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病気を治したい、嫌な出来事を忘れたいなら「気にしない」という気分で生きることが大切な理由

2020年08月20日 公開

病気になると病気のことばかり気にしていませんか?嫌な出来事が起きるとずっと消極的な感情に悩まされていませんか?

病気を治したい、嫌な出来事を忘れたい人のために「気にしない」という気分で生きることが大切な理由をお伝えします。

病気や嫌な出来事ばかり考えると悪い結果になりやすい

人間には実現できることなら理想を現実化するという力があります。病気や嫌な出来事を気にすると悪い結果ばかり考えてしまっていると、その悪い結果が現実化しやすくなってしまうのです。

「GTPの数値が悪い…肝臓がんになってしまうのだろうか…」
「血圧も中性脂肪の数値も悪い…早死してしまうのだろうか…」
「仕事も子育てもうまくいかない…私の人生はここまでなのだろうか…」

などなど悪い結果ばかり考えていると、それも向下的な理想となってしまうので、その悪い理想をも現実化してしまうのです。悪い結果でさえも考えてしまえば理想となるのです。

だから、ネガティブな人が病気になると治るのが遅かったり、死ななくてもいい病気で死んでしまったりするのです。だからこそ、病気や嫌な出来事を考えるのはできるだけ避けたほうがいいと思いませんか?

病気や嫌な出来事は「気にしない」という気分が大切

病気や嫌な出来事は考えてしまうと、気になって気になって仕方のない状態になってしまいます。

だから、病気や嫌な出来事を考えないようにするためにも、病気や嫌な出来事は「気にしない」という気分が大切となるんです。

病気や嫌な出来事は「気にしなくなれ」と命令しよう

普通に生活をしていると、病気や嫌な出来事は気になってしまうものです。そこで、自分で自分に暗示をかける「命令暗示法」を利用すると、病気や嫌な出来事でも「気にしない」という気分を保つことができます。

「病の人もまた同様で「病が治る!」という言葉で命令したのでは、奏功確実ではない。病を早く治したければ、「病を気にしない」という命令語が最も適当なのである。 由来、この「気にしなくなる」という気分は、特に消極的な事項には最も必要な心的条件なので、たとえば、夜睡るということは、人間の誰でも、誰に教わらなくても、子供の時から行っている格別難しいことではないが、然し、万一これを気にしだしたら、当然睡り得る人でも睡れなくなる。その証拠にはよく睡れぬという人に限って、睡れぬことを頗る気にしている。よく睡れる人というのは、睡れても睡れなくとも、睡眠というものを、少しも気にかけず、睡りたければ睡り、睡れなければ睡らぬまでと、極めて呑気な気持ちで一切そういう無駄なことを気にしないから、いつもぐっすり睡れるのである。(中村天風、真人生の探求p139~140)」

これは本当にすごい方法だと個人的に思っています。病気の人は「病気が治れ!」と命令するよりも「病気を気にしなくなれ!」と命令するのです。

病気や嫌な出来事は「気にしなくなる」という気分が最適な心理条件となるからです。例えば、夜眠るのもそうですよね。

人間であれば誰でも、誰に教わることなく、自然と眠ることができます。赤ちゃんも子供も眠くなれば眠ります。しかし、成長して睡眠というものを気にするようになると、眠れるものも眠れなくなります。

実際よく眠れる人というものは、睡眠というものを少しも気にしないものです。眠たくなれば眠るし、眠くなければ眠らないというのんきな気持ちで、睡眠を気にしないからで、いつもぐっすり眠れるのです。

なので、病気を治したい、嫌な出来事を気にしたくないときは「気にしなくなれ」と命令しましょう。実際に夜尿症や吃音矯正などにも使える方法が「真人生の探求」内で説明されています。病気に悩んでいる人は参考にしてくださいね。

片頭痛を「気にしない」の精神で片頭痛が激減したお話

私は30歳を過ぎてから重度の片頭痛持ちだったので「片頭痛を気にしなくなれ!」と命令するようになってから片頭痛の頻度は激減しました。

今までは片頭痛の予兆や前兆があると「片頭痛の予兆や前兆があったから片頭痛になるかも…」と思っていました。

片頭痛って頭痛になるとトリプタンという頭痛薬が効きにくくなるので、予兆や前兆が来たら早めに飲んどけっていう感じなんですね。だから、本当は予兆や前兆で済んでいたかもしれない場合でも、頭痛薬を飲んでしまっていたんです。

しかし、片頭痛の予兆や前兆があっても「片頭痛を気にしない」という気分になったので、予兆や前兆でも頭痛薬を飲まないという選択をしました。そしたら、意外と片頭痛の予兆や前兆のままで済んだというケースが増えてきたのです。

ここで私はわかったのは、これまでは片頭痛の予兆や前兆で済んでいたかもしれないケースでも、自分の消極的な心が片頭痛にまで発展させていたんですよね。

そして、痛みの恐怖から飲まなくてもいいケースでも頭痛薬を飲んだので、どんどん片頭痛が悪化していたんですね。

このように「片頭痛になるか気にしない」の精神になると、意外と片頭痛にならないんですよね。まさに心が思ったとおりになるというのを体感した瞬間でした。片頭痛が激減したときに中村天風氏の教えについていくしかないとわかったんですよね。

実際には中村天風氏の肉体面の健康法則も実践するようになったので、総合的に片頭痛が激減したわけですが、精神的な考え方も病気に直結しているんだなとわかったのです。

過去や未来を「気にしない」ことで嫉妬も激減した話

私は元々すごく嫉妬深い人間です。なので、過ぎた過去や起きていない未来に嫉妬して悩むという愚行を繰り返していました。

この「気にしない」という気分は嫉妬対策にも使えると思ったので。「過去と未来にとらわれずに現在だけを考えよ!」と命令してみました。

すると、過ぎ去った過去にいつまでも嫉妬したり、まだ起きてもいない未来を心配して意味のない嫉妬をしたりすることが激減しました。頭に過去や未来が浮かんでも「気にしない」ようにすることで、思考に取り合わないという感じですね。

嫉妬は克服したと思ったのですが、最近は嫉妬の「命令暗示法」をかけなくなっていたせいか、元に戻りつつあるので、最近はまた「過去と未来を気にしない」という命令暗示を復活させています。

それでも、命令暗示法を実践するようになってから、嫉妬で悩むことは激減したので、若いときの自分に教えてあげたいです。しかし、まあこの尊さに慣れてしまっていたのだな。反省。

嫉妬深くて嫉妬に苦しんでいる人は「嫉妬しないコツ」も参考にしてください。

感想

病気や嫌な出来事をいつまでも気にしてしまうから、悪い結果を自分で呼び寄せてしまっています。病気や嫌な出来事は「気にしない」という気分が大切です。気にしないったら気にしないことだ!

なりたい自分になっちゃおう!夜眠る前に命令暗示法をするのを習慣化してほしい件」も参考にしてください。

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