テレワークのメリット、デメリットは?頻繁なWeb会議とコミュニケーションツールの常時接続が辛い件

2021年03月19日 公開

私はコロナになる前から、愛知県の地方で東京の仕事を受ける生活をしています。コロナになってからは地方で働くことも当たり前になってきて仕事がだいぶしやすくなってきました。

テレワークのメリットは大きいですが、デメリットもあります。頻繁なWeb会議とコミュニケーションツールの常時接続が辛い件をお伝えします。

テレワークのメリット

個人的にテレワークにはメリットのほうが大きいです。

地方でも働きやすくなった

最大のメリットは、地方でも働きやすくなったということです。地方ということで東京に住んでいたときよりも気軽な値段設定ができるので、東京にいるときよりも仕事増えたというありがたき謎w

また、「東京は家賃が高すぎる」ので生活が苦しかったですが、地方だと東京よりは生活コストが低いので非常に楽という副次的なメリットも生まれます。

やっと地方在住のノマドワーカーに、時代が追いついてきた感がありますw

出張の交通費と移動時間を削減できる

コロナ以前は地方から東京に出張することが多かったですが、最近はテレワークでOKという企業も多いです。そのため、交通費や移動時間の削減にもつながっています。テレワークはメリットだらけだなと個人的には思います。

テレワークのデメリット

ここ最近、テレワークの明確なデメリットを感じるようになりました。

頻繁なWeb会議で自由な時間が減る

最大のデメリットはダイレクトに会っている時代より、気軽にMTGの時間を抑えられてしまうことです。

案件の進捗状況の確認をWeb会議で詳細に確認できるメリットもあるのですが、気軽に時間を抑えられることが増えました。そのせいか、自由に使える時間が減ったなと思います。

決算月で景気も少し回復傾向にあったので、ここ1ヶ月くらいWeb会議が入っていない日がなく、久しぶりに1日Web会議がない日がありました。

なんかもうすごく自由を感じました。Web会議はカフェだとしづらい(機密保持の問題もある)ので、家に戻らないといけないのも地味に面倒です。自由に動きにくくなるストレスがあったのですよね。

この気軽に時間を抑えられるのは、テレワークの明確で最大のデメリットだなと思います。それ以外ではそこまでデメリットを感じないのですが、自由を愛する私にはとてもつらいデメリットなのです。自由に動かさせて。

コミュニケーションツールの常時接続を求められがち

テレワークをOKとしている企業は、SlackやChatworkといったコミュニケーションツールを利用しているものです。最近では、コミュニケーションツールを指定されることも多いです。

コロナ以前のメール時代だったら、1日以内に返信すればOKでした。しかし、コミュニケーションツールだと、すぐに返信しなきゃいけないようなニュアンスで連絡されることが多い気がしています。

私は携帯に仕事の通知が来るのは嫌なタイプです。そのため、メールやコミュニケーションツールを開いたときしか、連絡が来ていることには気づきません。

でも、コミュニケーションの場合は、「今MTG大丈夫ですか?」と常時接続しているのが当たり前かのように連絡が来るのです。

これが結構辛いんですよね。仕事用のコミュニケーションの通知をオンにすると、自分としては仕事が終わった時間帯でも連絡が来ていることがわかるので「返信しなきゃ」という気持ちになってしまいます。

かといって、ずっとコミュニケーションツール開きっぱなしも気が散りますす。個人的に連絡のやり取りは、メールのほうが気楽でいいなと思う私がいます。未読管理もしやすいし。

*こんな状態が在宅ワーク時代のブラック企業のスタンダードな働き方になりそうだなと感じてたら、やっぱりそうなってたw

電話で確認すればいいことがWeb会議に発展しがち

テレワークが普及していない時代では、メールで確認するのが面倒なことは電話で確認することが多かったです。広告代理店だと、電話とメールを上手に使い分けをしている人が多かったと思います。

しかし、最近だと昔の電話なら5分もかからないようなことが、Web会議だと30分くらい議論しないといけなくなるケースが多いです。電話代という概念がないので、無駄な雑談が増えがちなのも理由な気がしています。

コミュニケーションツールが増えすぎたという弊害でもあるとは思うのですが、電話で確認できるようなことは電話で確認すればいいじゃんと思うことも多いです。

午前中にWeb会議があるとゆっくり寝れない

私はフレックス制度なのですが、朝9時から開始の会社だと普通に9時からWeb会議を指定されることもあります。

今日はゆっくり寝たいなと思っている日でも、寝れないことが増えました。まあ、こればかりは勤務時間の違いがあるので仕方ないんですがね。やはり、日本は朝型の人が中心の世界の模様です。夜型には少しハードなのです。

定例MTGが増えがち

気軽にMTGができるようになったので、定例MTGが増えがちなような気がします。手軽にMTGできるというのも問題なのかなと思います。本当に必要なMTGだけにすればいいと思うのです。

保育園の送り迎えの調整が大変

これは子育て世代ならではの悩みになるのですが、保育園の送り迎えのタイミングにWeb会議が入るといろいろと大変です。

送り迎えを代わってもらったり、早めに送り迎えをして時間調整をしたりと、あれこれ調整事項が発生します。

例えば、9時開始のWeb会議があるとします。朝に子供を保育園に送らないといけない場合は、8時30分から預かってもらえるので、その時間までに準備をしなければいけません。子供は大人の事情など考えてはくれないので、地味に大変です。

在宅ワークのほうがブラックで出社のほうが楽という時代が来るかもね

Web会議で気軽に時間を抑えられ、かつ、コミュニケーションツールの常時オンを求められるのは個人的に非常に辛いです。

なので、そのうち在宅ワークのほうがブラックで、出社するほうが楽と時代が来るかもなと思いました。出社は出社するメリデメもあるし、在宅ワークは在宅ワークならではのメリデメがあるのです。

まあ、時代というのは繰り返すもの。出社がいいという時代もあれば、在宅ワークがいいという時代もあるので、そんなことを繰り返すんだろうな。そして、この記事を2022年7月にリライトしていたら、そんな時代が来ていましたw

感想

テレワークのメリットは、地方在住の私にはとても大きいです。コロナ以前よりも楽に仕事が取れるようになったし、MTGで出張する必要も減りました。しかし、

「Web会議で気軽に時間を抑えられる」
「コミュニケーションツールの常時接続を求められがち」

は大きなデメリットだなと思いました。まあ、このあたりはこれからいろいろと改善されて、標準的な働き方が出てくるのだと思います。今は過渡期ですね。

テレワークもいいけど、たまにダイレクトに会うのも個人的には大事だなと思いました。何事もバランスが大事だとまた気付かされました。

そして、結局テレワークがいい人もいれば、出社するのがいい人もいる時代になりました。どっちも正しいが、全部テレワークは無理だと個人的には思いましたとさ。

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