やりたい仕事だと仕事が楽しい理由を考察してみた
やりたい仕事だけをやっていると、仕事が楽しいです。興味があるから楽しいのでしょうか?やりたい仕事だと仕事が楽しい理由を考察してみました。
興味があるので楽しい
やりたい仕事は自分が興味のあることなので、仕事だとしてもやっていて楽しいです。興味があることは調べていても楽しいですし、もっと知りたいという好奇心も生まれるので、何をやっても楽しいです。
実際、生活のための仕事は興味がないことが多いので、つまらないと感じてしまうことが多いです。仕事をしている時間が苦痛なので、ただただ楽しくないと思ってしまうものです。
興味があるので飽きにくい
やりたい仕事は興味があるので、仕事をずっとしていても飽きにくいです。飽きないというのは商いの基本です。
例えば、うどん職人でもうどん作りに飽きないから、味を追求できるのです。つまらない仕事だとすぐに飽きてしまいますが、飽きにくいので楽しさを維持できるのかなと思います。人間は飽きたときに、急に冷めてつまらなく感じるものですよね。
集中しても疲れにくい
やりたい仕事は自分が苦だと感じていないので、熱中しても疲れにくい傾向にあります。疲れがたまると、どんなに楽しいことでも苦痛を感じるものです。
やりたくない仕事よりも圧倒的に疲労度がたまりにくいので、楽しさも倍増するのだと思います。ゲームに熱中しても疲れにくいのと同じ原理だと思う。
熱中できるので時間が過ぎるのが早い
やりたい仕事だけをやっていると熱中できるので、時間が過ぎるのも早く感じます。「もうこんな時間なの?」と仕方なく寝る感じです。
普通の仕事だと「まだ1時間も過ぎていないの?早く定時にならないかな…」と時間が過ぎるのをただ待つだけ、ということも多いですからね。
自然とお金が稼ぎやすいことも
やりたい仕事だけをやっていても、自然とお金が稼ぎやすい気もします。もちろん、ビジネスモデルによっても、お金が稼げるかどうかは変わりますが…
それでも、自分の興味があることに集中すると、世のため人のためとなり、その結果としてお金が稼げるということが多いように感じます。すると、モチベーションも高まり続けるみたいな気もします。
自分の役目だと思える
やりたい仕事って、造物主から与えられた自分の役目のように感じます。自分が今世果たすべき役目をするために、その仕事に興味を持ち、楽しいと思わせ、やりたい仕事だと思わせているのかもと思いました。
だって、優れたミュージシャンは音楽をするのが役目だから、ミュージシャンになるのであって、スポーツ選手にはなれないし、なっちゃいけないと思うんだ。
だから、人はそれぞれ違うことに興味を持つんだろうなぁ。最近はいろんなことが起きるたびに「自分に与えられた役目は何だろう」と考えてしまう。それくらい、役目というのは大切なことなんだと思う。
成功する仕事も役目なら、裏方に徹する仕事も役目である。その役目に上下も何もないのです。
感想
やりたい仕事をやっていると、楽しい理由を考察してみました。私が思うにやりたい仕事って、興味があって飽きにくいから楽しいように思います。10年くらいWeb系やらSEOやらの仕事をしていますが、いまだに飽きはしないものな。
割とWeb系のお仕事が天職なのかもと思う今日このごろ。最近は人に必要とされる仕事にやりがいを感じるのです。そういう意味では、最近はやりたいと思える仕事しかしていないかも。最高!
もちろん、最初は楽しくなくても、やっているうちに楽しくなってくる仕事もあるので、やりたい仕事がないという人は、まずは今の仕事を楽しいと思うことから始めてみては?
別に最初はWebの仕事楽しいとかは感じてなかったしな。なんとなくIT業界転職しただけで、自分でやるようになってから楽しくなってきた感じでしたし。
実際、自分が楽しいと思うから楽しいわけで、楽しくないと思えば、楽しいことも楽しくなくなるわけなのです。
ちょっと考察甘めなのと、まだ結論は出ていないのですが、今やりたい仕事が楽しいと思える理由をまとめてみました。