また自損事故…自宅の駐車場のバック駐車でぶつけたくないなら車止めを買うのを絶対おすすめしたい件
私は車の運転が苦手で、バック駐車をするときに何度も車をぶつけています。1年前にも駐車してサイドシルをガリガリと自損事故したのに、今度は自分の家で自損事故をしてしまいました…この2年で5回はぶつけてるわw
自宅の駐車場のバック駐車でぶつけたくないなら車止めを買うのを絶対的におすすめしたい件を心の底からお伝えします。家でまで自損事故したくないなら、まじで買ったほうがいい。
自宅の駐車場で自損事故をしました経緯
私の家はまあまあな大通り沿いにあります。時間帯によっては車の交通量も多いので、駐車するのは難しいときがあります。
今回車をぶつけたときは、道路の先で工事をしており、交通整備をしているので、まとまって車が流れてくるタイミングでした。
普段は散発的に車が流れてくるのですが、工事の影響でまとまって車が来るんですよね。だから、焦って駐車をしてしまったのが1つの原因です。
車を道路沿いから駐車場に寄せて、道路側に車を出しながらバック駐車をしたのです。そのとき向かい側にある会社から車が出てきたので、焦って駐車をしてしまったのですよね。
そして、バックモニターを見ながらバック駐車を急いでしたのですが、ちょうど家のポストがある壁が四角になってしまい、モニターには映っていませんでした。自宅だし駐車はできるという慣れと慢心もありました。そして、
「ゴン」
というあの懐かしき嫌な音がしてきたのです。案の定、車は家の壁にめり込んでいました(苦笑)
車をぶつけた前日は妻と口論になっており、心身ともに疲れ切っており、非常に睡眠不足の状況でした。意識が散漫になっていました。
ちなみに、前回の事故も同じ状況で起きていますので、喧嘩は良くないということがわかっていただけるでしょうか?寝不足もよくない。怒っちゃだめよ。
さらに、普段はお昼ごはんを食べないのに、お昼しかやっていないラーメン屋さんに行ったのも注意力を下げる原因でした。やっぱりお昼を食べるのは良くないな。自分で運転するときにお昼ごはんを食べるのはもうやめます。
前の事故で購入した補修セットがあり、鉄の部分ではなく樹脂の部分だけが凹んでいたので速攻で直しました。こんな感じですが、まあ結構凹んでいますよね。
直す前はやっぱりテンパっていたので、事故したときの生々しい傷の写真は撮るのを失念しました。はははは。笑うしかない。
家の壁も傷ついたので、目地材を使って剥がれた石や塗装部分をくっつけました。こちらは画像撮る気力すらありませんでした。
ちなみに、私の華麗なる事故履歴については、「バック駐車で車をぶつけないコツは?駐車場で事故を避けるコツ」を参考にしてください…
自宅の駐車場にも車止めを買うべきだと感じた
さすがに運転が下手な私でも、自宅の駐車場で事故をするとは思いませんでした。田舎の家なので、4台駐車するスペースもあって、1台しか車を持っていないのに、ピンポイントでポストがある壁にぶつけるなんて笑いましたよw
なので、私は速攻でポストがある壁の前に車止めを買うことを決意しました。この私ならバック駐車だけでなく前向き駐車をしたときでも、今後車をぶつけかねないと確信したからです。
ちなみに、我が家はオープン外構なので、下手するとバルコニーにもぶつける可能性はあります。ただ、さすがに庭もあるし、そこまで突っ込むことはないだろうと思い、2つだけ車止めを買うことにしました。そのうち全部買うかもw
バック駐車が苦手な人は自宅の駐車場にも車止めを買うのがおすすめ!
上記の理由より、バック駐車が苦手な人は自宅の駐車場にも車止めを買うのがおすすめです。さすがに自宅の駐車場にぶつけることなんてないだろうと思っていたのにぶつけた私が言うのですから間違いはありません。
バック駐車が苦手な人は永遠に苦手なのです。慣れたときが危険なのです。バックモニターがあっても四角はあるし、ついついバックしすぎることもあるでしょう。
だから、自宅の壁に車をぶつけたくないなら車止めを買いましょう。車を守るだけでなく自宅を守ることができます。
ホームセンターには車止めが売っていると思いますので、なるはやで車止めを買いましょう。ぶつけてからでは遅いですよ。重いものはネット通販だと送料が高くなりがちなので、ホームセンターで買いましょう。
感想
バック駐車で何回ぶつけたことでしょうか。まさか自宅の駐車場でも車をぶつけるなんて思いもしませんでした。
自宅の駐車場であっても車止めを買うのは必須ですね。もしものときに備えて車止めを買いましょう。以下のページも参考にしてください。ははは。