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同じ誕生日の人が付き合う、結婚するメリットと最強のデメリットをお伝えしたい件

2021年06月08日 更新2021年06月08日 公開

同じ誕生日というのは確率論的にそこまで珍しくないですが、同じ誕生日というだけでなぜかロマンティックに感じますよね。

今回は、同じ誕生日の人が付き合う、結婚するメリットと最強のデメリットをお伝えしたい件となります。

同じ誕生日の人が付き合う、結婚するメリット

同じ誕生日の人が付き合う、結婚するメリットは、運命を感じるということです。同じ誕生日っていうだけですごくロマンティックですよね。

なんか、すごく運命の赤い糸で結ばれているような気がします。同じ誕生日と言うだけで、友人にも運命的だとうらやましがられることが多いです。「すごくロマンティック!」と自己陶酔もできます。さもメリットだらけのように感じますよね?

同じ誕生日の人が付き合う、結婚するデメリット

でもな、同じ誕生日の人が付き合う、結婚するメリットなんて、数年も経過すれば何も思わなくなる人が多いものです。

なぜなら、同じ誕生日ということは、自分が誕生日であっても、相手の誕生日を優先することになるからです。「私も誕生日だけど、大切なあの人も誕生日。だったら相手の誕生日を優先しなきゃ」ってなるわけです。

つまり、誕生日という理由で、自分の好き勝手にわがまま放題できる、あの大事な1日がなくなってしまうのです。プレゼントも相手優先、誕生日の食事も相手優先、もしくは折衷案ということになってしまうのです。

これが最大のデメリットなのです。誕生日に自分の好き放題できないというのは、意外と不満やストレスが溜まるものです。

同じ誕生日なら前夜祭と後夜祭で分けるべきだ

というわけで、最近の私の考えとしては、同じ誕生日なら前夜祭と後夜祭で分けて祝うべきだと思っています。前夜祭は自分で、後夜祭は相手ということにすれば、自分の好き放題にできます。

前夜祭と後夜祭に分けることで、費用はかかりますが、同じ誕生日である最大の不満を解消することが可能です。日程を分けたっていいでしょう。

まあ、これは私のような自分中心のような人間の考え方であって、同じ誕生日なら相手を優先したいという優しい心の持ち主であれば、不要かもしれません。

「でも、誕生日って大事なのw」
「年末年始は働いても、誕生日だけは休みたいのw」
「誕生日くらいは自分のワガママを聞いてほしいのw」
「誕生日くらいは自分の好きなもの食べたいのw」

という、誕生日だけは自分優先主義の人が、同じ誕生日の相手を選んでしまったのであれば、前夜祭と後夜祭に分けてみてはいかがでしょうか?私はそのようにするべきだと思います。

感想

同じ誕生日ってロマンティックだけど、それなりのデメリットがあるものです。やっぱり、誕生日くらいは自分のワガママ聞いてほしいですよね?だからこそ、前夜祭と後夜祭に分けるのがいいんじゃないかなと思います。

同じ生年月日の人が結婚すると、性格や心のレベルが同じなので、前世は同じ人間だったと思った件」も参考にしてください。

著者

とばひさし とば ひさし
武豊町議会議員
詳細プロフィール

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