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スタバのワンモアコーヒーを利用して、やる気がないときでも仕事をするコツ

2023年01月23日 更新2020年02月06日 公開

個人事業主やフリーランスになると、自分で仕事をしなければいけません。しかし、いつだってやる気があるわけではありません。むしろ、やる気が出ないときのほうが多いわけです。

しかし、仕事をしなければ生活費を稼ぐことはできません。そんなやる気がない私が編み出した、スタバのワンモアコーヒーを利用して、やる気がないときでも仕事をするコツをご紹介します。勉強をしなければいけない人にも使えるテクニックです。

スタバのワンモアコーヒー

ワンモアコーヒーとは

スタバのワンモアコーヒーとは、ドリップコーヒーの2杯目を特別価格で楽しめるオトクなサービスのことです。

1杯目のコーヒーを頼んだら、当日中であれば2杯目のコーヒーの料金が安くなります。ワンモアコーヒーのレシートをもらうことができるからです。Web登録済みのスタバカードがあれば、店内価格だと110円でコーヒーがおかわりできます(現金だと165円)。

ワンモアコーヒーで、やる気がなくても仕事をするコツ

スタバで仕事をするようになった当時の私には、スタバのコーヒーは高級品でした。なので、ワンモアコーヒーを頼まないと損をするなと思っていましたw

それに、スタバ以外のコーヒーチェーンに行くと、正規の料金がかかってしまいます。スタバのワンモアコーヒーを使わないと、損した気になるようになりましたwそこで私はひらめきました。

「ワンモアコーヒーを頼むまでは帰ってはいけない」

というルールです。こいつを編み出してから、1日2店舗スタバに行くまで帰れなくなりましたw貧乏性が生み出した最強のビジネステクニックですw

ワンモアコーヒーを活用して、仕事をするメリット

ある程度の仕事時間を確保できる

やる気がないときって、やる気が出るまで時間がかかるものです。そして、やる気がなくても、とりあえずスタバに行っておけば、そのうちやる気が出てきます。そのまま気分が乗れば、3時間以上スタバで仕事をすることもあります。

まったく気分が乗らないときもあるけれど、コーヒーを飲みきるまでに、メール返信とか最低限の仕事くらいはできます。

また、スタバ1店舗だけだと、1~3時間程度しか仕事はできません。しかし、ワンモアコーヒーを活用して、2店舗も巡れば2~6時間くらいは仕事をすることはできます。

その結果、どんなにやる気がないときでも、最低限の仕事時間を確保することができます。

移動時間でリフレッシュできる

同じ場所でずっと仕事をすると、自然と集中力は切れてきます。しかし、ワンモアコーヒーを活用すると、別のスタバに移動することになります。移動時間って、意外とリフレッシュできるんですよね。

外の空気を吸うだけでも、かなりリフレッシュできます。新たな気持ちで仕事をすることができるのも魅力です。

コーヒー代が安くなる

ちょくちょくスタバも値上がりしますが、スタバのワンモアコーヒーを活用すれば、コーヒー代が安くなります。私はアイスコーヒーのトールしか頼まないので、2022年だと2杯頼んでも500円くらいです。

なので、ワンモアコーヒーを活用しないで、スタバ以外のコーヒーチェーン店に行ったほうがお金がかかってしまうんですよね。

スタバに行ってから、スタバ以外のコーヒーチェーンに行くと、800円~1,000円程度はかかることが多いです。なので、ワンモアコーヒーを活用したほうが、コーヒー代が安くなります。スタバのワンモアコーヒーを活用したほうが、経済的にもお得なのです。

リワードがガンガンたまる

私は毎月10,000円程度はスタバで使うので、リワードがガンガンたまります。リワードってプレゼントすると喜ばれるんですよね。もちろん、Gold Star会員になっています。

なので、Reward eTicketを使えば、店内価格なら770円まで好きなビバレッジやフードを注文することができます。

もう何十枚と利用しているので、自分だけだと消費するのがしんどいレベルです。なので、大体家族にプレゼントしています。

無料Wi-Fiや電源もある

スタバには、無料Wi-Fiや電源があるのが基本です。パソコンのバッテリーやWi-Fiを持っていないという人でも、安心して仕事をすることができます。

ただ、最近のスタバは以前より電源席が少ない傾向になってきてはいるので、あらかじめ電源席が多いスタバを覚えておくといいでしょう。

スタバはやる気が出やすい

スタバは他のカフェと比べると、仕事のやる気が出やすいと感じています。長居してもいいという雰囲気もありますし、スタバで仕事や勉強をしている人が多いのもあると思います。

最近はそういう気持ちは0になりましたが、スタバで仕事をするようになった当初は、スタバで仕事をする自分がカッコいいと思っていた時代もありましたw今では無の感情で、スタバは職場だと思っていますw

スタバが少ないエリアだと使えないテクニックです

ワンモアコーヒー活用術は、スタバが少ないエリアだと使えないテクニックとなります。

東京のようにスタバが密集しているなら、非常に実行しやすいです。池袋だと、スタバが東口にも西口にも何店舗もありました。池袋だけでも、様々な店舗の組み合わせができました。混んでいても、他のスタバに行けばOKでしたし。

でも、スタバの少ないエリアに住んでしまうと、近くに2店舗以上スタバがあるとは限りません。なので、最近はコーヒー代も高くつくし、やる気が出ないことも増えました。スタバよ、もっと出店してくれw

感想

個人事業主やフリーランスになると、自分でやる気の管理をしなければいけません。でも、毎日仕事のやる気がある人のほうが少数派です。

なので、自分だとやる気のコントロールができない人は、スタバのワンモアコーヒーを活用して、なんとか仕事のやる気を出しましょう!

「ワンモアコーヒーを使わないともったいない」

という精神で仕事をしていれば、意外と仕事ができるようになるものです。自分で編み出した割には、かなり有効なテクニックですwぜひお試しあれw

著者

とばひさし とば ひさし
武豊町議会議員、日本維新の会
IT・Web会社の社長
詳細プロフィール

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