はつだの焼肉は赤身もホルモンも最高においしい！京都市でおすすめの焼肉屋
京都市の修学院に焼肉の名店「はつだ」があります。日本で一番うまいと思うレベルです。赤身もホルモンもどんな肉でもおいしい、京都市でおすすめの焼肉屋です。和牛弁当がおいしくて有名ですが、焼肉も最高で感動します！
おすすめメニュー
肉は赤身系もホルモン系も何でもうまいです。あとは財布と相談して、自分が好きな肉の部位を食べてください。
ミノ塩
下の肉がミノです。
裏が白くなったら、裏返してくださいとのことでした。レモンの上に乗せて、塩で食べるとまじでうまい！これまで食べたミノで一番うまかったです！
レバー焼き
左の肉がレバーです。
これまで食べたなかで一番うまいレバーでした。ここのレバ刺しは、めちゃくちゃうまかったんだろうな。法律の馬鹿野郎。
ハツ生
まじうまなハツでした。おいしいハツって、なかなかないんですよね。
タン塩
上の肉がタン塩です。
水気が出てきたら、裏返してくださいとのことでした。レモンの上に乗せて、塩でネギを巻いて食べました。うますぎます！
テッチャン焼
右下の肉がテッチャンです。
臭みも脂もない大好きなホルモンです。脂がないホルモンだからこそ、臭みの処理が大事になります。はつだはホルモンの処理が上手です。
ウルテ焼き
上の肉がウルテです。
まじでうまいし、処理が上手だから食べやすいです。他の焼肉屋は、骨の処理が甘いんだなと思いました。
イチボ塩
下の肉がイチボです。
ちょっと赤みが消えたら、裏返してくださいとのことでした。ポン酢で食べたら、うますぎました！
センマイ生
おいしかったです。
突き出し
はつだは突き出しもうまいんですよね。サラダとキャベツでうまかったです。キャベツのタレには、クルミ入ってるぽくてうまいんだよな。
総合評価
一般的には焼肉弁当が有名なお店ですが、通常の焼肉もおいしいんですよ。むしろ、通常の焼肉が本体です。
肉の味は天下一品です！どの部位を食べても、今まで食べた焼肉屋の味を更新していくほどです。赤身もうまければ、ホルモンまでうまいのです。京都の有名焼肉屋もいろいろと行きましたが、一番大好きな焼肉屋です。
ただし、高級焼肉店なので高いですｗ私のような凡人には、お高めの値段設定となっています。たまにしか京都行けないから、奮発しちゃいますけどね。
味
今のところ、一番おいしいなと思っている焼肉屋です。赤身系、ホルモン系、刺身系とどの肉を食べてもうまいです。
個人的にはホルモンがうますぎます。処理が上手なので、臭みもありません。また、味の決め手となるタレもおいしいです。
お店の人いわく、ホルモンは味がないから、タレの味と処理で決まるようなことを言っていましたが、まさにその通りだなと思います。まあ、その処理もタレの味も満足できるお店が少ないってことです。
個人的にはホルモンがめっちゃうまいと思っています。処理が上手なので臭みがないし、味の決め手となるタレもおいしいです。
また、はつだでびっくりしたのは牛脂です。牛脂で脂を引きながら、網に肉がひっつかないように一緒に焼きます。
あと、肉は注文があるたびに切っています。こういう細やかなところが、味の違いとなるんだなと思いました。
あと肉の出る順番ですが、塩の肉を先に焼いて、後でタレを焼くスタイルだと思います。毎回、塩とタレの皿が分かれているので。タレは濃いめの色ですが、めちゃくちゃうまいんですよね。
コスパ
京都にある高級焼肉店なので、メニュー単価は高いです。コスパはどうしても悪くなってしまうと思います。
味を考えると納得の料金だとは思いますが、私のような凡人には、たまの京都旅行だからこそ出せる金額ですｗ
そう思いながらも、京都へ行くとお金に余裕がなくても、ついついはつだに行ってしまう自分がいますｗ
あと、会計のロジックはよくわからんので、1人1万はかかると考えておけばいいです。飲む人はもっと高くなると思いますｗ
接客・雰囲気
接客や雰囲気はいいときはいいし、悪いときは悪いですｗ
また、カウンターで他に人がいない時間帯だと、焼き方を教えてもらうこともできます。ベストの焼き加減がわかるので、個人的に最高なシステムです。これまで適当な焼き方をしていたことに反省ｗ。
店舗情報
| 店名 | はつだ |
|---|---|
| 住所 | 京都府京都市左京区山端柳ヶ坪町17-3 |
| ホームページ | なし |
＊「飲食店の評価基準」も参考に。
とば ひさし
