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借金返済で無理やり不本意で嫌な仕事をさせられた人を見て借金は絶対にしない&ちゃんと稼ごうと思った件

2020年10月07日 更新2020年10月07日 公開

借金返済で無理やり不本意で嫌な仕事をさせられた人を見て借金は絶対にしない&ちゃんと稼ごうと思った件をお伝えします。

借金は絶対にしない!

私は元々借金というものが嫌いです。起業するときも会社経営しているときも借金したらゲームオーバーだと思っていました。だから会社が借金するくらいなら倒産させようと思っているくらいです。

なので、借金して物を買ったことがありません。唯一借金をしたのは住宅ローンくらいです。とてつもない借金なので、毎日住宅ローンにガクブルする日々です。「毎月家賃で家が買える」とカジュアルに広告しても、カジュアルにとんでもない借金なのです。

そして、借金返済のために不本意な嫌な仕事をさせられている人を見て借金は絶対にしてはいけないなと思いました(男性ならすぐ察することができる仕事です)。

借金をした本人だけが困るならまだいいですが、それが家族や知人にまで悪い影響が及ぶなら借金なんて絶対にするべきじゃないなと思いました。

それが会社飛躍に必要だの起業に必要な借金だの言われそうですが、やっぱり借金は借金です。借金は確実だけど未来に稼げるかは不確実です。だから借金はしたくないのです。

借金をしたくないならちゃんと稼ぐ!

今回の件で、借金をしたくないならちゃんと稼ぐことが必要だとわかりました。ちゃんと稼ぐことを継続すれば借金はしなくていいからです。

「最近はコロナウイルスだから赤字でも仕方ない」
「まだ会社のキャッシュも個人の貯金があるから大丈夫」

なんてゆうちょに考えていたけど、借金して周囲に迷惑をかけるリスクを考えたら、やっぱりちゃんと稼いで借金とは無縁の状況を作るべきだとわかりました。

ちゃんと働いてちゃんと稼いで絶対に借金をしないこと。それが大事な人や家族を守ることになるのだとわかったのでちゃんと働くよ。頑張れ私!

感想

お金という便利なツールが生まれてから、古代の時代より借金で苦しんでいる人はたくさんいます。こんな文明が進んだ現在でも借金を返すために不本意な仕事を無理やりさせられている人がいます。何でもお金になってしまう。

なんかそういうリアルな現実を見てすごく嫌な気持ちになったのと、自分の大切な人がそんな不本意な仕事を無理やりさせられたらどうしようと考えてしまいました。

私は大切な人を守るためにも借金は絶対にしないこと、そしてちゃんと稼ぐことをここに誓います。まずは住宅ローンを繰り上げ返済しよう。毎月安定して本業だけで生活できるようになろう。それが大事だ。

著者

とばひさし とば ひさし
武豊町議会議員、日本維新の会
IT・Web会社の社長
詳細プロフィール

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