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くら寿司はまずくなった?寿司もサイドメニューも昔のおいしさに戻してほしい

2023年01月31日 更新2020年03月24日 公開

くら寿司もハンバーガーがあったときは、100円寿司なのにおいしいなと思っていました。でも、最近のくら寿司はまずくなったなと思っています。

このままだとくら寿司はやばいなと思ったので、寿司もサイドメニューも昔のおいしさに戻してほしいです。

主力商品の寿司がまずい

くら寿司が一番致命的だなと思うのは、主力商品であるの寿司がまずいことです。これは初めてくら寿司に行ったときから同じですが、寿司はとにかくまずいんですよね。3皿くらい食べると、箸が止まるレベルです。

ネタの鮮度も悪いし、しゃりもまずいです。寿司の種類も少ないし、何かと売り切れが多いです。個人的には、おとり広告はスシローよりも、くら寿司なんじゃないかと思ったレベルです。

100円寿司よりも、150円とか200円の寿司ばっかり強化していますし、100円寿司の本領を忘れているような気がします。

100円寿司だとしても、寿司屋なんだから、寿司にもっと力を入れてほしいです。それも100円の寿司に力を入れるべきです。だから、くら寿司に来ても、サイドメニューばかり頼んでいました。

よく、テレビでくら寿司の特集をやっていますが、お金払って番組作ってもらってるんじゃないかと疑うレベルです。有名寿司職人が評価してたやつは、絶対に忖度しているよなと感じたほどです。

寿司屋なので、寿司の味を改善してほしいです。くら寿司ならできそうな気がしています。

サイドメニューがしょぼくなっている

くら寿司を初めて食べたときは、サイドメニューが充実していました。目新しいメニューがあって、くら寿司って楽しいと思いました。ハンバーガー、ラーメン、カレーとかは、当時の100円寿司では珍しかったからです。

でも、毎回頼んでいたハンバーガーがなくなったくらいから、どんどんサイドメニューがしょぼくなっているなと感じます。

ラーメンも少なくて高いです。定番のサイドメニューくらいは、味を維持するか、改善してほしいものです。昔のように、サイドメニューを充実させてください。

最近はくら寿司以外の100円寿司でも、サイドメニューには力を入れています。そのため、昔ほどくら寿司のサイドメニューに、魅力を感じなくなっているのです。また、あまり魅力的な新商品が出なくなっているように思います。

そして、昔はサイドメニューがおいしかったのですが、最近ではサイドメニューの味がどんどん落ちています。サイドメニューがあったから、子供がくら寿司に行きたいときは、まあ行ってもいいかと思ってました。

しかし、子供のために来ている大人からすると、サイドメニューという最後の防衛線がなくなった感じです。

コスパが悪い

くら寿司は100円寿司なので、お会計は安くなるはずです。しかし、毎度会計して思うんです。

「くら寿司ってお会計すると意外と高いな」

と。理由は簡単です。主力の100円寿司がまずいので、大人はサイドメニューばかり頼みます。しかし、くら寿司のサイドメニューは、単価の割に量が少ないです。

そのため、満腹感を満たすためには、サイドメニューを多めに注文しなければいけません。スシローと比較しても、サイドメニューの単価は高い傾向にあります。

特に初めてくら寿司を訪問すると、ラーメン、ハンバーガー(今はない)、シャリコーラといった、頼んだことがないような、目新しいサイドメニューをたくさん頼んでしまいがちです。

また、何度もくら寿司に来ていると、寿司は食べれたものでないとわかっているので、サイドメニューばかり頼んでしまいます。

そして、子供はビッくらポンをやりたいわけです。なので、キリのいいところまで追加注文することになります。こうやって、本来安くなるはずの100円寿司のお会計が、思った以上に高くなってしまうのです。

最近だと、多少高くてもいいから、おいしい回転寿司に行きたいと思ってしまいます。あと数千円プラスすれば、まともなお寿司が食べれるわけです。

私の中では、子供がどれだけ行きたいと言ったとしても、くら寿司に行くのはやめようと考えているほどです。それだけ、私の中でくら寿司の評価が、ダダ下がりなんです。

サイドメニューの値段をもう少し下げる、もしくは、量を増やすとかして、コスパを下げることをおすすめします。売上目的になりすぎずに、長期的な商売を模索してほしいです。

ビッくらポンくらいしか優位性がない

子供がくら寿司に行きたいのは、ビッくらポンがあるからだと思っています。別に、くら寿司に来ても、そんなに寿司を食べるわけでもないです。サイドメニューもそんなに食べるわけでもありません。

でも、ビッくらポンは楽しいそうです。お皿を投入口入れる楽しさもあるし、ビッくらポンでゲームをする楽しさもあります。

それくらい、くら寿司のビッくらポンって、子供には魅力的なのです。実際、大人がくら寿司に行こうというケースは少なくて、子供が行きたいから行くケースが多いと思います。

今のくら寿司には、ビッくらポンくらいしか優位性がないと思っています。子供をつなぎ止める最後の生命線が、ビッくらポンなんです。

ただ、最近はビッくらポンが当たらないことが増えました。スマホ注文でサイドメニューでも、ビッくらポンできるようになったのは良い改善です。ビッくらポン以外の優位性を模索してほしいです。

最後に

2018年に初めてくら寿司に行ったときは、100円寿司なのにサイドメニューが充実していました。サイドメニューもおいしかったので、くら寿司はありだと思っていました。

しかし、最近では、寿司もサイドメニューも微妙になっています。昔のくら寿司に戻って欲しいです。大人だけなら行きたくないと思っても、子供は行きたがります。なので、大人も行きたがるようなお店にしてほしいです。

きっとくら寿司なら、昔のようなおいしい100円寿司に戻れるはずです。くら寿司に愛と期待を込めて、苦言を呈させていただきました。

著者

とばひさし とば ひさし
武豊町議会議員
IT・Web会社の社長
詳細プロフィール

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