アイスコーヒートールの男と呼ばれて「いつもの!」が通用する常連客になるコツがわかった件
私はスタバで仕事をすることが多いのですが、しょっちゅうスタバに通っていると「アイスコーヒートールですよね?」と店員さんに言われたり、自然とアイスコーヒーが出てきたりすることが多いです。
アイスコーヒートールの男と呼ばれて「いつもの!」が通用する常連客になるコツがわかった件をお伝えします。
アイスコーヒートールの男と呼ばれて(ると思います)
私はスタバとかタリーズとかいろんなカフェで仕事をするのですが、アイスコーヒーのトールサイズ的なものを注文することが多いです。というかそれしか頼まないです。
同じものを注文すると店員さんも「この人はアイスコーヒーのトールサイズを頼む人」だと覚えてもらいやすいです。私がよく通うスタバでは
「アイスコーヒーのトールですよね?」
「アイスコーヒーで良かったですよね?」
という感じで「アイスコーヒートールの男」と呼ばれているだろなと思うくらいこんなことを聞かれることが多いです。
また、お店が混んでいるといつもの店員さんが後ろからすっとアイスコーヒーのトールサイズを既に準備していることもあります。
別の喫茶店でも、いつもアイスのプレスコーヒーを頼んでいると「アイスのプレスコーヒーですよね?」と言われます。
そんな感じで東京にいたときも、地方でもすぐにスタバだと「アイスコーヒートールの男」になってしまう私だからわかる常連客になるコツがありますw
スタバでは長時間作業したいので顔を覚えられると正直恥ずかしいので、本音は覚えられたくないのです。でも、私の訪問頻度や注文方法的にも覚えられないのは無理みたいでしたので、常連客になるコツを余すことなくお伝えしようと思います。
*居酒屋とか飲食店だと「いつもの!」が通用する常連客になりたいですが。だって通っぽいからw
同じものを注文する
別のものを注文すると「アイスコーヒーのトールサイズ以外の注文もあるのか」と思ってしまい、「いつものですね」と店員さんに確信を持たせることが難しくなるという現実的な理由もあるので、同じものを注文することが重要です。確率論の問題です。
スタバ以外でも何度も通っていたうどん屋さんでも、いつも同じうどんを注文していたので、自然と「いつものでよろしいですか?」と言われていたので、同じものを注文することはとても大事です。
少し変わったものを頼む
少し変わったものを頼むと店員さんに覚えてもらいやすいです。私は一時期カフェイン中毒なのをやめようと思って、デカフェのアイスコーヒーを飲んでいた時期があります。
男性でデカフェのアイスコーヒーを頼む人は少なかったらしく、東京のいろんな人がくるスタバでも、数回デカフェのアイスコーヒーを注文すると「デカフェですか?」と聞かれるようになりました。デカフェレベルの珍しさだと常連客化は楽勝ですね。
あと、私は冬でもアイスコーヒーを注文します。冬にアイスコーヒーを注文する人って少ないのでやっぱり覚えてもらいやすいんですよね。
よく通っていたうどん屋さんでも冬だろうがいつでも冷たいうどんを注文していたのです自分がいつも注文するものが少し変わったものだと非常に覚えてもらいやすくなりますので参考までに。
覚えてもらうまでは週に何度も定期的に通う
店員さんは毎日たくさんの人を接客しているので、たまに来るくらいだとなかなか覚えてもらえません。
なので、覚えてもらうまでは週に何度も定期的に通うことは重要です。覚えてもらえば、1ヶ月に1回くらいでも覚えてもらったままのことが多いです。
人間の記憶は何度も刷り込むことで短期記憶が長期記憶化するので、自分のことを覚えてもらうまでは短期的にでもいいので、週に何度も通うことが大切です。週に2~3回で十分だと思いますよ。
同じ店員さんに注文する
スタバとかのカフェはいろんな店員さんがいます。なので、週に何度も通っていても、毎度別の店員さんに注文しているとなかなか覚えてはもらえません。
なので、店員さんが選べるのであれば、同じ店員さんに注文することも重要です。まあ、何度も通うといろんな店員さんがいてもコンプリートして覚えられてしまうのですが…
自分からは「いつもの!」とは言わない
本当の常連は自分からは「いつもの!」とは言いません。店員さんが勝手に
「いつものですね?」
「いつものでよろしかったですか?」
「アイスコーヒーのトールですよね?」
と言わせるのです。自分から「いつもの!」と言うようでは真の常連客になることなんてできません。なので、「いつもの!」が通用するまで足繁く通うことが大切です。これぞ常連客の流儀ですな。
感想
常連客になるのは難しいようで意外に簡単だったりします。ただし、「いつものですよね?」と言われるには、週に何度も定期的に通うことだけではいけません。
同じものを注文することで「いつもの」が何の商品かを覚えてもらうことも必要ですし、覚えてもらいやすくするために、少し変わったものを注文することなども覚えてもらいコツです。
また、こちらから「いつもので」とか催促してはいけませんよ。自然と店員さん側が「いつものですよね?」と言ってくれるまで待つことも重要なのです。
「いつもの!」が通用する常連客になるにはある程度の時間が必要なので、じっくりと常連客になっていきましょう。常連客には余裕が必要なのです。