イケオジになりたいけどイケオジ俳優の髪型は短いからイケメンじゃないとなれない件
私はアラフォーのおっさんです。おっさんになってもチヤホヤされるような、イケオジになりたいと心の底から思っています。でも、最近大事なことに気づきました。
イケオジになりたいけどイケオジ俳優の髪型は短いから、イケメンじゃないとイケオジになれない問題があるということです。ついでに、私が思うイケオジ俳優ランキングも紹介しておきますね。
イケオジとは
イケオジとは、「イケてるおじさん」を略した言葉です。おじさんなのにかっこいいと若い子にも思われる、ナイスミドルなおっさん、ダンディーなおっさんのことです。
私が思うイケオジ俳優ランキング
とはいえ、イケオジと言われてもピンと来ない人もいるかと思うので、私が思うイケオジ俳優ランキングを紹介します。
眞島秀和さん
イケオジという言葉が一般的になったきっかけは、「おじさんはカワイイものがお好き。」からじゃないかなと個人的には思っています。このドラマの主演が眞島秀和さんです。
ゴリゴリの一重なのにイケオジなのが素敵!私のような一重の人の憧れですねw一重でもイケオジになれる可能性があるんだと思わせてくれますw
西島秀俊さん系列の顔立ちや髪型をしています。まさにイケオジの代表的存在だと思っています。
★髪型短いので結局顔勝負★
西島秀俊さん
西島秀俊さんもイケオジの代表じゃないかと思っています。端正な顔立ちですよね。MOZUでブレイクしたなと思っていますが、その後も「きょう何食べる?」のゲイ役がハマっていて、素敵なイケオジ俳優です。
「シェフは名探偵」もはまり役のイケオジです。なんか、西島さんってMOZUのハードな役より、こういうソフトな役のほうがはまり役だなと思います。
★髪型短いので結局顔勝負★
藤木直人さん
藤木直人さんもイケオジとなる年齢なのですが、若く見えるので、イケオジには思えない人も多いかと思います。でも、1972年生まれなんですよね。すごすぎ。
昔はロン毛でチャラチャラしていて、そのときの髪型を真似していたのですが、顔が違うことに愕然としたことがあります。最近は年齢に合わせて、髪型が短くなっているなと思います。
★髪型短いので結局顔勝負★
「芸能人と同じ髪型にしてくださいと美容室で頼んで髪型が同じになっても顔が違うことにようやく気づいた件」も参考にしてください。
福山雅治さん
永遠のアイドル福山雅治さんも年齢的にはおじさんなので、イケオジです。肌もきれいだからまるでおじさんには見えないのがすごいよな。藤木直人さんと同じで、最近は年齢に合わせて髪型が短くなってきていますよね。
★髪型短いので結局顔勝負★
福山雅治さんの美容法について知りたい人は「タモリ式入浴法を長年続けたら、ニキビも体臭も減って最高だった【湯シャンより簡単】」も参考にしてください。
竹野内豊さん
ビーチボーイズの頃は竹野内豊か反町隆史かという論争が起きるほどの人気でした。そんな竹野内豊さんもおじさんになっています。いまだにイケメンで、イケオジ俳優としても人気が高いです。髪型は昔からあまり変わらないタイプですよね。
★髪型短いので結局顔勝負★
井浦新さん
昔から渋い役者さんですが、最近イケオジ俳優としてメジャーになりつつあります。髪型は長いときもありますが、そこまで長くないことが多いですね。最近はスッキリした髪型が多いです。
★髪型短いので結局顔勝負★
イケオジ俳優の髪型は短いので、顔勝負という現実
他にもおじさんには見えないけど、年齢はおじさんのイケメン俳優はたくさんいますが、個人的には、上記の人たちがタイプのイケオジ俳優ですw
上にもコメントしていますが、とても大事なことがあります。それは、イケオジ俳優たちの髪型は短いので、結局顔勝負という現実です
年齢に合わせた髪型をしているわけです。つまり、髪型を長くしたり、茶髪にしたりしてごまかしていないわけです。つまり、顔勝負というわけです。キムタクだって最近は髪型短いし、ちょい茶髪くらいなわけです。
これは、自分ではイケてると思っているけど、世間はイケてる顔だと思われていないであろう私には辛い現実です。結局、イケオジになるには顔勝負なんですね。
*白髪染めはイケオジ俳優たちもしているので許容範囲。いつ白髪にするかという別問題はある。
ファッションセンスで雰囲気は出せるが、顔勝負という現実
ファッションセンスとかである程度雰囲気は出すことはできますが、やはり顔勝負というわけです。ファッションセンスが良くても、顔が悪いとセンスがいいと思われない不思議。イケオジとしてごまかせる方法が少なすぎますw
若作りしても痛々しいという現実
まだまだ大事な問題があります。それは若作りすると痛々しいので、イケオジになれないということです。
これは一時期流行した美魔女を見ればわかると思います。本当は若くないのに、若い格好をして、若く見せようとするから痛々しいわけです。
森高千里さんなんて、若作りをしていないのに、自然に美人です。いまだにおばさんには思えません。自然さが大事なわけですね。
ちなみに、私はロン毛&パーマ&明るめの茶髪で白髪染めをすることで、若作りをしています。自分では若作りが通用すると思っていますが、若作りが通用しなくなったら、どうしようか考えています(もう通用していない気がしてきた…)。
感想
イケオジになりたいけど、イケオジ俳優は髪型が短いので、結局顔勝負というのが現実でした。顔はどうにも変えられませんw
なので、ファッションとか髪型を若作りして雰囲気を出したいところですが、私にはファッションセンスはございませんwファッションセンスがあったところで、顔が良くないとセンスがいいと思われないしな。
ああ、イケオジになって、女の子から嫌がられないおじさんになりかった。ということで、イケオジになりたいけど、なるためには詰んでいる状態ということだけがわかりました。オワタ\(^o^)/