あのきのにゅどうー!L⇔RのKNOCKIN' ON YOUR DOORが名曲すぎる件【空耳アワー】
「あのきのにゅどうー!」で始まる名曲といえば、L⇔RのKNOCKIN' ON YOUR DOORです。私が始めて買ったCDでもあります。
最近「あのきのにゅどうー!」と歌うことにハマっているので、L⇔RのKNOCKIN' ON YOUR DOORが名曲すぎる件をお伝えしたいと思います。
イントロがサビで超キャッチー
いきなりサビが入るのがこの曲の特徴です。イントロからサビで超キャッチャーなのです。最初からMAXテンションで来るので売れるべくして売れたなと思います。
全てがサビに集約されるようにしているであろう曲の構成も見事です。ちなみに「僕らに愛を」という江口洋介のドラマ主題歌で売れたというのもあります。ドラマ見てたけど内容は全然覚えていませんw
曲のクオリティが高い
KNOCKIN' ON YOUR DOORは曲のクオリティの高さからも名曲であることがわかります。というかL⇔Rの曲は全体的にクオリティが高いのです。もっと売れても良かったのにと思えます。
空耳アワー?「あのきのにゅどうー!」としか聞こえない
さて、ここからが本題です。この曲がある意味伝説になっているのは、曲のクオリティの高さだけでなく、空耳アワー的な要素があるからです。
「I'm knockin' on yourKdoor→あのきのにゅどうー」
としか私には聞こえません。試しに「あのきのにゅどうー」と検索したらちゃんとL⇔RのKNOCKIN' ON YOUR DOORが上位表示されるほどですw
「あのきのにゅどうー」以外にも「あのきむにゅどぅー」とか「あにょきのむにゅー」「兄貴の尿道」とか人によってはいろんな空耳アワーになるそうです。私だけじゃなくてよかったw
多分ボーカルはあえてちゃんと歌っていないような気がします。日本語英語にしている感じです。ちなみに該当イントロはPVだと6秒目くらいかな。
「よろふぇだれがぁーる!」とも聞こえる
「あのきむにゅどぅー」以外にも空耳アワー要素がもうひとつあります。それは。最初のイントロにある英語部分です。
「You're nothing but a girl→よろふぇだれがぁーる」
としか私には聞こえないのです。「ゆるふえだれがー」とか聞こえる人もいますねwそんな空耳アワー的おもしろ要素があるのに、これだけ名曲っていうのもすごいですよね。ちょうど以下の動画の14秒くらいが「よろふぇだれがぁーる」かな。
私が始めて購入したCDがKNOCKIN' ON YOUR DOOR
とまあ、ネタ部分も含めてあれこれ説明してきましたが、私が始めて購入したCDがKNOCKIN' ON YOUR DOORです。それくらい小学生の私にもキャッチャーでいいなと思えた曲です。
また、未だに急にKNOCKIN' ON YOUR DOORって聞きたくなるんですよね。それくらい中毒性のある素敵な名曲なのです。
黒沢健一さんが亡くなったことが残念
久しぶりにYouTubeでKNOCKIN' ON YOUR DOORを聞いてコメントを見ていたら、まさかのボーカルの黒沢健一さんが亡くなっていました。
ああ、あんなに素晴らしい曲を作れる人が早く死んでしまうのはとても残念だなと思いました。心の底から合掌します。才能ある人は長生きしてほしいです。まじで。
感想
最近L⇔Rのいろんな曲を聞いているのですが、やはり黒沢健一さんの才能はすごいですね。あの時代にもっと売れてもよかったんじゃないかなと思えるバンドです。
とはいえ、90年代はヒットするにはバラエティ要素も必要だったし、流れも必要だったので、いろいろ難しいのはわかるんだけどね。とはいえ、KNOCKIN' ON YOUR DOORの名曲っぷりをみんなに知ってほしいのでぜひ聞いてみてね!
*MAYBE BABYという曲の間奏中の「トゥワートゥトゥルトゥワートゥトゥルトゥワートゥトゥル」のところもなんて言っているかわかりません。めっちゃいい曲なんですけどね!