようがいまいが、パトカーが後ろからずっとついてくると考えることです。
こう考えれば、どこでも安全運転できます。だって、後ろからパトカーがついてきていると考えたら、制限速度は守るでしょ?黄色信号でも止まるでしょ?横断歩道に自転車や歩行者がいたら止まるでしょ?いいことだらけじゃないですか。
なので、私はこれから警察がいないときでも、安全運転ができるようにパトカーがずっと後ろからついてきていると考えて、安全運転をすることにします。
あおられても安全運転
また、あおられても気にしない心が必要です。別にあおられたからって、早く運転しなければいけない義務もありませんしね。そもそも、あおる人が悪いのですから。
私はやっぱり安全運転をしたいのです。事故をしたくないし、事故で誰かを傷つけたくないのです。制限速度を守ったほうが、事故のときの被害も抑えることにつながります。
安全運転で文句を言われたときの対処法
最後に、安全運転を続けてあおられたとして、車まで文句を言われたときの対処法も考えました。
「後ろからパトカーがついてきてるから、安全運転をしているんだよ」
と言えばいいように思います。
「お前遅いんだよ!(怒り)」
「後ろからパトカーがついてきていたので」
「いや、パトカーなんてついてきてないけど?(怒り)」
「えっ、パトカーがついてきていますよ」
「(こいつやべーやつかも)ついてきてないと思うんだけど(恐怖)」
「後ろからパトカーがついてきているんです」
「…(こいつやべーやつだ。これ以上文句言うのはやめよう)」
となるような気もするし、ならないような気もするw「こいつ、やべーやつだ」と思われれば、イチャモンつけられても去っていきそうな気もしている私ですw
でも、自分の観念上では後ろからパトカーがついてきているわけだから、そう言ってもいいような気がしますw
別に、自分の観念上は後ろからパトカーがついてきているので、嘘ついてるわけでもないし。まあ、あおられてイチャモンつけられても、気にしないことが一番ですが。
感想
パトカーが近くにいると、みんな急に安全運転になりますよね。そんなときにこの観念を思いつきました。パトカーが近くにいると安全運転をするということは、安全運転をしなければいけないことはわかっているんだと思うんですよね。
スピードを出したいとか、早く到着したいというのはエゴにしか過ぎません。周囲の安全も考えるなら、安全運転をするべきです。
でも、安全運転をしていると、後ろからあおられることもあります。そんなときは、パトカーが後ろからずっとついてきていると考えましょう。
そうすれば、後ろからあおられたとして、安全運転を貫けるはずです。私は安全運転をすることで、正義を貫きたいのです。
同じような観念のお話として、「やましいことをしたくないなら、人生は録画されており、死んだあとにすべて見られると考えよう」も参考にしてください。