課金したら負け!無課金の縛りプレイが一番ゲームを楽しめる理由
いろんなスマホゲームをプレイしましたが、ガチャの課金圧がすごいので「課金したら負け」と思うようになりました。
また、普通にプレイするのにも飽きてきたので、縛りプレイがマイブームです。そして、無課金の縛りプレイが一番ゲームを楽しめる理由をお伝えします。
無課金の縛りプレイが一番ゲームを楽しめる理由
昔は強いキャラをゲットして、「俺つえーだろ?」を楽しんでいましたが、あらゆるソシャゲはインフレをします。
最初は無課金でも石があるので、ついていくことができます。しかし、途中からインフレにまったくついていけなくなります。
そして、ガチャが爆死して石がなくなると、ゲームって急に面白くなくなるんですよね。でも、無課金の縛りプレイをすると、ゲームが面白くなります。
インフレについていかなくてもいい
無課金の縛りプレイをすると、インフレについていかなくてもよくなります。だって、縛り条件を満たすキャラしか引かなくていいからです。
インフレについていこうとすると、欲しくないキャラでも性能が強いという理由で、ガチャしないといけません。
でも、そういうガチャ欲を抑えることができるんですよね。ちなみに、私はこんな縛りプレイをしているゲームがありますよ。
無課金でもある程度ガチャ欲を満たせる
無課金の縛りプレイをすれば、ガチャの頻度が減ります。そのため、無課金でもある程度、ガチャ欲を満たすことができます。
だって、引くべきときに引けばよくなるので、ある程度石を貯めることができるんですよね。そして、欲しいキャラが出たときに、全力ブッパすればいいのです。
唯一の弱点は、常にガチャしたくなる誘惑と戦わないといけないことですかねwだから、ユーザー名を「○○縛り」とかにしておくと、「○○縛りしか引いちゃいけないんだった」と自分を戒めることができますw
課金しなくてもよくなる
課金ほど虚しいお金の使い方はありませんよね。しかも、課金したところで、確実に入手できるわけではないです。天井があっても沼れば、いくらでも沼れます。
「ゲームに課金してよかった!」と思ったことは、私は一度もありません。だから、課金しなくてもよくなることは、かなりのメリットなのです。
ゲームが難しくなって面白くなる
無課金の縛りプレイをすることで、弱いキャラだけで戦わないといけないこともあります。すると、ゲームが難しくなって面白くなるんですよね。
ゲームって不思議なもので、強いキャラで簡単にクリアできてもつまらなくなるんですよね。
でも、あえて無課金の縛りプレイをして難易度を高くすることで、ゲームが面白くなるのです。これもかなりのメリットです。
無課金の縛りプレイのデメリットはリセマラ
ただし、無課金&縛りプレイの唯一にして最大のデメリットは、リセマラに時間がかかることです。
私は最初のリセマラが満足するまでは、ゲームをちゃんと始められないタイプです。そして、縛りプレイをするなら、最初の引きがとっても重要となります。
例えば、ドラゴンクエストタクトだと、リセマラに軽く一週間かけました。まじで、時間の無駄遣いだと思います。でね―よ。ベスキングとスライムエンペラー…
会社の売上も大事なのに、リセマラばっかりやっている場合じゃないんですwなのに、止まらないw
自分よ、「リセマラしすぎてしまう私がリセマラをやめたコツ【人生で一番無駄な時間】」を読んでください。
無課金は一種の縛りプレイ!課金したら負け!
最後に、無課金というのも一種の縛りプレイです。なので、無課金縛りプレイを志したなら、「課金したら負け」と心得てください。
課金したら縛りプレイじゃなくなってしまうので、縛りプレイじゃなくなってしまいます。絶対に課金イクない!
感想
「普通にスマホゲームをするのに飽きてきた…」
「スマホゲームに課金したくない…」
「無課金プレイをするコツを知りたい!」
という人には、無課金で縛りプレイすることをおすすめします。無課金で縛りプレイをすることで、ガチャの頻度もコントロールできます。
また、そもそも無課金プレイという縛りプレイにもなるので、課金したら負けとなります。課金したら縛りプレイじゃなくなるわけです。
「無課金を一種の縛りプレイ」と考えることは、とても重要な気がします。別に無課金だっていいじゃないか。課金する人は課金するんだから、その人達にゲームの経営は任せればいい。
乞食やイナゴと言われようが、無課金でプレイできるから悪いことではありません。お布施したければ、お布施すればいいのです。
無課金は課金が気持ちよくなるための養分です。課金が気持ちよくなるために、無課金縛りプレイをしていると思えば、それはそれで世のため人のためなのですw
ちょっと強引ですが、スマホゲームに課金したくない人は、無課金で縛りプレイしてみてはいかがでしょうか?
「スマホゲームに課金しないコツ」も参考にしてください。