小物は忘れがちなので注意!外出先のトイレにボディバックや携帯など忘れ物をしないコツ
外出先のトイレ(大きい方)に忘れ物をした経験はありませんか?私はボディバックを置いたままにしてしまい、トイレを出てからすぐに気づいたことがあります。また、携帯も危うく置いていきそうになって焦った記憶があります。
完全に忘れてものがなくなったということはありませんが、財布や携帯を置き忘れてなくなってしまったらもう立ち直れないと思います。そんな外出先のトイレにボディバックや携帯など忘れ物をしないコツを自分なりに考えてみました。
ペーパーホルダーの上の棚やかばんなどいつも同じ場所に置く
トイレの配置は外出先によって変わりますが、トイレにはある程度共通の配置パターンがあると思います。
そのため、トイレで携帯を見終わったら、ペーパーホルダーの上の棚にいつも置くようにするとか、かばんの中に入れるようにするとか、いつも同じ場所に置くことが大事だと思います。
私はボディバックをいつもと同じ場所に置かずに忘れそうになったときは、トイレにバッグをかけるフックがなくて、トイレの後ろにある棚にボディバックを置いたときです。
いつも置く場所ではないので、そこにボディバックを置いたことを完全に忘れてしまったわけです。なので、トイレに小物やバックなどを置く場所はいつも同じにすることを心がけましょう。
目に見える場所に置く
トイレでは、目に見える範囲内に物を置くことも重要です。先ほどのようにトイレの後ろに物を置いてしまうと、目に入らずに忘れ物をしてしまうリスクが高まるわけです。
なので、私もトイレの目の前のドアにバッグをかけるようにしていますし、携帯なども見終わったら、ペーパーホルダーの上には置かずに、ドアの前にかけたバッグの中に入れるようにしています。
また、トイレだとなるべくきれいな場所に物を置きたくなるものですが、きれいな場所より目に見える場所も大事なこともあわせてお伝えしておきます。汚いより忘れるほうが最終的に辛いですからね。
ボディバックはかけたままするのも手
大きなバッグは存在感があるので忘れる可能性は低いと思いますが、ボディバックのように小さなバッグは置き忘れをしやすいです。
なので、ボディバッグをかけるフックがトイレになければ、ボディバックは身体にかけたままするのも手かなと思います。ちょっと落ち着かないけど意外とボディバックをかけたままでも大きいほうはできますよw
小さな子供と一緒にトイレに入るときは注意が必要
小さな子供といるときに大きいほうをするときは、子供と一緒にトイレに入らなければいけないケースが多いです。
子供がいる人はわかると思いますが、小さな子供と一緒にトイレに入るとゆっくりできないんですよね。子供が落ちたり、トイレを触ったりしないことに意識が集中しているので、ボディバックや携帯などの小物を忘れやすい気がします。
私も子供と一緒にトイレに入ったときに、ボディバックを忘れたことがあります。トイレを出て2分くらいしてから、ボディバックをトイレに忘れたことに気づいたのでまじで焦りました。
小さな子供と一緒にトイレに入るときは忘れ物をする確率が上がると考えて、上記のことを意識しながらトイレをしましょう。
感想
トイレに忘れ物をしないコツは、いつも同じ場所に置くこと、そして、目に見える場所に置くことが大事だと思います。
また、小さな子供とトイレに一緒に入ると、子供に注意が集中してしまうので、忘れ物をしやすい気がします。小さな子供とトイレに入るときほど、上記のコツを守ることが重要です。
これで、忘れ物しがちな私もトイレで忘れ物をしなくなりますように。