フリーズしても安全!エクセルやパワポなど資料作成中は「Ctrl+S」で保存癖をつけるべき理由
エクセルやパワポで資料作成をするときはこまめにファイルを保存していますか?エクセルやパワポで資料作成中は「Ctrl+S」で保存癖をつけると、ファイル保存問題に悩まされることはなくなりますよ。
「Ctrl+S」とは
「Ctrl+S」とは、保存するショートカットキーのことです。ワードやエクセルなど文書作成をするときにとっても便利なショートカットキーです。いちいち「ファイル→上書き保存」と選択するのは面倒なので時間効率化にもなります。
保存しないでファイルを閉じてしまった経験ありますよね?
パソコンを使う会社なら、エクセルやらワードやらパワポやら資料作成をすることは日常作業ですよね。
でも、せっかく何時間もかけて作成した資料を保存しないでファイルを閉じてしまった経験ありませんか?ありますよね?私も「Ctrl+S」さんを知るまでは、何度も保存せずにファイルを閉じて目の前が真っ白になったことがあります。
また、急にエクセルがフリーズしてファイルが保存できなかったなんてことも割とよくあるお話です。何で保存しなかったんだろうと激しく後悔してしまいますよね。でもね、そんなあなたにピッタリのショートカットキーがあるんです!
資料作成中は「Ctrl+S」でこまめに保存する癖をつけよう!
「Ctrl+S」を押すとあら不思議!先ほどまで作業していた状態でファイルを保存することができるんですよ。しかも、「ファイル→上書き保存」とかいちいち移動して気が散る必要もないんです。
なので、資料作成中は「Ctrl+S」でこまめに保存する癖をつければファイル保存問題で悩む必要はありません。むしろちょっとでも更新すると「Ctrl+S」で保存したくなってくるほどです。というかもう頻繁に押さないと怖いくらいですw
「Ctrl+S」さえ使いこなせば、最後の最後でファイル保存し忘れてしまうリスクもないですし、何気によく起きるフリーズしてファイルが保存されない問題も解決できます!さあ「Ctrl+S」で保存忘れから解き放たれましょう!
感想
「Ctrl+S」の重要性を知ると「Ctrl+S」をこまめに押すようになります。むしろ押さないとファイル保存できなかったらどうしようと不安になるほどです。
せっかく大作の資料作成をしてもファイル保存出来ていなかったらもうやる気はなくなりますよね。保存ミスで悩まされないように「Ctrl+S」なるショートカットキーをマスターしましょう!
「Windowsでよく使うショートカットキー」も参考にしてください。