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れじぇくろに飽きてきたので、そろそろ引退すると思われる件

2022年01月31日 更新2022年01月31日 公開

ランモバをベースとしたれじぇくろをプレイしていたのですが、ランモバと同じような理由で飽きてきました。このままだと、そろそろれじぇくろを引退すると思われる件をお伝えします。

同じイベントの繰り返し

リリースあたりかられじぇくろをプレイしているのですが、2週間単位の簡単な同じイベントの繰り返しです。このあたりはアイギスや城プロと同じなのですが、やっぱり飽きます。

しかもイベントが終わるまで、委任でポチっとはいえ周回しないといけないのも、地味に面倒なのです。これが繰り返されるだけだと引退は不可避でしょう。実際この繰り返しに飽きて、引退者が続出しているっぽいです。

毎日やるべきことが多いし、どんどん増える

ストーリー、イベント、SPクエスト、共闘とか毎日やるべきことが多いです。しかもリリース当初よりもやることが増えてきている。気づいたらマスタークエストとかギルドクエストとかね。

ポチッと委任できるのはいいんですが、委任するだけでも毎日10分くらい取られます。正直面倒くさいです。共闘とかエラーばかりだからもうやってない。ミミックも早くなったとはいえ手動だし。

ランモバはこれが全部手動だったから、より発狂してやめましたけどね。城プロレベルですら面倒なので、もう委任前提でも周回ありきのゲームは時代遅れなのかも。

午前中にログインするのはダルい

午前中にログインするとスタミナがもらえますが、スタミナのために午前中にログインするのはダルいのです。もう毎日ログインしないと最効率を狙えないゲーム性は辛いのです。夜1回ログインだけでもだるくなりつつあります。

自由度が減ってきた

れじぇくろは育成ゲームに近いです。なので、いかにパラメータや戦闘力を伸ばすかということに楽しみを見いだせないとやめやすいゲームだと思っています。

最近のアップデートはその傾向が強いです。どんどん育成の新しい仕組みが出てきています。それでも自由度が楽しめればいいのですが、より不自由度が増しています。

そもそも、ランモバと同じくシンボルを揃えないといけない時点で、好きなキャラを使うことは不可避に近い状態です。

それなのにメインキャラとサポートキャラの属性を合わせないと、マスタークラスの特性が活かせないとか、なんで自由度を下げるんだろうと疑問に思いました。

無課金や微課金がメインキャラとサポートキャラの星を上げるのは大変なのに、そりゃ無微課金層は引退するわと思いました。

ランモバの陣営自体をなくせばよかったのに、それは引き継いでしまったのが失敗だったような気がします。

シンボルごとのキャラ追加が遅い

2週間単位でしかアップデートしないのは、開発予算を抑えることができます。しかし、キャラの追加が遅くなってしまいます。

れじぇくろに関してはシンボルがあるので、キャラ数を増やさないとほしいキャラがいなくてガチャを回さないケースも多いです。

それはそれでお財布に優しいのですが、なんかつまらないです。うちなんかナディア編成なので、ナディア以外は引かないですからね(サポートキャラは別)。

かといって、アイギスみたいに新キャラ追加すぎるとついていけなくなるんだけど。このあたりのさじ加減が難しいですな。

レア装備のドロップの偏りがひどい

レア装備のドロップの偏りがひどいのも、飽きるポイントです。これもまったくランモバと同じ。装備内でも確率が違うらしく、弱い装備はあほほど出ます。強いレア装備はまるで出ませんw

これもやる気をなくす理由ですよね。なんかある程度救済しないと、いつまでもドロップ運ゲーになってしまうのです。

DMM GAMESのテンプレゲーム感が強い

アイギスと城プロをずっとやってきた私は、DMM GAMESのテンプレゲーム感が強いなと思ってしまいます。

2週間単位のイベントはアイギスと城プロとまるで同じなんですよね。まあ、あちらは前半と後半で分けるんだけど。

昔は毎日アイギスやってたし、城プロもがんばってたけど、最近はまとめサイト見て面白そうなときだけやってるレベル。

タワーディフェンスではなく、シミュレーションRPGなので、ゲーム性はまるで違うんだけど、DMM GAMESらしいテンプレ感満載のゲームなんですよね。きっと、開発コストと集金のバランスがいいんだろうな。

共闘とかランキングとかなければそれでもいいけど、少なからずソーシャル要素があると、それが煩わしく感じてしまう。このあたりは、時代の流れに合わせて微調整が必要かもですね。

感想

最近れじぇくろの飽きた感がやばいです。もう毎日ログインするのも面倒になってきています。ジークフリートだけ星6にしたいと思いながらも、もうそれすらしたくないようなレベルになりつつある。

ランモバベースなのでゲーム自体は面白いのですが、モチベを下げる設計もそのまま。なんとかDMM GAMESの企画力で起死回生をはかってほしいです。期待。

れじぇくろの最強キャラランキング【リセマラにもおすすめ】」も参考にしてください。

著者

とばひさし とば ひさし
武豊町議会議員、日本維新の会
IT・Web会社の社長
詳細プロフィール

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