トイレットペーパーの交換をしない、物を元の場所に戻さない人は「世のため人のため」を考えよう
外出先でトイレットペーパーがなくなったら、あなたはトイレットペーパーを交換しますか?また、物を元の場所に戻していますか?これらの配慮ができない人は、「世のため人のため」を考えてみましょう。
世のため人のためを考えると、トイレットペーパーの交換ができる
一人暮らしでトイレットペーパーがなくなったら、新しいトイレットペーパーに交換すると思います。だって、誰も交換してくれないから、自分で交換するしかないからです。
でも、家族と一緒に暮らしていると、「誰かが交換してくれるだろう」と思って交換しない人もいます。末っ子に多い傾向らしいです。
また、外出先のお店などでトイレットペーパーが切れると、「自分が交換する必要はない。使う人やお店の人が交換すればいい」と考えて、トイレットペーパーを交換しないことはありませんか?
はずかしながら、私も外出先ではそんな考え方をしていたので、トイレットペーパーを交換することはありませんでした。
でも、最近では「世のため人のためになる行動をする」というマイフィロソフィーがあるので、外出先のお店でもトイレットペーパーを交換するようになりました。家でもトイレットペーパーを交換しています。
だって、トイレットペーパーを交換しないと、「トイレットペーパーが交換されていない…」とちょっと嫌な思いをしますよね。
また、トイレットペーパーの補充があるならまだしも、仮にトイレットペーパーの補充がないとしたら、ご用を済ませた後に「トイレットペーパーがない…どうやって拭こう…」とその日最大のピンチを迎えてしまう可能性だってあります。
こんな気持ちにさせてしまうことを思うとき、トイレットペーパーが切れたら自分で交換するべきだと思うのです。
そして、トイレットペーパーを交換することは「世のため人のため」になり、それは自分に返ってくると考えてください。そうすれば、トイレットペーパーを交換できるようになるでしょう?
それに、今までトイレットペーパーが切れていたのは、自分が交換しなかっただけかもしれません。その因果が悪因悪果となって返ってきているだけかもしれません。そう思うと、トイレットペーパーが切れたら、絶対に自分で交換するべきなのです。
「世のため人のため」を考えると、物を元の場所にも戻せる
これは発達障害のような脳の特性もあるみたいなので、一概には言えないのですが、物を元の場所に戻せない人が結構います。お店でも調味料を元の場所に戻さない、家でも鍵を置く場所に戻さない人はいます。
脳の特性で元の場所に戻すことが苦手な人でも、物を元の場所に戻さないことで、相手がどういう気持ちになるのかを考えることが大切だと思います。例えば、鍵がいつもの場所にないと
「あれ、鍵がない…どこにあるんだろう…」
と鍵を探して、約束の時間に遅れてしまうことだってあるでしょう。また、毎度鍵を探す手間を相手に与えているとも言えます。
実際に鍵があるべき場所にないと、鍵を探さないといけないといったちょっとした手間が、結構面倒くさいんです。
「なんで鍵がないんだ…」
と消極的な気持ちになってしまうこともあります。場合によっては、鍵を元の場所に戻さない人に、嫌な気持ちを抱いてしまうこともあります。
だから、相手にそんな気持ちや思いを抱かせないこと、つまり、「世のため人のためになる行動をする」と考えれば、物を元の場所に戻せるようになっていきます。
そして、「世のため人のため」になることをすれば、いずれ自分にいいことが返ってきます。善因善果ですね。
なので、物を元の場所に戻す人も「世のため人のため」を常に考えて行動すれば、元の場所に戻せるようになるのではないでしょうか。
この行動を取ったら、人がどんな気持ちになるのかということを考えることは、とても大事だと思うのです。相手の気持ちを考えることは、とても大事なことですよ。以下のページも参考にしてください。
感想
外出先でのトイレットペーパーの交換、物を元の場所に戻すことは本当に小さなことですが、そんな小さなことでも人に不快な気持ちを与えてしまうことがあります。
これでは「世のため人のため」に行動しているとは言えません。なので、相手のことを考えるのであれば、トイレットペーパーが切れたら自分が交換する、物を元の場所に戻すということを習慣化させてください。
この良い習慣は必ず自分に返ってくるはずです。なんせ、やっていて人のためになるから気持ちいいですしね。人にいい気持ちを与える光明たる人間になりましょ!小さなことから始めましょ!そしたら、絶対素敵な未来が待っております!