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命がけで考えることってある?ネガティブなことばかり考えて、命を削ってはいけない件

2020年08月31日 更新2020年08月31日 公開

ネガティブなことばかり考えていませんか?消極的な気持ちになっていませんか?実は、それ命を削っています。でも、命がけで考えるべきことって、そんなにたくさんあるでしょうか?ネガティブなことばかり考えて、命を削ってはいけない件をお伝えします。

ネガティブなことを考えると、命を削る

ネガティブなことを考えるのって、現代では当たり前のようになっているかと思います。嫌なことがあったら、不幸だなと思わないといけないことが正しいかのようになっています。私もそれが当たり前だと思っていた、大馬鹿者です。

でも、ネガティブなことを考えると、嫌な気持ちになってきませんか?心が消極的になると、大切な命まで削ってしまいます。

私も中学生のときに悩みすぎて、円形脱毛症と自臭症になったことがあります。まじで辛かった。それくらい、ネガティブなことを考えると、体に悪影響を及ぼしてしまうのです。

自分が望んでいないのに、頭に10円ハゲを作ったり、おならをしていないのに、ずっとおならのにおいがしたりするんですよ。ネガティブな心の悪影響ってすごすぎるんです。

今も人生課題を考えて、ネガティブなことばかり考えてしまうと、死にたくなるほど辛いです。実際に心が病んでしまうと、うつ病になって、長生きできたであろう人が、早く死んでしまうことだってあります。

つまり、ネガティブなことを考えるということは、命を削っていると同じ行為なのです。

命がけで考えることってたくさんあるの?

「お互いの人生に、この大切な命に大きい損害を与えてまでも、言い換えれば、命がけで考えねばならぬというような大事件が、そうちょいちょいとあるものであろうか。(中村天風、真人生の探求p134)」

人生において、大切な命を消耗させてでも、命がけで考えないといけないことってたくさんあるのでしょうか?

生死を分けるようなピンチならともかく、現代の日本では命がけで考えることなんて、ほとんど起きないように思います。平和な時代で良かったです。

というか、命がけで考えるべきことってあるのかしら?と思えるレベルです。命がけで考えないといけないので、本当に生命の危機が差し迫っているときくらいしかないんじゃないかなって思います?

それなのに、消極的なことばかり考えているのは、命を削り、命がけで考えているのと同じ愚行なわけです。自分の命を削りながら、消極的な事を考えているのです。あほらしいですよね。

私も消極的なことを考えると嫌な気分になるなと思ってはいましたが、自分の命を削るほどの悪いことだとは考えていませんでした。なので、消極的な事は考えないようにします。これって本当にすごい事実だなと思います。

感想

ネガティブなことばかり考えているのは、命を削っているのと同じ行為です。なので、命がけで消極的なことを考えることはやめましょう!

これはすごく大切な考え方だと私は思います。命を大事にしたい人、楽しく人生をいきたいと願うなら、命を削るような消極的なことを考えることは、絶対にしないようにご注意を。

著者

とばひさし とば ひさし
武豊町議会議員、日本維新の会
IT・Web会社の社長
詳細プロフィール

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