仕事や勉強のやる気が出やすいスタバの条件
東京を中心にいろんなスタバで仕事をする生活を、長年続けてわかったことがあります。仕事や勉強でやる気が出やすいスタバと、やる気が出にくいスタバがあります。仕事や勉強のやる気が出やすいスタバの条件をご紹介します。
レジから席が見えない
レジから席が見えないスタバは、やる気が出やすい傾向があります。店員さんの視線が気にならないので、仕事や勉強をしやすくなるからです。
レジからの視線を感じると、仕事やのテンションが上がってきても、良心の呵責に耐えられずに帰ってしまうこともあります。
レジ階と席の階が違う
レジは1階にあるけど、席だけの階が2階にあるといったように、レジと席の階が違うスタバもやる気が出やすいです。階が違うと長居しやすくなるので、自然と仕事や勉強に集中しやすくなります。
仕事や勉強をしている人が多い
スタバは店舗によって、雰囲気が違います。仕事や勉強をしている人が多いスタバだと「自分も頑張らなくては」と思うので、やる気が出やすいように感じます。やる気の同化ですね。
また、スタバにいる人の多くが仕事や勉強をしていれば、自分が仕事や勉強をしてもいいんだと思えます。
地方だとあまり仕事や勉強をしている人が少なく、おしゃべりしに来ている人の割合が多いので、やる気が出にくい傾向はあるなと感じることが多いです。
長居できる雰囲気がある
店舗によっては、長居しやすい雰囲気があるスタバもあれば、長居しにくいスタバもあります。本屋さんに併設されているスタバや大箱だと、長居しやすい気がします
しかし、駅ナカや駅チカのように、人の入れ替わりが多いと長居しにくい気がしています。
オシャレな場所にある
地方のスタバだとあまり感じることはありませんが、表参道や赤坂のようにオシャレな場所にあるスタバだと、仕事のやる気が出やすいように感じます。
「こんなオシャレなスタバで仕事をしている私ってカッコいい」
と自分に酔っているだけかもしれませんが、そんなことでやる気が出るなら安いものですよねw
店員さんのサービスレベルが高い
スタバは他のカフェに比べて、サービスレベルは圧倒的に高いと思います。しかし、店舗や店員さんによって、サービスレベルは違うのは正直なところです。
実際、店員さんのサービスレベルが高いと、注文していて気持ちがいいものです。一方、微妙なサービス対応だと、仕事のやる気もなくなりがちです。
サービスレベルが高い店舗だと、店員さんのサービスレベルが全体的に高い気がします。よって、何度もその店舗に通うようになってしまうんですよね。
好みの店員さんがいる
スタバの店員さんは美男美女が多いです。自分の好みの店員さんがいるだけで、やる気が出る人は多いです。好みの店員さんを見つけて、通うモチベーションにするのも手です。
感想
店員さんの視線が感じられない席があるスタバは、仕事のやる気が出やすいです。店員さんの視線が気になると、仕事や勉強に集中できないですよね。
また、仕事や勉強をしている人が多いスタバもやる気が出ます。自分が仕事をしても問題ない雰囲気がありますし、自分も頑張らなくてはと思うからです。
上記の条件が揃っているほど仕事のやる気が出やすい気がするので、自分のやる気が出るお気に入りのスタバを探してみてはいかがでしょうかw