住友林業をやめた理由!住友林業のメリット、デメリット
注文住宅を検討するときに、やはり住友林業は外すことはできません。住宅展示場をいくつも見学して、住友林業をやめた理由をご紹介します。また、住友林業のメリット、デメリットもお伝えできればと思います。
住友林業のメリット
木の信頼感がある
住友林業という名前からも、木に関する安心感があります。住友林業の木は何が安心なのかと理由を聞かれてもよくわからないけど、住友林業ならではの安心感があるのは不思議なところです。
また、住友林業のお家は上質な木が利用されているので、非常に落ち着きます。やっぱり、木造の家っていいなと思わせてくれるメリットがあります。
和モダンがおしゃれ
住友林業のモデルハウスを見ると、どれもおしゃれです。純和風な住友林業の家は減りましたが、和モダン系のデザインだと、住友林業が一番おしゃれだなと感じます。
大手ハウスメーカー
住友林業は大手ハウスメーカーでブランド価値も高いので、リセールもしやすいです。
住友林業のデメリット
高すぎる
住友林業の坪単価はトップクラスですwなので、みんなから「住友林業で建てたんだ」と憧れられるレベルの高さです。坪単価は100万円を超えることが多いです。
モダンなデザインだと、住友林業だとわかりにくい
住友林業は和モダンがおしゃれだなと思っていた私は、最近のモダンなデザインが少しもったいないなと感じます。
そして、モダンなデザインだと、「住友林業で建てた」とわかりにくいんですよね。時代の流れでモダンなデザインが人気なのはわかりますが、もう少し和モダンのデザインを大事にしてもいいんじゃないかと思いました。
5万円を払う気になれなかった
住友林業で間取り提案をしてもらうには、5万円が必要なのが一般的です。一方、他のハウスメーカーは無料で間取り提案をしてくれます。
そのため、検討中の段階でお金を払いたくない私のようなタイプには、大きなデメリットとなります。本気度を確かめるための5万円だから、マーケ戦略的にはありですが。見込みのないお客様に営業しても、受注率は低いですもんね。
私が住友林業をやめた理由
私が住友林業をやめた理由は、三井ホームに気持ちが傾いており、洋風の家にしたいと思っていたからです。そして、やはり坪単価の問題も大きいです。さすが、住友林業です。
あと、無垢材の床の家に住んでいるので、無垢材に対する憧れが減ったのもあります。無垢材っていいところも多いんですが、傷つきやすいし、収縮するので管理が面倒なんです。
感想
私は和モダンだった時代の住友林業が、すごく好きでした。ただ、個人的にはモダンデザインなら、三井ホームのほうがおしゃれで魅力を感じました。
そんなこんなで、住友林業の検討をやめた私だったのでした。家選びは、やっぱり自分の好みが出るんだなとわかりました。