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その他の政策方針

2023年03月26日 更新2023年03月12日 公開

主な政策方針以外でも実現を目指していきたい、その他の政策方針をご紹介します。

子育て・教育

子供を安心して預けられる教育体制

保育士・教師の待遇改善を行うことで、子供を安心して預けられる教育体制を目指します。残業代を支給し、8時間労働を基準とします。

また、配置人数を増やすことで、残業時間が減るようにし、同じ先生が1年間担当しやすくします。

出産費用の無償化

出産にかかる医療を保険適用とし、自己負担分となる3割が十分にカバーできる「出産育児クーポン」を支給することで、自己負担なしで出産できる環境を実現します。

出産・子育て応援事業も素晴らしい制度ですが、出産費用が値上がりすれば赤字となるリスクをなくします。

相談窓口を集約する

武豊町でもさまざまな相談窓口が増えていることで、相談がしやすい環境になっています。しかし、相談窓口が増えることで、別の相談窓口にたらい回しにされるケースも増えています。

相談窓口を集約し、同じ相談施設内で当日中に相談できるようにし、早期の問題解決を目指します。また、相談内容が外にもれないような、個室相談環境を推進します。

テレワークの推進

テレワークを推進することで、在宅ワークできる人を増やし、仕事と子育てが両立しやすい労働環境を目指します。移動時間を減らすことで、子育てに使える時間を増やします。

育児休暇制度が取れない人への、育児休暇支援

大企業の正社員を中心に、育児休暇制度は取りやすくなってきています。しかし、中小企業の正社員、非正規労働者は、育児休暇制度を使いにくいのが現状です。

また、フリーランス・個人事業主、中小企業の経営者は、育児休暇制度の対象外となっています。誰もが育児休暇制度が使え、子育てと仕事を両立できる社会を目指します。

プログラミング教育の強化

非プログラマーによる教材教育ではなく、本当の優秀なプログラマーを専門講師として派遣することで、正しいプログラミング思考を学べるようにします。

ベンチャー企業から大成功をした知人の多くは、プログラマー出身でした。メルカリ創業者の山田さんもプログラマー出身でした。プログラミング教育の強化をし、武豊町から優秀な人材を輩出します。

道徳教育の強化

武豊町として道徳ガイドラインをまとめ、専門講師による道徳教育を強化します。人間として正しいこと、やってはいけないことを子供がわかるようにし、いじめやSNS問題をなくします。

障がい者福祉

カウンセリング中心の精神病院を誘致

こころの病気が原因で、様々な問題や事件が増えています。また、精神病院によっては、カウンセリングではなく、薬漬けによる治療が問題となっています。

しかし、武豊町にはカウンセリング中心の精神病院はありません。そこで、様々な心の問題を解決するために、武豊町にカウンセリング中心の精神病院の誘致を目指し、未成年から大人まで気軽に心の相談ができるようにします。

発達障害の理解教育

発達障害の理解教育を進めることで、発達障害の特性や才能を活かせる社会を目指し、生きづらいと悩む人を減らします。

農福連携を中心とした障がい者雇用の促進

障がい者雇用と障害年金だけでは、生活することが難しいという声をもらいました。農福連携を中心とした障がい者雇用の促進ができないかと考えています。

有機栽培と地産地消を推奨し、給食でも安全な野菜・果物が食べられるようにします。また、武豊町内での地産地消を増やすことで、継続的な収入が確保できるような仕組みを考えていきます。

経済・生活

光熱費対策

高騰する光熱費の支援を行います。今後も電気代の価格が下がらないと判断した場合、既存住宅に対しても、家庭用の太陽光パネル設置のさらなる補助体制を作ります。現在の制度では、太陽光パネル設置に踏み切ることは難しいです。

住宅購入支援金

武豊町で住宅購入をする人に、住宅購入支援金を支給し、武豊町への子育て世帯を増やします。

武豊町結婚新生活支援補助金で住宅の新築、もしくは、購入する場合の利用条件が厳しいため、武豊町に住宅購入する誰もが受けられる補助金とし、武豊町の人口を増やします。

大企業を誘致する

武豊町は大企業の工場が多く、働きやすい町です。大企業をさらに誘致することで、税収増、雇用増を目指します。

IT企業の開発拠点を誘致する

IT企業のニアショア開発として、武豊町に開発拠点を誘致します。武豊町にエンジニアの数を増やし、武豊町のデジタル推進を目指します。

起業支援

起業したい人への支援を手厚くし、武豊町にベンチャーキャピタルを設立することで、武豊町の起業家、個人事業主を増やします。起業しやすい武豊町を目指し、挑戦する人を増やします。

武豊町のIT化推進

IT・Web会社経営の経験を活かし、武豊町のIT化推進を目指します。システム対応できる手続きを増やし、住民の利便性を高めます。また、職員の業務効率化も目指します。

農業

武豊町は新規就農することが難しい地域となっています。そのため、美浜町、常滑市といった周辺地域に新規就農者が流出しやすい状況となっています。

そこで、現在の仕事を続けながらも、補助金を受けながら農家研修を受けられるようにすることで、仕事を辞めないと農家になれない現状を改善します。

また、2023年4月1日の農地法改正に伴い、下限面積を撤廃し、農地の売買・貸借をしやすくします。

そして、常滑市のように、農業委員会経由ではなく、町長の権限で決済できるようにします。武豊町で農地の売買・貸借をしやすくすることで、新規就農者を増やします。

実現できたらいいな

こんなこと実現できたらいいなと思う、政策アイデアとなります。

武豊町にスタバを誘致する

武豊町の新町役場にスタバを誘致し、中央公園付近がおしゃれスポットになることを目指します。

無料Wi-Fiスポットを増やす

将来の観光対策も考え、町内の無料Wi-Fiスポットを増やすことを目指します。

夜でもゴミ捨てができる

夜でもゴミ捨てができるゴミ捨て場を設置し、朝にゴミが捨てることが難しい勤務時間の人でも、ゴミが捨てやすい武豊町を目指します。

簡単決算

シンプルな税金制度を目指し、国や武豊町が開発した会計ソフトを使うことで、決算まで自動対応でき、経営者や個人事業主の負担を減らすことを目指します。

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